カテゴリー別アーカイブ: Bicycle

初めて真下まで行ってみた

Posted on 2017/09/09

 

目的地にするのに最適なランドマークであることは確かですし、もしもナビのバッテリーが切れたとしても確実にたどり着けそうな場所ではあるのですが、ここは自転車で行くよりも電車と徒歩のほうがショップ巡りや観光に適している気がしてこれまで行った事がありませんでした。でも最近にしては珍しく東京も ”お出かけ日和” とお天気お姉さんが訴えていましたので意を決してトレンクルで出発。

我が家からだと片道25〜30kmのサイクリング。それでもあらかじめルート検索などしません。GARMIN Edge800のナビ任せを基本とし、途中気になるものがあれば気まぐれで立ち寄りながらどんどんルートを変更していく(というかナビのリルート任せ)が私のサイクリングスタイル。片道25〜30kmと幅があるのはそのため。

朝早く出発するなどよほどの事がなければ実現不可能な不規則な生活習慣から、今日の出発は12時半に決定。タイヤの空気圧調整と目立った汚れだけ落としたトレンクルの平均速度は10km/hに設定。Edge800に数値を入力しておけばバーチャルトレーナーがアベレージを比較表示してくれるので、それさえ下回らないよう漕ぎ進めば目的の時間内に到着(帰宅)できるという現代的なペース配分。

我が家のある西東京からだとどうしても都心を抜けていかねばなりませんからなるべく裏ルートを選びながらも大通りの利用は避けられず、池袋辺りを通過するには人ごみも増えてどうにもならない感じ。ペースは落ちますが安全第一でポタリング気分で走る事にしました。

長距離走行の大敵はお尻の痛さとバックパックによる背中の蒸れ。お尻に関しては最近それなりに乗っているので今回はなんともありませんでしたが、背中の蒸れは辛いですね。使用しているバックパックはDeuter road oneという小さなタイプで、バイク用ですからエアコンタクトバイクシステムなる背中の蒸れ対策がされているモデルではあるものの全然効果なし。

ドイターのバックパックでバイク用のものの多くは背中に当たるパッドが左右に別れていて、丁度背骨の部分が空洞になり空気の流れを作る仕組みになっているのですが、あれは背中の筋肉がある人には効果がありそうですが、私のように筋肉が無く背骨が筋肉より高くなっている人には逆効果で、背骨が空洞を埋める形でフィットしてしまう事で全く空気の流れは作れずむしろ暑い! 私のような体形の人には背面通気性を最優先したメッシュでバックパックを浮かせるような機能を持つモデルでないとダメですね。

ともあれ東京スカイツリーには無事到着。登らずに眺めただけ...。本当はゆっくりしてきたいところですが何せこういう場所にある今どきの駐輪場はタイヤを溝にはめてロックするタイプのため、トレンクルのような規格外サイズの自転車は停められないのです。かと言って周囲は綺麗に整備されているので路駐というわけにもいかず。トイレを借りただけでとんぼ返り。元々登る予定は無かったので良いのですがせめてソラマチのショップ巡りとか...いささか達成感に欠けるサイクリング。まあそれがこれまで目的地に設定しなかった理由というわけですね。観光はやはり電車と徒歩で。

帰りは気温が下がったのを良い事に少し飛ばして走りました。本日の走行距離58km。先週は30kmで結構疲れていたのに体が慣れてきたのか今日はもう60km弱でもへっちゃら。都内でこれだけ走れれば今シーズンも100kmライドに挑戦できますかね。

歴史は少しずつ

Posted on 2017/09/06

気付けば9月ももう1週間が過ぎようとしていて、かねてから案内があったようにホンダモンキーがいよいよその長い歴史に幕を閉じた事になります。8月いっぱいで終了というアナウンスでしたからね。

生産終了の今年が丁度50周年という事ですから私の愛車MINIよりも歴史的に長いのですね。小さい物好きの私としてはとても好きなデザインだっただけに非常に残念です。製造終了の理由としてはやはり排ガス規制が厳しくなる事らしいです。日本に限った事ではないと思いますが古い設計の乗り物はどんどん所有しづらくなっていきます。古いものを大事に使っている人ほど税金が高くなったりして、ちょっとおかしな仕組みだなぁなんて思うのは私だけでしょうか。

