愛車ジムニーのウィンドウウォッシャー液が無くなってしまったので新しいものを補充することにしました。前回補充したのが昨年3月ですので1年半ほどで空っぽになりました。

前回補充したのは使用しているガラスコートのガラコに合わせてガラコ専用ウォッシャー液をチョイスしていましたが、ディーラーで点検を受けた際に何やら汎用のウォッシャー液を混ぜられてしまったらしく、それ以降はウォッシャーを使うと一気にガラスが真っ白に曇ってしまう現象が続いていました。混ぜてしまったのがいけなかったと分かっていてもそれ以降私的にガラコのウォッシャー液には抵抗を感じており．．．。

今回チョイスしたのはシュアラスターのゼロウォッシャー［超純水クリア―タイプ］という製品。

私はウオッシャー液に洗浄成分やコーティング性は求めていないので単なる水で良いのですが、冬に実家の長野に帰省することを考えると−10℃くらいの気温でも凍らないような配慮は必要となり、今回のシュアラスター製ウォッシャー液は−30℃まで対応しているためその点はクリアー。あとはガラコの二の舞にならないよう成分表をじっくり確認し吟味し、超純水、メタノール（32〜34%）、特殊気化性清浄成分のみというシンプルな構成が決め手となりました。界面活性剤やシリコンが入っていないためウィンドウコーティングやボディコーティングへのダメージは最小限に抑えられそうなのです。

これでしばらく使ってみて調子が良さそうなら今後はこの製品一択！ということになりそうです。