Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

農の体験塾 2024(11)

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All Photo by inos

気温は35℃オーバー。正確な値は知りませんが身の危険を感じる酷暑の中、東京の農園ではこの週末が講習会。さすがに安全を考慮していつもの朝9時ではなく夕方16時からの実施。前日が台風の影響で中止となった影響か参加者は80人近く集まりこれまでに例がないほどの規模間で実施。

私も前日に山梨から戻り飛び入り参加。なんたって今回から2024年の秋冬野菜の準備が始まりますから講習をしっかり聞いておかないとまともな野菜ができませんからね。

本日行った作業は以下。

1.トマト、キュウリの撤去
2.キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーの準備
3.カリフローレの準備
4.ネギの手入れ
5.ナス、ピーマンの手入れと追肥
6.緑肥の準備

我が家の区画はこの夏トマトとキュウリが長期にわたって収穫できました。特にキュウリは昨年の140本から大幅に数字を伸ばし243本を記録しましたからなんと100本以上も多く獲れました。まあ正直なところ数字が伸びたのは嬉しいですがそれを2人で食べ切ったわけですからもうキュウリはしばらく見たくないわけで...。

そんなわけで時期的にもそれらの収穫は終わりこのタイミングで撤収となりました。実はこの撤収って結構大変なんですよね。大事に育てるあまりキュウリのツルやトマトの木はあちこちが支柱に縛り付けてあるのでそれらを解かないことにはバラすことすら出来ず。育てている時はそれだけ夢中になって管理していたとも言えるのですが。

この後この畝は完全な更地とし秋冬野菜は作らず、土づくりの基本となる緑肥を植える予定です。

こちらは春夏に枝豆が植えてあった跡地に秋冬のキャベツ、ブロッコリー、カリフラワーを植える準備を始めたところ。春夏野菜収穫後1ヶ月以上放置されていた場所ですから土を柔らかめるために耕し直し、堆肥といくつかの肥料、苦土石灰を元肥として投入します。

春夏にこの場所に何を植えていたか、そして前年やその前の年の同じ場所にどんな作物を作っていたかを記録しておくのは重要な点で、キャベツやブロッコリーなどのアブラナ化の場合は連作障害により病気になりやすかったり線虫被害にあったりするので、数年間の作付計画をきちんと管理するというのも良い野菜を作る上で大切な事です。

とはいえ昨年この場所で何を作っていたかなど私は覚えていないのですが、その辺りはちゃんと園主が管理してくれているので失敗の少ない畑が提供されているというわけです。体験農園とはいえ、この畑で好きなものを好きな場所で勝手に植えてはいけない理由はそんなところにあります。

キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー用の畝が完成したところ。今回は黒マルチは敷きませんが、水捌けを考慮して10cmの高畝としている点が他の野菜と違うところ。結構丁寧に作ったつもりでしたがこうして写真で見ると少し高さにバラツキが出てしまっていますね。作物の生育には関係ありませんが見た目の美しさで減点1ですね。

作業が終わったのは18時くらい。この頃になってようやく辺りは涼しくなってきました。本当は里芋、ネギ、ナスに水やりをしたかったのですが体力の限界で省略。後一歩のその努力が収量につながるのだけれど...。

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