カテゴリー別アーカイブ: Mobile

まだ本当の美しさを見ていない

Posted on 2017/03/24

電車の中でパソコンをパチパチ打ち込んでいる人を見かけました。平日の都内であれば何も珍しい光景ではありませんが、正直あまりカッコイイものではないような気はします。

それは単に、公共の場でパソコンを打っている姿ってあまり美しく見えないという意味もありますし、移動中まで仕事を進めなければならない程時間に追われているのかな?とか、そして何よりスマートフォンを初めとするモバイルデバイスがこれだけ普及してもなお、パソコンをリプレース出来ない現実を見た気がするのです。

やっぱりパソコンとスマホ・タブレットは別物であり一つにまとまる事は無いのかな?何て事を考えます。モバイル端末には好みのアプリケーションが無いとか、外部デバイスを接続する為のインターフェースがパソコンとは異なるとか色々な理由があるのでしょうが、そんな事は百も承知なはずのMicrosoft Surfaceシリーズでさえ想像したようには広まっていない気がします。

WindowsにMac、AndroidにiOS、このままではいつまでたっても電車内の遊びと仕事のコントラストは変わらない気がしますね。

今回も見送り

Posted on 2017/03/22

いよいよヨドバシカメラのポイントも貯まったことだし、そろそろiPad Proでも貰おうかなぁ...と考えていたところ、タイムリーなネタとして帰宅中の電車内でApple Storeが更新状態になったのは昨日の事。

ネットの情報によれば21:30には何かしらの新製品登場されると噂され、時期的にも新型iPadの可能性に期待が高まりました。テレビを見ながらブログを更新し、気にしないふりをしてバッチリ21:30にサイトへアクセス。ひそやかに発表されたのはやはり新型iPadでした。

しかし予想に反して、更新されたのはiPadのみ。噂ではiPad Proシリーズも...と言われていただけに少し拍子抜け。そう、私が手を出そうと思っていたのはiPadではなくiPad Proの方だったので今回はお預けという結論。

いえ、現行のiPad Proでも良いんですけど、ガラスの周りのキラキラエッジがどうも好みではなく、iPhoneも5sまでは同一デザインでしたが6以降はそれが無くなり、iPadも今回の新型で廃止されました。と言う事はiPad Proも次のモデルチェンジでデザイン変更されることは容易に想像でき、私好みになるのは次のモデル!と思われます。

今回はいよいよiPadで写真のRAW現像に踏み切れるか!と思ったのですが、いつもながら小さな理由で踏み切れず。こんな事をしていると貯まったポイントを他に使ってしまいそうです。

RAW素材のモバイル現像環境を検証中

Posted on 2017/01/28

新しいMac Book ProにUSB Type-C端子しか無いという事がきっかけで、なるべく小型のmicroSDカードリーダーを探した結果Lexar C1 microSDリーダーにたどり着いたものの、16年11月が予定されていた発売が大幅に遅れ国内はようやく今月に入って出荷が開始されました。私の場合背に腹は代えられないという事で先行してデリバリーが開始されたOEM品のGoPro Quik Keyを入手していましたが、自宅用と携帯用の2つが必要になり結局Lexar製も購入する事に。

このシリーズは私が購入したUSB Type-Cタイプ(グレー)の他にmicroUSBモデル(黒)とLightningモデル(白)が存在し、今回はそのLightningモデル(白)も同時購入。どういうわけかLightningモデルは国内販売が行われていない為並行輸入品をネット通販にて探さなければなりませんでした。

Type-Cタイプ(グレー)はGoPro Quik Keyと同じですからMac Book Proに差し込めばそのまま使える事は分かっていましたが、興味があったのはLightningモデルのほう。

Lightningということは簡単に言えばiPhoneやiPad専用。内蔵メモリをたっぷり実装するAppleさんのデバイスにおいて通常はmicroSDカードが必要になる事はありません。そこをあえて挑戦しようとした理由はただ一つ、デジカメ撮影したRAWデータをiOSデバイスで現像してみよう!。私の場合はFujifilm X100Sで撮影したRAW(.raf)をiPhoneに読み込み、Lightroom mobileアプリで現像後、MAC版Lightroomと同期を行い最終仕上げはパソコンで...というワークフロー。

