流石にモノクロ写真では表現出来ない

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近年街で見かける自転車がカラフルになりました。フレームの色もさることながらタイヤやリムにも拘りを持つ人が増えています。更にはドロップハンドルそのものもカラータイプがあるのですね。普通こうしたハンドルにはハンドルテープをグルグル巻いてしまうので殆ど見えなくなってしまう部分のはずですが、凄いです。

こうして2トーンが並んで駐輪されていると存在が際立ちますね。何より憎いと思うのはチェーンロックのダイヤルまでもカラフルな事。まさかダイヤル一つ一つの色まで自分で組み合わせているわけではないですよね?

私のトレンクルは全てがチタンとアルミ素地そのもののヘアライン仕上げなので、色を塗るのもバランスが難しいのですが、もしかしたらフロントフォークだけ真っ赤!とかにしたら面白いですかね。

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