今日WEBサイトを見たら、モンキーの最終モデルはチェック柄のシートがとても可愛いですね。ヘルメットを被らなくても良いのなら私も購入したいところでしたが...。試しにヤフオクで検索したら新車が沢山出品されていました。多分今は一番高値になっていますが、数年後には球数がありすぎて急暴落しそうな。

今日も乗る

Posted on 2017/09/03

思い起こせばこのトレンクルを購入したのは2006年の2月。実にもう11年以上が経過したわけでありますが、見た目は今年買ったみたいにピカピカ。室内保管と定期的なパーツ交換、そして時々行うメンテナンスが功を奏して、乗るのが楽しい快適自転車である事は今も変わらず。近年は似たようなスペックの車体が格安で売られるようになったので、今からトレンクルを購入する人は少ないでしょうね。

昨日は日記にも書いた通り多摩湖まで30km程走って疲れてはいたものの、なんだかどこか物足りなくて夜にはナイトポタでご近所を8km程走行。そして今日も多摩川沿いを35km程走りました。直射日光がカンカンに照りつけていると流石に暑いですが、少し木陰を走ったりすると冷たく乾燥した風が心地よく、東京にいて真夏の高原を走っているかのよう。台風が心配されたわりには最高に気持ちの良い週末でしたね。

タイヤ交換を済ませ再び絶好調のトレンクル、次はどこに行こうかな。

トレンクルのタイヤ交換 これからはKENDA KSMART

Posted on 2017/09/02

トレンクルのタイヤを交換しました。実は昨夜、東京が急に涼しくなったのを良い事にダイエットがてら近所をナイトポタリングしていたところ、何か金属の塊みたいなものを踏んでしまいリアタイヤがバーストしてしまったのです。2kmほど押して帰ってきました。

そんな事件が無かったとしても夏前後にはタイヤ交換を計画していて、自宅にはタイヤもチューブも4本ずつストックされていたのでこのタイミングで全交換に踏み切ったのでした。

これまで履いていたのはKENDA K177 14 ×1.2 のセミスリックタイヤ。Panasonic純正の14×1.5よりタイヤ幅が狭く尚且つ耐圧が高く好んで使ってきました。勿論それも自宅に2本ストックがありますが、以前気になり購入しておいたKENDAのKSMART 14×1.35を履いてみる事に。実はこの日が来るのが楽しみで仕方なかった!

こちらのタイヤは完全なるスリックで表面に溝らしい溝は全くありません。強いて言うなら鮫肌のようなザラザラな加工のみ。そしてK177よりも肉薄設計で超軽量。実際に両モデルの新品を計量したところ、K177が255g/本、KSMARTが155g/本という結果で、KSMARTの軽さには驚きます。これでタイヤ幅が1.2だったら文句ないのですけど。

 

タイヤ銘柄をごろっと変更する関係で今回は前後輪同時交換となりますから、せっかくバラすならと普段手の行き届かない場所までを念入りにクリーニング。その為に昨夜は閉店間際のカー用品店に飛び込んでブレーキクリーナーを購入しておきました。部屋の中で作業すれば涼しかったものを、せっかく良い天気だからとMINIの駐車場脇で1時間ほどメンテナンス。端から見たら「あの人駐車場で自転車バラバラにしてる」ようにしか映らなかったでしょうね。

フロントに使用しているトレンクル純正のARAYAのリムはKENDA K177を装着するにはサイズがぴったりすぎてかなり苦労するのですが、KSMARTはゴムが柔らかいのか簡単に装着する事が出来ました。

いつもの事ながら少し空気を多めに入れて早速試走。15時過ぎの出発となってしまいましたが多摩湖までひとっ走り。走り始めてすぐに気づいたのがロードノイズが増えた点。嫌な音ではなくスピードを上げて走るとちょっと硬質な ”コー” という感じの音が聞こえます。アスファルトとタイヤの鮫肌の関係かと思います。

