この日記で家庭菜園ネタは来年以降の備忘録を兼ね後から振り返りやすいように逐一、タイムスタンプを意識して書き残しておきたいと思っているのですが、ここのところ少しバタバタしていて数日遅れての掲載となっています。
まずは枝豆。4月6日に蒔いた早蒔きの枝豆がいよいよ成長してきて双葉から本葉が開いてきました。上の写真で一番手前の一列は一つも芽が出ていませんがこちらは遅蒔きを計画している列でして、今回がその種蒔き日となります。
枝豆は最高に美味しいとされる収穫日が3日くらいしかないと言われており、そうなると一つの畝に全て同日種蒔きをしてしまうと一気に収穫しなければなりませんから少し時期をずらして蒔いているというわけです。
いつも ”勿体無い” と思いつつの3粒蒔き。芽が出たらそのうちの2つは間引いてしまうので無駄になるのですが、こうして芽を出した中から元気の良い1つを選りすぐる事で最高の野菜を作るわけです。これは東京の体験農園で教えてもらうまでは無かった発想です。
こちらはトウモロコシの畝。変なサイズ感で写真を撮っているのには意味があり、どうでしょう、上のマルチがやたら傷だらけで破けている事にお気づきでしょうか。
山梨にある我が家の周辺には動物や虫がのびのびと暮らしており田畑が荒らされることもしばしば。これでも寒冷紗トンネルを掛けておいたのですがトンネルの外側から何者かが爪を立てて攻撃したようです。寒冷紗トンネルの網も少し破けていました。
でもよく見ると大事なトウモロコシはノーダメージなんですよね。だから恐らく敵は作物が目当てで手を出したのではなくそのほかの何か...。想像するにこれは猫の仕業だと思うんですよね。我が家の畑には大量の牛糞を入れた関係でトンネル内に結構ハエが生まれて飛んでいるのです。トンネルから出ることはできませんから網の内側にとまっているのですが、周りで人が動いたりするとぶんぶん飛び回るわけで。猫からしたら格好の遊び相手。多分そういうことでしょう。
何はともあれ作物は無事なのでこちらは1穴3粒蒔きで3本の芽が出ていますからこのタイミングでまずは2本に減らします。一番ひ弱でこの先大きなトウモロコシは望めそうもないものを引き抜く。単純作業ですから誰にでもできますが、残す方の2本にダメージを与えないよう慎重に。
こちらはジャガイモエリア。2つの種芋を植え、両者には随分大きさの違いはあれど無事に顔を出してくれました。種芋の段階で十分な芽出しが出来ていなかったため発芽が心配されましたがまずここまでは成功という感じです。
ただちょっと気になるのは手前のジャガイモの生え際を見ると何やら萎れた葉が見て取れます。一体これは何か?
ぐっと近づいてみると、驚く事に地上付近でバサっと茎が切れているじゃないですか? まるで刃物で切り落とされたかのよう。しかも1本ではなく3本ほど。
WEB検索にて調べたところこれはヨトウムシ(蛾の幼虫)の仕業っぽいです。ヨトウムシは漢字で夜盗虫と書くように夜活動する害虫。こうした新芽に限らずひどい時は一晩でキャベツが丸ごと食べられてしまうこともあるらしい。
ただ昼間は土の中や葉の裏で大人しくしている事が多いとされ、多くのケースでは被害のあった葉周辺の土を丁寧に指でほじってみるとお休み中の虫が出てくると言われています。この時ばかりは必死に探しましたがどこにもご本人がいらっしゃらないのです。
もうどこかへ行ってしまって今後被害がないのならそれで良いのですが、まだどこかに潜んでいる場合には深刻な被害に繋がる可能性がありますからなんとかせねばなりません。これまたWEB検索にて、近くに米糠をトラップとして置いておくとヨトウムシは大好物の米糠をお腹いっぱい食べ中毒死するというので、数日間だけその米糠トラップを仕込む事にしました。さて今後どうなるでしょう?






