春を前に、山梨県のあちこちでは野焼きが行われています。昨年の様子はこちら。
野焼きとは害虫駆除や病原菌抑制の目的で、草・枯れ葉・農業残渣を焼却する行為のこと。具体的には田んぼや畑の土手に火をつけて一面を焼き切る作業です。だからこの時期は所々で煙が立ち上がっていますし、遠くの景色は霞んで見えます。
田んぼや畑が中心の作業とはいえ広範囲に火をつける事になりますから火事だけが心配。事実昨年は数カ所で火事が発生し(というか一旦点火した火が消せなくなりどんどん周囲に燃え広がっていく)半日くらい消化活動が行われました。
そのため野焼きは地域ごとに実施日が決められており、万一の際にも消防署や消防団が各地に散ってしまうことのないよう工夫されています。しかし今年はその野焼き実施日が強風のため延期され、我が家の周囲はいまだに行われていません。このままいくと春から夏にかけて害虫が大量発生しそうで農作物の収穫に影響が出てしまうかも。
実施日を待ちきれない人は自己責任でどんどん燃やしてしまっているみたいですがそれはそれで今度は火事が怖く...。我が家の庭にまで焼けこげた新聞広告などが飛んできていますからね。
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