カテゴリー別アーカイブ: Mobile

通信データ量のログをとる

Posted on 2017/09/29

比較的早い時間に銀座で仕事を終えたので、帰りがけに有楽町のビックカメラに立ち寄ってSoftbank携帯の契約についてお店の人に話を聞いてみました。

近年スマートフォンの解約手続きに関しては2年縛りの更新タイミングとして定められた1,2ヶ月を逃してしまうと解約金を取られますから、実際に契約を見直す何ヶ月か前から計画的に段取りを考えておかなければいけませんからね。

本日私が伺った内容は、今愛用しているiPhoneを機種変更せずに使い続けた場合、間も無く訪れる ”契約から24ヶ月以降” の月々の支払額はいくら上がるのか? という点が一つ。私の場合は自宅のネット環境もSoftbank光に加入していますから勿論そちらの上昇額も込みでの計算!

概算ですがズバリ、6,500円/月(現在) が 11,200円/月(数ヶ月後) という結果に。

2倍になっちゃうんですね。まあこれまでが安かったということですね。自宅のネット環境と携帯両方でその金額ですので。とはいえこれまでその金額だったのに今後2倍払いなさい!というのは何だか納得がいかないわけでして。

そこで最新のiPhone8(256GB)を一括払いで購入し機種変更した場合も計算してもらうと自宅とあわせて約8,100円程だそうで。それでも高いですね。機種代プラス月々2,000円増ということですから。そしてこれは携帯通信量が5GBを上限とした場合。

なんだか色々腑に落ちないので、こんなプランを考えてみました。自宅のネットやめちゃえばいいじゃん! その代わりiPhoneの通信量を上限の50GBに設定して、自宅のパソコン環境は全てiPhoneのテザリングを利用すれば...。

計算してもらうと6,900円/月程度になるらしい。なんとなくこの辺で納得出来そうな気がしてきました。毎月の支払いはほぼこれまでと変わらず、iPhone本体は最新モデルになり、自宅のネット環境はテザリングに一本化。そして我が家の場合はこのテザリングがソフトバンク光より速度が出るのでスピード的にもストレスフリーなはず...。

問題は自宅のパソコン環境とiPhoneのモバイル通信の合計が50GB/月で収まるかどうか。プランは他にも検討の余地はありますが、ひとまず1ヶ月あたりの自宅のネットワーク通信量を調べるべく ”Bandwidth+” なるアプリケーションをMacに導入しました。これにてその日の通信量と1ヶ月分の積算量が一目で分かりますから、ひとまず10/1から1ヶ月間データを取ってみたいと思います。

まあYouTubeをちょっと見ただけで1.5GBに達しましたからおそらく50GBは軽くオーバーしそうですけど...

手に入る未来

Posted on 2017/09/28

しばらく気持ちが北海道に置き去りになっていた関係でこの日記も世間からだいぶ遅れながらの報告となっています。今日はようやくAppleさんの新製品に関する感想を...。

先日銀座Apple Store近くまでいく用事があった為、せっかくならと新製品の実機を触ってみる事にしました。あくまで見るだけで購入予定はございませんがこういうのは実機に触れてしまうと急に欲しくなりますからその点だけは気をつけないといけませんね。

ストアの外には恒例の長蛇の列。恐らくiPhone8購入目的だと思われますがApple Watchも同時発売だったはずなので本当のところどちら目的かは不明です。ただ新製品を見たいだけの私のような人は並ばずにそのまま店内に入れました。

2年更新を理由に私も購入する事になるかもしれないiPhone8をまずは手に取ってみました。iPhone4以来のガラス製の背面パネルは実に綺麗な仕上り。マットなアルミフレームと強化ガラスの組み合わせはやはり高級な感じがして私は好きです。11月発売予定のiPhone Xもこのデザインだったら間違いなく購入するのですけどね。あちらはステンレスフレームの鏡面仕上げがちょっと...。

まあiPhoneの実機確認は30秒程で終わり。楽しみだったのはApple Watch Series3。以前の日記にも書きましたがいよいよ時計の中に電話機能が搭載されましたからね。これまでのスマートウォッチとは一線を画する存在になりました。

私が子供だった頃に思い描いた ”時計に向かって話す” あの未来の姿が現実になった感じがして、実用性はさておきなんだか憧れを手に出来る時代が来た事が嬉しいのです。自動運転カーと組み合わせればナイトライダーそのものじゃないですか! 「おいキッド、迎えに来てくれ!」と時計に話しかければブィ〜っと車が走ってくる!みたいな。