しかしそれ以上に驚くのは明らかにこれまでより軽快に走れるようになった点。K177の時はタイヤが路面にペタッと張り付いて走っている感じがして、どこか重いというかフリクションが大きい感じがしたのですが、KSMARTはロードバイク系の ”どこまでも転がっていく” ような感覚があります。それはフリクションの関係なのか軽量タイヤだからなのか理由は分かりませんが、K177よりも軽やかに気持ちよく走れるのは事実だと思います。前後で200グラムも軽くなっているのですから当然でしょうかね。このタイヤかなり気に入りました。難点を上げるなら通販などでもなかなかこのサイズは入手が難しい事でしょうかね。

結局今日は湖までの往復30kmを走りましたが、自転車は軽快に走れるようになったもののそれ以上に私の体重が増加しており、結論、たかだか30kmで疲れました...。

フルフレームセンサーにうってつけの日

Posted on 2017/08/27

スーパーで売っていた桜餅が美味しそうだったからと言ってPhotoshopでグリグリとピンク色にペイントしたわけではなく、近所の公園に綺麗なピンク色の花が咲いていたのでそこで写真を撮ってみました。

金属を撮るなら曇天!と私なりのルールがあって、その理由はピーカンのハイコントラストな金属を表現しようにも、カメラのセンサーは勿論、パソコンモニターではその明るさが表現できないからで、動画業界のHDR(写真のHDRとは別規格)対応モニターであればそれなりのポテンシャルがありますが、一般的なパソコン用ディスプレイは輝度に対してその1/10ほどの表示能力しかないため、ブログでそこに踏み込んでも見てくれる人には伝わらないので、それであれば曇天の金属質感のほうが再現性が高いなと。光の反射もソフトなので美しく見えますしね。

そんなわけで最近α7RIIと組み合わせることの多いNikonの105mmF2.5を持って近所の公園まで散歩に出かけたのでした。

中望遠なのでF2.5でもそれなりにボケますし、昔のマニュアルレンズにしては芯はシャープに出るのでオールドレンズのようでオールドレンズじゃないみたいな写り方をします。ボケは少し癖があって最新レンズと比較してしまうとアレですが、上の写真みたいにシンプルな前景と背景を選びさえすればそこそこファンタジックな写真が撮れます。フルフレームセンサーの得意なシーンですね。これはF2.8で撮っていますけど、F5.6くらいまで絞ってもブレーキワイヤーのエッジみたいにハイコントラストな部分には色収差が結構出るので後処理による微調整は必須です。

帰宅してからこの花について調べたところどうやら ”サルスベリ” というようです。あまり香りはしなかったような。のんびりしていたら3ヶ所も蚊に刺されました。

私に最適なサイクルコンピューターは?

Posted on 2017/08/19

トレンクル用のサイクルコンピューターの更新を視野に入れ、最近のGPS事情を入手すべく代々木にあるGPSストアへ足を運びました。

サイクルコンピューターなるたいそうな名前が付きつつもシンプルな言い方をすればスピードメーター。しかし単なるデジタルスピードメーターなら私が中学生の頃から存在はしていたわけで、現代のものはそれがずっと進化して正にコンピューター。

GPSを纏った事でナビゲーションツールになったり、各種センサーとワイヤレス通信を行い体調管理を含めたアクティビティモニターになったり、後方レーダーを搭載して背後から迫る車を監視したり、左右のペダルのダイナミクス計測を行いペダルの踏み込み位置を計測したり出来ます。勿論各種データはオンラインにてクラウド管理されるためいつでもパソコンやスマートフォンからアクセス可能。

まあ私のようなポタリングメインのサイクリストにはそれらの機能の殆どが無用の長物で、絶対的に必要なのはGPSによるルート案内と走行ログ取得くらい。早い話が私に必要なのは使い勝手の良い自転車ナビ。

現在愛用しているGARMIN Edge800は海外製のモデルに自らの手で強引に日本地図をインストールしており、故に日本語は使えず全ての地図はローマ字表記。それでもナビとして使うには機能的に十分で精度も良く大変重宝しているのですが、いかんせん7年前に購入したままの地図では古すぎて、目まぐるしく変化する都内の道路事情に追いつけなくなっている現状。それなら地図データのみを更新すれば良さそうなものですが、もはやそのような地図は存在すらしていないようで...。