大量の荷物を持ち出せないような旅先でパソコンレスでRAWの現像が出来れば、取り急ぎブログのアップロードが可能となり、後に修正がしたくなったら帰宅後にパソコンで仕上げが出来る...そんな連携が出来るようになったのは、昨年Adobe Lightroom mobileアプリが正式に各社オリジナルRAWに対応したから。モバイルで行った各種調整データはパソコンと完全に同期する為、MACでの現像もモバイルからの継続作業で出来る点が最大のメリット。そのためにはiOSデバイスにX100SのRAWデータを読み込まない事には始まらない...そこで今回のmicroSDリーダーというわけ。

X100Sに限りませんが世の多くのデジカメが通常サイズのSDカードを採用しているにもかかわらず私がmicroSDカードにこだわったのはあらゆるデバイスとの互換性が高いから。デジカメに使うならレギュラーサイズのSD変換アダプターを使えばよいですし、今回のようなリーダーを用いればUSBメモリーとしても使え、Androidスマホなどに差し込めばそのまま読み込めます。アクションカムでもそのまま使えますね。

さて、使用感ですがこれがかなり快適です。デジカメ撮影後のmicroSDカードをリーダーに差し込みiPhoneに接続します。残念ながらLightroom mobileアプリから直接このメモリーメディアにはアクセスできないようなので、Lexar純正Mobile Managerなるアプリでアクセスし、「共有」 → 「Lightroom mobile」へと受け渡します。

Lightroom mobileではiPhone内で撮影した写真素材同様に現像作業が行える為、それがX100SのRAWデータである事を意識せずに高解像度プレビューが可能です。私が心配していたのはパソコンでさえ快適とは言えないヘビー級の現像作業がiPhoneでどの程度動くのか?という点ですが、これが思いの外ちゃんと動きます。ファイル読み込み直後は最大で10秒程待たされる事がありますがその後の各種パラメーター変更によるリフレッシュ動作は都度一呼吸と言った感じ。これなら現像作業そのものはiPhone一つでもなんとかなるかもしれません。

問題はmicroSDカード内に大量のRAWデータが存在する場合の閲覧および選択作業ですね。AppleさんのLightning端子は現状USB2.0相当の転送速度なのでサムネイルが出るのに結構時間がかかる...。メモリー内に300枚とか入っていたらどうやってレーティングしようというのが今後の課題。すべてのファイルをLightroom mobileに受け渡してから作業開始するのが現実的な気もしますが300枚コピーするのにどれだけ時間がかかるでしょう。そこさえ快適に行えれば、Lightroom mobileに受け渡したファイルは自動的に自宅のMacにもAdobe CC経由で転送されるので、帰宅後は楽チンなんだけれど。

iPhoneの小さな画面でRAWの現像って正気? と思うなかれ、現時点はあくまで私の写真生活のワークフローテスト期間であります。勘の良い方はお気付きだと思いますが、これが上手くいけば画面の大きなiPadを購入する事でパソコンレス・お泊まりサイクリング等が実現するというわけです。

見た目も音も悪くないんですけど

Posted on 2016/11/29

diary6803

スピーカーやヘッドホンやイヤホンといった ”音を出す装置” には昔からマニア向けの超高級品があって、なぜヘッドホン1つで20万円もするの?と疑問に思うような製品が各メーカー1つくらいは取り扱いがあります。勿論それらの高級品は価格相応の音がするわけですが、これまで使ってきたモデルの2倍のお値段だからといって2倍良い音がするわけではなく、少しだけ良くなる...といった具合に、値段が上がるほどその差は少なくなるように思います。オーディオの世界は半分オカルトのようなところがありますからね。でもそこにロマンを感じるのが男!というものです。

また、値段という観点で見ると、同じ価格帯のいくつかのモデルを聴き比べるとそれぞれに個性があり、仮に1万円のモデルならA社とB社ではまるで音が違うのも面白いところですね。どちらが良いという事ではなく、パソコンスペック比較のように同じ価格帯のモデルならどこのメーカーもほとんど一緒!というデジタルガジェット的感覚が通用しないのがアナログデバイスならではと言いますか。