使った事はありませんのでスペックだけで判断するなら機能性についてはほぼ言うことはありません。バッテリーライフがネックですけどね。通常使用で1チャージ18時間駆動らしいですが、LTEとGPSを使うと4時間だとか。それも新品の時の話ですから1年も使って2/3くらいに減ると3時間前後持続すれば御の字という感じでしょうか。まあそこんとこ我慢できるならとても魅力的な時計になりましたね。

カラーバリエーションも随分増えましたが私はホワイトボディにホワイトバンドが好みですね。赤い竜頭と組み合わされば日の丸そのもの。しかしこの白・白コンビはお値段が高い! セラミックボディにコストが掛かっているらしいです。

初期モデルがリリースされた時は「このプロダクツは失敗じゃないか?」と思う人も少なくなかったと思いますが、このSeries3からジワジワ来そうな気がしています。

 

そのデバイスはあなたの生活を変えるだろうか

Posted on 2017/09/13

年に数回開催されるAppleさんの基調講演の中でも一番注目され一番ワクワクするのが新型iPhoneの発表が恒例となったこの時期のイベント。勿論私も今朝は4時までリアルタイムでストリーミングしておりました。

近年はどこからともなくリークされる情報によって、当日を迎える前に大体の事は分かってしまっているわけですが、昨夜のイベントはどこか緊張感がありましたね。ティムクックもこれまで行われたプレゼンの中で一番自信に満ちている!そんなテンションが伝わってきました。

iPhoneもいよいよXだそうで今回発表された8や8Plusとは差別化されたモデルとして登場しました。見た目がカッコイイ!というだけでなく現時点で考えられるあらゆる機能が実装された感じ。ソフトバンクの2年縛りの関係で順当に行けば私のiPhoneも今年が買い替え時期ですから食い入るように注目した2時間。

しかし終わってみるとどういうわけか私のテンションは上がりきっておらず、特にiPhone Xに関しては冷静に眺めている自分がいました。外見で気になるのは鏡面のようなツヤツヤポリッシュ仕上げのベゼルで、私的にはマットなiPhone8のほうが落ち着いていて好み。どうして高級を演出しようと人はピカピカにするのでしょうか?逆に安っぽく見えてしまうのだけれど。背面カメラの縁取りもしかり...。でもその他はGood。

機能面に関しては何一つ不満は無いのですが大金はたいて買い替えるメリットも逆に見つけられず...。有機ELディスプレイで高輝度広色域を謳っていますが、愛用している6Sでも何ら不満はないですし、指紋認証が顔認証になったからと言ってそれはデバイスを使い始めるロック解除の儀式であり本当に大事なのはロックを解除した後の機能性だよなぁとか、ワイヤレス充電は確かに便利そうだけどケーブルを繋ぐ手間って言うほど大変でもないよなぁとか。スピードが速くなりました!と言われても2世代前の6Sで遅いと感じた事はないし...。

そう考えると12万円という価格は私の生活を革命的に変えてくれるとは思えず...。ちょっとカッコよくなってちょっと便利になった気がして、新しいものを持っているというステイタスを感じていたい! というなら話題性も含め最高のデバイスですが。でもよくよく考えると新型iPhoneが12万円でiPadが4万円ってバランス悪くないですか? 私が子供のようなワクワクを忘れてしまっただけでしょうか。

そんなiPhoneより私の心に刺さったのは意外にも新型Apple Watchでしたね。第一世代が出た頃から熱望していたLTE接続がいよいよ実現されたのですから。これまではiPhoneを一緒に持ち歩く事が前提だった時計が、ついにiPhoneと切り離して単体で動作するようになった!

正直iPhoneを持ち歩くなら時計は無くても事足りるのです。でもiPhoneを身に付けている事が困難なスポーツとか、私のように自転車での長距離移動を身軽にこなしたいとか、極端な話、iPhoneを家に忘れてしまったけど出先から受信メールを確認したいとか電話をしたいとか、そういった事が腕時計だけで実現できる! これこそが我々が ”スマートウォッチ” というデバイスに求めていたものではないでしょうか? そしてそれは確かに私の生活を革命的に変えてくれそうな存在じゃないかと! これまで見向きもしなかったスマートウォッチに初めて食指が動いた瞬間でした。