今後の運用で考えられる手段は3つ。

1.現在のEdge800を最新版のEdge820J(日本版)に更新する。
2.今後はサイクルコンピューターを使わず腕時計タイプのGPSナビに一本化する。
3.スマートフォン(iPhone)主体の運用に一本化する。

普通に考えれば1になると思いますが、2という方法も無きにしもあらずで、最近のGPSウォッチは時計画面に地図表示が出来るのでそれ単体でもナビゲーションが可能。それでいてバッテリーライフも15時間程持続するらしいので私の運用にもハマりそう。ただし腕時計の小さな画面で本当に地図やナビが実用になるかが問題。ウォーキングならともかく自転車走行中となれば尚更。

3のiPhoneによるナビゲーションは文句無しに一番便利で、行き先検索からルート案内、リルートまでもはや自動車のカーナビを凌ぐ性能ですから最高なのですが、15時間もの連続運用を考えるとバッテリーライフは現実的ではなく、それがライフラインも兼ねた通信手段と考えれば、外部バッテリー運用を前提としても振動による故障等も懸念されるところ。

結論、やはり1の選択が妥当な気がするわけですが、GARMINに限らずGPSデバイスで使いづらいと感じる目的地検索に関しては現在もGoogle Mapとの直接連携が出来ないため(昔は出来ていた)、パソコンやスマートフォンの地図アプリ等で検索した目的地をGPSデバイスに送り込むのに一手間掛かります。

現時点で一番現実的な方法は、GARMINの場合BaseCampなる純正アプリに緯度経度情報を打ち込んでPOIとしてGPSデバイスに送り込む方法。Google MapからBaseCampへは緯度経度のコピペが最短コース。一番望まれるのはスマートフォンの地図アプリで検索した行き先をBluetoothでGPSデバイスに転送する方法なのですが、今はまだ絵に描いた餅!

まあ本日はこのような話をGPSストアのお姉さんと実機を交えて2時間以上もしておりました。GPSについて突っ込んだ話をする場合多くのショップの店員さんは ”犬がお星さま” 状態になってしまうんですが、GPSストアのお姉さんは流石に詳しくてかなりマニアックな話をしても、期待以上の答えが返ってきますから驚きます。色々な勉強をしているんでしょうね。ご本人もレジャー含めあらゆるアクティビティをされるようなので好きこそ物の・・・という感じなんでしょうかね。

私ももう少し色々調査する事にします。

立ち寄る理由

Posted on 2017/08/18

先日街の大型サイクルショップの前を通りかかった時、自動ドアが私を歓迎してくれたかのように勢いよく開いて店内から涼しい空気が流れ出てきたので誘われるように入ってみました。

私だけかもしれませんが、自転車ってある程度自分流のカスタマイズを終えてしまうとその後は大きな変化があるわけでもなく“現状維持” となるわけで、特定パーツがいきなり壊れる場合を除きパーツ交換をする頻度も減りますから当然ショップへ足を運ぶ回数も減ります。

しかしそうしているうちに各パーツはモデルチェンジを重ね、愛用している自転車の一部が故障した際には同じパーツが入手できず代用品で置き換えることも少なくありません。なので用事もないのに時々ショップに立ち寄ってみるというのは今のトレンドを知る意味でも、自分が愛用するパーツの延命の意味でも有意義だと思っています。

そうやって立ち寄ったショップで見ていたのはヘルメット。私に似合うものってなかなか無いんですよね。

横浜サイクルスタイル2017(2)

Posted on 2017/06/12

 

RENAULTブースの隣でこれまた魅力的な自転車を発見! OX BikesというメーカーのPECO Bucchoだそうな。テンション上がりまくりの私の姿を見てRENAULTのスタッフさんは「さっきまでうちのマグネシウムフレームが良い!って言ってたじゃん!」と思ったに違いありませんね。

12インチという小型タイヤはオフロード向きのイボイボ極太3インチ。ファットバイクの超小型版といったところでしょうか。ただタイヤ径が小さいだけなら他にもありそうなものですがこのドーナツタイヤはなんとも可愛いのです。内装3段ギアらしいので小さくても結構実用的に走れるんだとか。

