あと一工夫が難しい

By

エアプランツ用にというわけではなかったのですが、お気に入りのCONRAN SHOPのキッチン用品コーナーで見かけて購入しておいたガラス容器。

近年の流行なのかガラスとウッドを上手く組み合わせた容器を時々目にします。確かにキッチン用品であれば­­­­­ガラス容器の蓋だけウッドで出来ているなどの製品は昔からありますが、最近はこのような感じでガラス容器の土台部分がウッドで出来ており、特殊な形状のガラス容器がそこにはまる感じになっているものが流通しています。

こうした容器は主にインテリア向けに販売されているものだと思いますがなぜそれがキッチン用品売り場に並んでいたのかは不明です。何にしてもこの細さが魅力だったので手を付けてしまった次第で。

見栄えのする一輪の花でも飾ればベストでしょうが、綺麗な花ほど命は短いと言いますし、長期安定して何か入れておくとすればやはりエアプランツは最適という事で今回はジュンセアをそのまま入れてみました。ただ、容器の底の方が丸見えではちょっと寂しいのでそこには今後ドライフラワーの小さいものを敷く予定ですが、エアプランツは時々取り出してソーキングを行う関係でドライフラワーはそれを取り巻くようにドーナツ型に配置しないと具合が悪いです。勿論ドライフラワーの上にプランツが乗っかっていればいい!というなら話は簡単ですけど、プランツの根本部分は隠れていた方が綺麗に見えるでしょうから少し埋める感じね。

先日30φのアクリルパイプを切り出して写真のようにセンターに配置してみました。この周囲にだけドライフラワーを入れればドーナツ型の完成です。あとはこのパイプをどう固定するかですね。両面テープ等で貼り付ければ楽チンですが、いつか不要になって取り外そうとした時にガラスが細いので手が入らず取れないのではないかと。容器の底に両面テープだけが残ってしまった...となるのも目に見えますし。

COMMENTS

コメントはまだありません。

FacebookでシェアTwitterでシェアTumblrでシェアPinterestでシェア