先日Apple Watch用アプリの ”Caravan Leveler” なる物をAppStoreよりダウンロードしてインストールしてみました。正確にいうとこのアプリはiPhoneと同時使用する物なのでWatch用というよりは両デバイスにインストールして初めて意味を成すものです。
Caravan Levelerという名の通りこのアプリはキャラバンのレベルを測るためのもの。もう少し噛み砕いて言うと、キャンピングカーの車両を正確に水平に駐車するためのアシストアプリ。
私に置き換えれば、愛車ジムニーで車中泊をする際、ここぞと思う車中泊ポイントを見つけたとして駐車をしてみると、その時は水平と思われる場所に停めたつもりでも実際に車の中で寝転んでみるとちょっと頭の方が低いとか、右側が高いとか、寝るには少々不快な角度を感じる際に役立つ物。
ここまで説明すれば多くの方は「なるほど、スマホの水準器を使って水平を確認するんだな」と思うでしょうが、よく考えてみるとそれでも確かに水平出しは出来なくはないですが、トライアンドエラーを繰り返すことになりますよね? だってスマホは寝室となる車の後方に設置して自分は運転席でハンドルを握るわけですから。水平と思われる位置で車を停めて、一旦降りて後席に設置したスマホで水平を確認し「もう少し左を上げないと傾いてるな!」そしてまたハンドルを握りポイントを探す...そんな繰り返し。
そこでこのCaravan LevelerはiPhoneの水準器の値をApple Watchでリモート監視できるアプリというわけ。iPhoneは寝室となる車の後席に設置し、ハンドルを握って運転する自分はリモートで表示されるApple Watchの画面を見ながらリアルタイムに角度を確認できる仕組み。
UIのデザインもシンプルでわかりやすく、キャンピングカーを後方と側面から見た図に度数表示がされ、大きく傾いている時は赤、やや傾いている時は黄色、水平ジャストの時は緑という具合に、ハンドルを握りながらでも一瞬で状況が把握できるよう配慮されています。
さらにうっすらオーバーレイされた太陽のマークには三角矢印が表示されており、日差しの差し込む方向も同時に確認できるようになっています。夏場など早朝から朝日が差し込むと車内はとても暑くなりますからこうした機能も確かに実用的かもしれません。
日本ではあまり話題になりませんが、海外にはこうした面白いアプリがまだまだありそうですし、実際こうした物を必要とする人たちも沢山いるのでしょうね。私も次回の車中泊ではぜひ試してみたいと思っています。
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