こんなふうな写真が私的には好きです。
奇麗な夕日とか、青い海とか、楽しそうなグループショットとか、美味しそうなランチとか、それらを活かす為の空間を工夫したフレーミングとか、それが現代写真のヒット要素だとすれば、この写真みたいな見せ方は間違いなく万人向けではありませんが、写真は読み物だ!と誰かが言ったように、読み返す度に見えてくるものがあるとしたら、私はそんな写真が撮りたいと思っています。
場所も、季節も、土地柄も、そしてちょっぴり怪しげな雰囲気も入れられて、久しぶりにシャッターを切った瞬間に「撮れた」と思えた1枚になりました。
イタリアン・ジョブさん
コメント書き込み有り難うございます。お褒めの言葉、何より継続の原動力となります。
クラシック・ミニのある生活は、せわしないこの時代にどこか落ちつく時間を残してくれている感じがして、例えそれが日常的な買い物の足だったとしても、道行く子供に指差されたりすればそれだけで温かい気持ちになれますよね。
良い季節ですから、今年も避暑地を求めて高原へでも行ってこようと思います。朝靄のかかった林や畑の真ん中を走るのはとても気持ちが良いですね。
MINIの記事が少なくて恐縮ですがこちらのブログは毎日続けていきます。今後ともよろしくどうぞ。
初めまして、味わい深い画像と気持ちの安らぎを感じる素敵なブログですね。
小生も現在2台目のクラシック・ミニでカーライフを楽しんでいる者ですが、こちらのブログを見させて頂くと自分も一緒に楽しんでいる様な錯覚さえも感じてしまいます。
こちらのブログの事は最近知った様な次第ですが、これからも暑い夏の日差しを忘れる様な涼やかな風を感じさせてもらえる時間を楽しみにさせて頂くつもりです。