スタッフの方に話を聞いたところこの12インチタイヤ用のリムはアルミブロックから削り出しているらしいです。つまり汎用品を組み合わせているのではなく一つ一つ手作り。

 

写真では細かなところを撮影しませんでしたがこのサイズで前後ディスクブレーキだったりするので随分贅沢な構成ですよね。まあよく考えてみたらこのタイヤ幅をクリアーするブレーキってディスクブレーキ以外無さそうですけど。しかもこのフレームにして前後ともサスペンションを内蔵しているのでタイヤのコンプライアンスと相まって衝撃吸収はなかなかのもの。フレームサイズといいタイヤサイズといい、子供が乗って丁度良いくらいですが大人だったらどんなバランスになるんでしょう?

一つ残念なのは、これだけのインパクトあるタイヤなのにオフロード走行禁止という設計。恐らく折畳み自転車であるが故、全体的な強度がマウンテンバイクのような基準では作られていないという事なんでしょうね。これで階段を駆け降りたりしないでね!という事のようです。それでも北海道の雪道で使っている人もいるそうですから、実際のところ悪路は車体にダメージが及ばない範囲であれば自己責任で走行できそうです。

その代わりOX Bikesはもともと車イスを作っていた国内メーカーらしくフレームの設計などを得意とするようで、PECO Bucchoも一つのレバー操作で簡単に折り畳む事が出来ました。

 

ノーマルのPECO Bucchoでもその存在感はかなりのものですが、ブース内には一際目を引くカスタムモデルが...。聞けばこのモデルはお客さんの車両との事で、丁度目の前にいたご本人に了解を得て写真に撮らせてもらいました。

コミカルなのに威圧感を感じるくらいのカスタムBuccho。文句無しにカッコイイじゃありませんか! 何をどう組み合わせたらこんな存在感になるのか知りませんが、泥よけ一つにしてもカーボンで出来ていてどうやらポケバイ用のパーツを加工して付けているようです。私にはこういうカスタマイズセンスがないのでこのまま売って欲しいくらい。車に例えたら普通のインプレッサの横にWRC仕様のインプレッサが停まっている感じですか。

 

この時点で試乗可能時間は残り30分を切っていて、総合試乗受付カウンターは締め切られてしまった為残念ながら実車に乗る事は出来ませんでした。これくらい個性的な自転車となると乗ってみない事には走りの想像はつきませんから今回はまたとないチャンスだったんですけどね。自宅に置く場所があれば是非とも購入してみたいモデルですが、いかんせんお値段が...。アルミ削り出しリムが効いているのか初期トレンクル並の価格設定。

やはり20万円近い価格になってくると電動アシスト付きも目に入ってくるわけで。それじゃダイエット効果が半減ですか。

横浜サイクルスタイル2017(1)

Posted on 2017/06/11

 

昨日訪れた横浜赤レンガ倉庫。サイクルスタイルというイベント自体参加するのは初めてでどんなものか理解していなかったのですが、WEBの情報によれば各サイクルショップが代表的な自転車を持ち込んでおり会場内特設コースでの試乗が出来るとの事。またサイクル アパレルショップが集いウェアやアクセサリーの即売会なども行われているというので見るだけでも楽しめそうだなと。

いかんせん、思いつきからの行動だった為会場到着が15時半を過ぎており、試乗を繰り返すにはいささか時間が無く今回は各ブースで穴が空くくらい実車を眺めながらショップスタッフの方とお話する事に専念しました。

予想外だったのはこのイベントに展示される車両は私好みの小径車が多かった事。近年は自転車と言ったらロードレーサーがメインで小径車というのは物好きなファンが乗るもの...という印象が強く、こうした自転車イベントでも軽自動車が買えてしまいそうな価格帯のロードレーサーが並ぶ事が多いのですが、このイベントはなぜか小径車。とてもワクワクしました。

 

最初に目に付いたのがRENAULT MAGNESIUM 6とMAGNESIUM 8。14インチタイヤにマグネシウム製フレームを組み合わせ約7kgに収めてきたトレンクルキラー的注目モデル。びっくりする事にこれでお値段6万5千円程だと言うのですから、トレンクルの約30万円はいったいなんなのか...。

