どうせ転がすなら美しいものを

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駅や空港でなくとも街でよく見かけるようになったキャリーケース。私も出張のお供に時々使用しますが、重いバッグを肩から提げるよりは楽な気はしますが、歩道の段差や凹凸を気にしながら転がすのは見た目ほど快適では無い気もします。何より身軽さに欠けるというか、私のような写真好きにとっては咄嗟の行動がし難いというか...。旅行先でホテルに預けてしまうなら良いですね。

そんなキャリーケース、とてもオシャレなモデルを転がしている姿を見かけました。写真では分かり辛いですが、これはモスグリーンのグロス仕上げで、恐らく着色というよりはポリカーボネートの素材色なのだと思いますが、その艶具合と上下2本のアルミバンパーのコントラストがとても美しく、思わず欲しくなってしまいました。右側面のストライプからして紛れもなくこれはポールスミスですよね。

私のキャリーケースがボロボロで買い替え時!というなら即注文しますが、幸か不幸かかなり奇麗な状態ですのでここはグッと我慢の時でしょうか。

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