日本一大きな ”お賽銭箱” を見た

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休むつもりなどこれっぽっちも無かったのですが、バッテリーの切れたiPhoneに気付いた時点で今年の仕事納めとなりました。何もせずとも毎日同じ時間にアラームが鳴ると思ったら大間違いですね...。

せっかく休んだなら時間を有効的に使わないと勿体無いですから、ズボン購入目的と、ちょっとその前に思いつきの明治神宮。大晦日から正月三が日のここは大変な人でごった返しますから「初詣」ならぬ「感謝参拝」へ。

私のような人はそんなに多くないだろうと思いきや、いるわいるわ沢山の人が訪れていました。そのうち1/3くらいは外国人。近年の東京の外国人人口ときたら凄いですね。

さて、そんな明治神宮、初詣の準備も大詰めを迎えていて、誰もが気になるその ”お賽銭箱” の大きさ。まるで朝の通勤ラッシュのような人混みから投げ入れられるお賽銭はいったいどんなふうにキャッチされているのか? 今なら見られるのです! その実態が。

下の写真の通り、25メートルプールを上回る大きさのお賽銭投げ入れスペースが確保されていました。写真の左側が大鳥居、右側が境内という感じ。今の時期はこの投げ入れスペースが設置されている関係で、参拝をするにはここを迂回するように境内まで進みます。初詣が始まれば当然このスペースの手前までで入場規制が掛かるのでしょうね。

日本一の参拝者が訪れると言われる明治神宮。調べてみたら正月三が日だけで300万人が訪れるそうです。一人10円を投げ入れたら...答えは恐ろしく簡単で。でも実際は10円って事はなくてもう少し投げますよね、45円とか!

今年私は年齢的に厄払いです。45円っていうわけにはいきません!

 

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