詳細は現物を見るまで鵜呑みにしてはいけませんが、GPSを積んでいてLTEに繋がるのならこの時計だけでマップ表示を備えたナビゲーションにもなるという事ですよね? カーナビはついに腕時計に収まったという事でしょう。昨日の今日ですでに携帯電話会社大手3社はこの時計のプランを発表しています。私のiPhoneのキャリアであるソフトバンクは月々350円追加するだけでiPhoneと同じ電話番号をこの時計で使えるそうです。さて...。

あ、問題はバッテリーライフですね。どう考えても長持ちするはずありませんから、Appleさん、どうか次はバンドの中にバッテリーを埋め込んでくださいな。それにより容量を増やせるだけでなく予備バンドを持ち歩けばバッテリー交換にも対応できるという事ですから!

バイバイ、Summer

Posted on 2017/09/01

東京は急に寒くなってしまって夏の終わりを予感させますが、秋の訪れはいつもこんな風ですね。なんたってもう9月に入ったのですから未練がましく 「夏が終わっていく」 なんて言っていたら笑われてしまうかもしれませんが、何せ今年は天候に恵まれなかったですから多くの人が同じような気持ちをお持ちではないかと...。

9月と言えば各社から魅力的な家電製品が続々と発表される時期です。昨日あたりからフライング気味にカメラの新製品が出てきていますね。世間的に一番の注目はAppleさんの新型iPhoneだと思いますが、それについても今日Appleさんが公式に今月12日のイベント開催を発表したようです。

2年更新で買い替えが基本のスマートフォンですから今年は私もその該当者なわけで、次のモデルが気になるところ。でもどちらかというとこの2年更新はデバイスメーカーに縛られているわけではなく日本のキャリアメーカーの契約の問題ですから、ハードウェア的な進化があまり感じられないタイミングでの買い替えは費用対効果の薄いお買い物になってしまいます。かといって買い替えなければ今度は毎月の基本料金が自動的に高くなる(2年間の各種割引期限が過ぎるため)ので、それはそれでバカバカしいですね。

やはり次は格安SIMでいよいよキャリアメーカーさんとはサヨウナラでしょうかね。思案中です。

まだ本当の美しさを見ていない

Posted on 2017/03/24

電車の中でパソコンをパチパチ打ち込んでいる人を見かけました。平日の都内であれば何も珍しい光景ではありませんが、正直あまりカッコイイものではないような気はします。

それは単に、公共の場でパソコンを打っている姿ってあまり美しく見えないという意味もありますし、移動中まで仕事を進めなければならない程時間に追われているのかな?とか、そして何よりスマートフォンを初めとするモバイルデバイスがこれだけ普及してもなお、パソコンをリプレース出来ない現実を見た気がするのです。

やっぱりパソコンとスマホ・タブレットは別物であり一つにまとまる事は無いのかな?何て事を考えます。モバイル端末には好みのアプリケーションが無いとか、外部デバイスを接続する為のインターフェースがパソコンとは異なるとか色々な理由があるのでしょうが、そんな事は百も承知なはずのMicrosoft Surfaceシリーズでさえ想像したようには広まっていない気がします。

WindowsにMac、AndroidにiOS、このままではいつまでたっても電車内の遊びと仕事のコントラストは変わらない気がしますね。

今回も見送り

Posted on 2017/03/22

いよいよヨドバシカメラのポイントも貯まったことだし、そろそろiPad Proでも貰おうかなぁ...と考えていたところ、タイムリーなネタとして帰宅中の電車内でApple Storeが更新状態になったのは昨日の事。

ネットの情報によれば21:30には何かしらの新製品登場されると噂され、時期的にも新型iPadの可能性に期待が高まりました。テレビを見ながらブログを更新し、気にしないふりをしてバッチリ21:30にサイトへアクセス。ひそやかに発表されたのはやはり新型iPadでした。

しかし予想に反して、更新されたのはiPadのみ。噂ではiPad Proシリーズも...と言われていただけに少し拍子抜け。そう、私が手を出そうと思っていたのはiPadではなくiPad Proの方だったので今回はお預けという結論。

いえ、現行のiPad Proでも良いんですけど、ガラスの周りのキラキラエッジがどうも好みではなく、iPhoneも5sまでは同一デザインでしたが6以降はそれが無くなり、iPadも今回の新型で廃止されました。と言う事はiPad Proも次のモデルチェンジでデザイン変更されることは容易に想像でき、私好みになるのは次のモデル!と思われます。

