寒空に置き去りにするのなら

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東京もなんだか急に寒くなりました。それでも実家の長野と比べたら、「上着1枚要らないね」という程度の気温ですが、生ぬるい生活を送っていればそれさえも身にしみます。

GOATEX生地で出来たボディカバーの上に、通常の布生地で出来たカバーを掛け、青空駐車にもかかわらずポカポカ状態のMINI。本来GOATEX1枚で十分なところ、紫外線等による生地の硬化なども避けられるとの狙いで被せた布製カバーを外せば、内側に潜んでいるGOATEXは新品状態でキープされています。これなら防水加工も長持ちしそうです。

それからカバーを掛ける安心感は、ボディにいたずらをされ難い事。昔乗っていたMINIは新車納車後1週間で4面十円パンチを食らいましたが、今度のMINIはいたずらどころかドアをぶつけられた事もありません。これって2台並べて統計を取るわけにもいきませんから ”気の持ちよう” かもしれませんが、少なくともボディカバーをまくり上げてまでイタズラしようと思う人は少なそうな気がします。

毎回カバーを被せるのは少々面倒ですが、安心感を買ったと思えばそれ程苦ではありません。

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