歳を重ねるにつれ一般的に物覚えが悪くなり物忘れが酷くなると言いますが、以前、実家の住所の漢字が書けなかった事があり少し焦りました。それから、最近ですとインターネットで何か調べ事をしようとしたのに、他の事を考えた瞬間に何を調べるためにパソコンに向かったのか分からなくなったり、キーボードを打つ指先もローマ字打ちの母印と子音を逆に入力してしまう頻度が増えたり、人との会話で、頭の中には伝えたい事があるのに言葉が出てこなかったり．．．。

若年性なんちゃらという病気じゃないかと、心配になります．．．。

これは私のなんの根拠もない憶測ですが、記憶に纏るような病気や精神的な病というのは、おそらく自らの生活リズムとか環境がかなりのパーセンテージで原因しているのではないかと思います。私の場合理由もなく生活リズムはめちゃくちゃですし、頭や指先を酷使するような努力もしていませんし、本よりテレビが好きと来れば、頭は ”年中有休” というわけです。多分いつもの自分の生活とは真逆のリズムを積極的に取り入れれば、多少は脳も活性化されそうな気がしています。

かと言って、コンピュータの代わりにそろばんをやりなさい！と言われても無理があるのですよ．．．。