今回はいよいよiPadで写真のRAW現像に踏み切れるか!と思ったのですが、いつもながら小さな理由で踏み切れず。こんな事をしていると貯まったポイントを他に使ってしまいそうです。

RAW素材のモバイル現像環境を検証中

Posted on 2017/01/28

新しいMac Book ProにUSB Type-C端子しか無いという事がきっかけで、なるべく小型のmicroSDカードリーダーを探した結果Lexar C1 microSDリーダーにたどり着いたものの、16年11月が予定されていた発売が大幅に遅れ国内はようやく今月に入って出荷が開始されました。私の場合背に腹は代えられないという事で先行してデリバリーが開始されたOEM品のGoPro Quik Keyを入手していましたが、自宅用と携帯用の2つが必要になり結局Lexar製も購入する事に。

このシリーズは私が購入したUSB Type-Cタイプ(グレー)の他にmicroUSBモデル(黒)とLightningモデル(白)が存在し、今回はそのLightningモデル(白)も同時購入。どういうわけかLightningモデルは国内販売が行われていない為並行輸入品をネット通販にて探さなければなりませんでした。

Type-Cタイプ(グレー)はGoPro Quik Keyと同じですからMac Book Proに差し込めばそのまま使える事は分かっていましたが、興味があったのはLightningモデルのほう。

Lightningということは簡単に言えばiPhoneやiPad専用。内蔵メモリをたっぷり実装するAppleさんのデバイスにおいて通常はmicroSDカードが必要になる事はありません。そこをあえて挑戦しようとした理由はただ一つ、デジカメ撮影したRAWデータをiOSデバイスで現像してみよう!。私の場合はFujifilm X100Sで撮影したRAW(.raf)をiPhoneに読み込み、Lightroom mobileアプリで現像後、MAC版Lightroomと同期を行い最終仕上げはパソコンで...というワークフロー。

大量の荷物を持ち出せないような旅先でパソコンレスでRAWの現像が出来れば、取り急ぎブログのアップロードが可能となり、後に修正がしたくなったら帰宅後にパソコンで仕上げが出来る...そんな連携が出来るようになったのは、昨年Adobe Lightroom mobileアプリが正式に各社オリジナルRAWに対応したから。モバイルで行った各種調整データはパソコンと完全に同期する為、MACでの現像もモバイルからの継続作業で出来る点が最大のメリット。そのためにはiOSデバイスにX100SのRAWデータを読み込まない事には始まらない...そこで今回のmicroSDリーダーというわけ。

X100Sに限りませんが世の多くのデジカメが通常サイズのSDカードを採用しているにもかかわらず私がmicroSDカードにこだわったのはあらゆるデバイスとの互換性が高いから。デジカメに使うならレギュラーサイズのSD変換アダプターを使えばよいですし、今回のようなリーダーを用いればUSBメモリーとしても使え、Androidスマホなどに差し込めばそのまま読み込めます。アクションカムでもそのまま使えますね。

さて、使用感ですがこれがかなり快適です。デジカメ撮影後のmicroSDカードをリーダーに差し込みiPhoneに接続します。残念ながらLightroom mobileアプリから直接このメモリーメディアにはアクセスできないようなので、Lexar純正Mobile Managerなるアプリでアクセスし、「共有」 → 「Lightroom mobile」へと受け渡します。

Lightroom mobileではiPhone内で撮影した写真素材同様に現像作業が行える為、それがX100SのRAWデータである事を意識せずに高解像度プレビューが可能です。私が心配していたのはパソコンでさえ快適とは言えないヘビー級の現像作業がiPhoneでどの程度動くのか?という点ですが、これが思いの外ちゃんと動きます。ファイル読み込み直後は最大で10秒程待たされる事がありますがその後の各種パラメーター変更によるリフレッシュ動作は都度一呼吸と言った感じ。これなら現像作業そのものはiPhone一つでもなんとかなるかもしれません。

問題はmicroSDカード内に大量のRAWデータが存在する場合の閲覧および選択作業ですね。AppleさんのLightning端子は現状USB2.0相当の転送速度なのでサムネイルが出るのに結構時間がかかる...。メモリー内に300枚とか入っていたらどうやってレーティングしようというのが今後の課題。すべてのファイルをLightroom mobileに受け渡してから作業開始するのが現実的な気もしますが300枚コピーするのにどれだけ時間がかかるでしょう。そこさえ快適に行えれば、Lightroom mobileに受け渡したファイルは自動的に自宅のMacにもAdobe CC経由で転送されるので、帰宅後は楽チンなんだけれど。

iPhoneの小さな画面でRAWの現像って正気? と思うなかれ、現時点はあくまで私の写真生活のワークフローテスト期間であります。勘の良い方はお気付きだと思いますが、これが上手くいけば画面の大きなiPadを購入する事でパソコンレス・お泊まりサイクリング等が実現するというわけです。