各部のディテールを見ていくと結構本気な感じで作られている事が分かり、前後ともVブレーキだったりするところが憎いですね。チェーンガードも装備されていますからズボンの裾が汚れる事もなさそうですし、MAGNESIUM 8にはディレーラーガードもついていて歩道の段差で擦るような事も避けられそうです。小径車は想像以上にこれらのパーツが低い位置に着いているので結構気を使う部分なんですよね。

 

MAGNESIUM 8は上記MAGNESIUM 6の変速付きモデルとも言うべき存在ですが、タイヤが16インチである点が大きく異なるのと、一見同じに見えるフレームもこちらの方がややロングに設計されておりホイールベースが長くなっています。勿論スプロケット分だけフレームのエンド幅も広くなっています。それらを見るだけでも走行性能重視で設計されている事が分かりますね。

リアディレーラーはSHIMANO TOURNEY RD-FT35というもののようで高級なモノではなさそうですが見るからに軽そうです。何気にクランク周りに目を移すとチェーンリングとポストの間に黒いプラスチックのパーツが...。多段化した小径車オーナーなら分かると思いますがこれはチェーン外れ防止用ガードですね。小径車はホイールベースが短い分おのずとチェーンラインに無理が掛かり、内側のギアに変速した際はチェーンが外れやすいのです。私のトレンクルもそれへの対策として工房赤松さんのワンオフパーツを装着していますが、このMAGNESIUM 8はそれが始めから付いているようですから良く研究されているのだと思います。

これで重量約8.5kg、7万円程だというのですから恐れ入ります...。

まあマグネシウムという特殊な素材の耐久性が気になるところではあります。車のホイールでもマグネシウム製は軽量だが酸化しやすいという欠点を持っている事で有名ですから、表面は塗装されているにせよフレーム内部がどう劣化していくのか。もしその点が上手くクリアー出来るなら今後他の自転車にも取り入れられる可能性はありますね。ただチタン同様に加工が難しい素材らしく、素材調達と加工の関係で既に年内の納車は出来ないそうで今注文しても2018年まで生産が追いつかないそうです。

ブースを離れようとしたところ下の写真のようなものを発見。車両自体はULTRA LIGHT7なので先ほどのMAGNESIUM 6のアルミフレーム版ですが、気になったのはそのタイヤカバー。なるほどこれは欲しいですね。自転車を折り畳んで車に載せるにしても汚れたタイヤのままでは抵抗がありますし、かといって電車移動でもないのに輪行バッグに入れるのも面倒なので。こんなタイヤカバーがあるなら同じ14インチのトレンクルにも使えるでしょうから1セット購入しても良いかもしれません。

 

初日はご近所から

Posted on 2017/04/29

早ければ昨夜、遅くとも今日の日中にはカメラを持って天体撮影に出かけるつもりでしたが、仕事で帰宅が遅くなった事と天候が不安定との予報から、ゴールデンウィーク初日の今日は ”ご近所ポタリング” に予定変更。星の撮影は天候と月齢と自分自身のスケジュールが揃わないと実現しませんから運次第ですね。

購入して間もないサングラスを掛けトレンクルで石神井公園あたりをぐるっと走ってきました。期待していた効果ですが、埃は意外と目に飛び込んできます。走行中はグラスの内側に風が巻き込むようでその際埃も一緒に入ってくるのでしょうね。しかし虫に対しては結構効果があるようで、今日も2度ほど大群の中に突入してしまいましたが目に虫が入るようなことはありませんでした。期待通りの結果でまあ満足といったところです。向かい風の時にも直接目に風が当たらないせいか少し楽な感じです。

ただ、すれ違う人がなんだかこちらをジロジロ見ていくのは気のせいではないような。今日なんて隣に止まった自転車のチャイルドシートの小さな子供がこちらを見て泣き出しました。そんなに怖くは見えないと思うんですけどね。なんか変なんでしょうか...。室内で見るのと違い、直射日光を浴びるとシルバーフレームの部分だけがやたら明るく見える事に少し違和感を感じてはいますが。機能性重視という事でこれはこれで良しでしょう。

昨日の写真は糸で空中に吊るしてライティングしているのでデフォルメ感が強く全体像がわかりにくかったという事で今日は普通に撮りました。