見た目も音も悪くないんですけど

Posted on 2016/11/29

diary6803

スピーカーやヘッドホンやイヤホンといった ”音を出す装置” には昔からマニア向けの超高級品があって、なぜヘッドホン1つで20万円もするの?と疑問に思うような製品が各メーカー1つくらいは取り扱いがあります。勿論それらの高級品は価格相応の音がするわけですが、これまで使ってきたモデルの2倍のお値段だからといって2倍良い音がするわけではなく、少しだけ良くなる...といった具合に、値段が上がるほどその差は少なくなるように思います。オーディオの世界は半分オカルトのようなところがありますからね。でもそこにロマンを感じるのが男!というものです。

また、値段という観点で見ると、同じ価格帯のいくつかのモデルを聴き比べるとそれぞれに個性があり、仮に1万円のモデルならA社とB社ではまるで音が違うのも面白いところですね。どちらが良いという事ではなく、パソコンスペック比較のように同じ価格帯のモデルならどこのメーカーもほとんど一緒!というデジタルガジェット的感覚が通用しないのがアナログデバイスならではと言いますか。

こんなことは物理的にあり得ませんが、仮に全く同じ特性を持つヘッドホンが2つあったとしても、振動板の材質とか、ハウジングの形状とか、振動吸収率とか、装着感などによってまるで別物のような音になりますから、こればっかりは時代が移り変わっても定量化できないファクターですね。最終的には音出しをしてみてそれが好みかどうかという判断になるという事ですから、つまるところ高い=良い音ではないという事ですね。A社の3万円モデルよりB社の3千円モデルの方が好みと感じる場合だってあるわけですから。

前置きが長くなりましたが、今日になって初めてiPhone購入時に同梱されてくるApple純正イヤホンEarPodsを使ってみました。その昔のiPod付属イヤホンなら使った事がありましたがお世辞にも私好みの音ではなかったため、それ以来 ”純正品はあの程度” という先入観があってモデルチェンジを果たした現行モデルのイヤホンは使う事なく購入時の箱に納まったままでした。

普段はKlipschのX10というイヤホンを使っておりもうかれこれ6年ほど愛用しています。ケーブルが断線しやすい他は音質も遮音性も装着感も申し分なく今更純正イヤホンに戻る必要もないのですが、そこがオーディオ好きの性、やはり刺激が欲しくなるのです。それが今より良い音なら最高ですが、仮にそうでなくてもデバイスを変更する事で普段聞いている音に少しでも違いが感じられると、昔の音源を端から引っ張り出してくるような衝動に駆られます。お〜こんな音が鳴っていたのか!と気付ける事に楽しさがあって...。

そんなわけで恥ずかしながら初めてのApple EarPods。見た目はなかなかおしゃれですし、音質も昔のものと比べると断然良くなっていました。これはこれで悪くないぞ!というのが正直な感想。ただ、久しぶりに使って気付いた普通のイヤホンの遮音性の悪さ。音楽を聴いている時も周囲の騒音がそのまま聞こえる感じ。こればっかりはカナル型イヤホンに慣れてしまうと違和感すら覚えますね。耳にしっかり装着できていないんじゃないかと何度も耳に突っ込み直してみたり。それに私は左右の耳の穴(もしくはその周辺)の大きさが違うらしくイヤホンの装着圧が均一にならないという弱点がある事も思い出しました。その点カナル型は耳栓のように穴に入れてしまいますから耳の形状の影響を受けにくいんですよね。

と言う事で、モノとしては決して悪くないEarPodsですが残念ながら形状的に私の耳にはマッチせず1日で断念。ということはまもなく発売されるAir Podsも私には適合しないという事ですね。え、何ですか?今回のはAir Pods購入前の事前調査じゃないかと...? まあ、そのテストも兼ねていたと言えばそうかもしれませんが...。

赤いシャツのスタッフがこんなにいるのに2時間待ち

Posted on 2016/11/26

diary6801

善は急げと銀座Apple Storeへ。iPhone 6sのバッテリー交換プログラムに該当しているに違いないという先入観がきっかけ。

こんな事でもなければ足を運ぶことのないGenius Barですが、頭では分かっていてもあえて予約無しで訪れてみると、そこは想像の2割り増しくらいの人々で溢れ返っていました。エレベーターを降りるとすぐにスタッフが声を掛けてきて「予約されていますか?」の質問。していない事を伝えると「今ですとだいたい2時間待ちです」の案内。

受付をするのに10分ほどを要し、そこから2時間後に技術スタッフが対応してくれるという流れは有名大学病院なみですね。しかしそこはスタッフもいろいろ考えているようで、受付の段階で私のiPhoneがバッテリー交換対象機種だと分かるとその流れで対応してくれました。まあ対応してくれたと言えば聞こえは良いですが、現在同じ現象を訴えるユーザーが集中しているらしく、交換品のバッテリー在庫が無く即日対応出来ないという理由から在庫が入り次第連絡の段取りで後日ご来店ください!の案内をもらった...というのが本日可能な最大のおもてなしだったというわけ。だから待ち時間なしで対応してもらえたんですね。

まあ1年間は現状のバッテリーで使ってきたわけで急を要すものではありませんので気長に待つとしましょう。

しかしGenius Barにこれだけの人が押し寄せるとAppleさんも大変ですね。すべてが不具合対応というわけでもなく、使い方が分からないから教えて欲しいとか、初期設定をしてほしいとか、インターネットに繋がらなくなっちゃったとか、そういったオペレーション対応も多いようです。今日も私の目の前のお婆ちゃんがiPadについて細かな事を沢山質問していました。「電源の切り方が分からないから教えて欲しい」みたいな。どうやらお婆ちゃんはスリープとシャットダウンの違いが分からなかったらしく、iPadを使い終わるたびにシャットダウンしなければいけないんじゃないか?と思い込んでいたようです。知っている人からすればそんな事?と思うかもしれませんが、それに丁寧に対応しているスタッフとのやりとりがなんともほのぼのしていて好きな光景でしたね。

これから少子高齢化が進めばますますそういう需要が増えてくるんでしょうね。

良いタイミングと捕えるべきでしょう

Posted on 2016/11/24

diary6799

東京では ”54年ぶりに11月の雪” がニュースになっており私の住む西東京市でも数センチの積雪を記録しました。仕事をしていた品川では海からの暖かい風の影響でほとんど雨でしたけどね。

さて、この東京の雪に匹敵するくらい大きなニュースが最近になってiPhone 6sユーザーの間で話題になっています。国内は不明ですが少なくとも海外では一部のモデルに対しバッテリー無料交換サービスが始まっているというのです。私はそのニュースを最後まで読むこともなく「あのことだな!」とピンと来ました。

実は私のiPhone 6s、以前より少し気になる挙動がありました。バッテリー残量が30〜50%程度の時、アプリケーションを起動すると突然iPhoneがシャットダウンし再度電源を入れようにもバッテリーLowの表示が出て立ち上がらない。1分程経過してから再起動すれば問題なく起動しバッテリー残量を確認すればやはり30〜50%と表示。多分この現象に対する対策だろうなと。ただ私はてっきりiOS側に問題があるのだと思っていましたが今回の対応からしてハード側の問題ということのようですね。

実際問題この現象はかなり困りもので、最近では飛行機の搭乗までをiPhoneで行う私ですから運が悪ければまずいことに...。近日中にアップルストアまで足を運ぶことになりそうですね。まあそれで改善されるなら良いわけですから。

それにしてもAppleさんのデバイスはことごとく購入後の不具合に見舞われます。先代のMac Book Proはディスプレイ残像問題で初期不良交換となりましたし、iPhone 4sはWi-Fiか何かの問題で2回も交換になりました。その昔のiPod nanoも何かしらの理由で新品が送られてきた記憶があります。先日購入したばかりの新型Mac Book Proは大丈夫かな?と心配になるのは私だけではないはず...。

とはいえこうした不具合、ことバッテリーに関して言えばラッキーだったりもするんですけどね。スマートフォンのリチウムイオンバッテリーは1年使用すると本来の性能の半分程度まで能力が落ちると言われていますから、ちょうど1年が経過した今新品に交換してもらえるのならこの上ないサービス。普通はそのために年会費を払ってアップルケアなんぞ入るわけですからね。それが無償というなら不幸中の幸いというわけ。あとはアップルストアでの待ち時間が気になるところですが...。