こんなことは物理的にあり得ませんが、仮に全く同じ特性を持つヘッドホンが2つあったとしても、振動板の材質とか、ハウジングの形状とか、振動吸収率とか、装着感などによってまるで別物のような音になりますから、こればっかりは時代が移り変わっても定量化できないファクターですね。最終的には音出しをしてみてそれが好みかどうかという判断になるという事ですから、つまるところ高い=良い音ではないという事ですね。A社の3万円モデルよりB社の3千円モデルの方が好みと感じる場合だってあるわけですから。

前置きが長くなりましたが、今日になって初めてiPhone購入時に同梱されてくるApple純正イヤホンEarPodsを使ってみました。その昔のiPod付属イヤホンなら使った事がありましたがお世辞にも私好みの音ではなかったため、それ以来 ”純正品はあの程度” という先入観があってモデルチェンジを果たした現行モデルのイヤホンは使う事なく購入時の箱に納まったままでした。

普段はKlipschのX10というイヤホンを使っておりもうかれこれ6年ほど愛用しています。ケーブルが断線しやすい他は音質も遮音性も装着感も申し分なく今更純正イヤホンに戻る必要もないのですが、そこがオーディオ好きの性、やはり刺激が欲しくなるのです。それが今より良い音なら最高ですが、仮にそうでなくてもデバイスを変更する事で普段聞いている音に少しでも違いが感じられると、昔の音源を端から引っ張り出してくるような衝動に駆られます。お〜こんな音が鳴っていたのか!と気付ける事に楽しさがあって...。

そんなわけで恥ずかしながら初めてのApple EarPods。見た目はなかなかおしゃれですし、音質も昔のものと比べると断然良くなっていました。これはこれで悪くないぞ!というのが正直な感想。ただ、久しぶりに使って気付いた普通のイヤホンの遮音性の悪さ。音楽を聴いている時も周囲の騒音がそのまま聞こえる感じ。こればっかりはカナル型イヤホンに慣れてしまうと違和感すら覚えますね。耳にしっかり装着できていないんじゃないかと何度も耳に突っ込み直してみたり。それに私は左右の耳の穴(もしくはその周辺)の大きさが違うらしくイヤホンの装着圧が均一にならないという弱点がある事も思い出しました。その点カナル型は耳栓のように穴に入れてしまいますから耳の形状の影響を受けにくいんですよね。

と言う事で、モノとしては決して悪くないEarPodsですが残念ながら形状的に私の耳にはマッチせず1日で断念。ということはまもなく発売されるAir Podsも私には適合しないという事ですね。え、何ですか?今回のはAir Pods購入前の事前調査じゃないかと...? まあ、そのテストも兼ねていたと言えばそうかもしれませんが...。

赤いシャツのスタッフがこんなにいるのに2時間待ち

Posted on 2016/11/26

diary6801

善は急げと銀座Apple Storeへ。iPhone 6sのバッテリー交換プログラムに該当しているに違いないという先入観がきっかけ。

こんな事でもなければ足を運ぶことのないGenius Barですが、頭では分かっていてもあえて予約無しで訪れてみると、そこは想像の2割り増しくらいの人々で溢れ返っていました。エレベーターを降りるとすぐにスタッフが声を掛けてきて「予約されていますか?」の質問。していない事を伝えると「今ですとだいたい2時間待ちです」の案内。

受付をするのに10分ほどを要し、そこから2時間後に技術スタッフが対応してくれるという流れは有名大学病院なみですね。しかしそこはスタッフもいろいろ考えているようで、受付の段階で私のiPhoneがバッテリー交換対象機種だと分かるとその流れで対応してくれました。まあ対応してくれたと言えば聞こえは良いですが、現在同じ現象を訴えるユーザーが集中しているらしく、交換品のバッテリー在庫が無く即日対応出来ないという理由から在庫が入り次第連絡の段取りで後日ご来店ください!の案内をもらった...というのが本日可能な最大のおもてなしだったというわけ。だから待ち時間なしで対応してもらえたんですね。

まあ1年間は現状のバッテリーで使ってきたわけで急を要すものではありませんので気長に待つとしましょう。

しかしGenius Barにこれだけの人が押し寄せるとAppleさんも大変ですね。すべてが不具合対応というわけでもなく、使い方が分からないから教えて欲しいとか、初期設定をしてほしいとか、インターネットに繋がらなくなっちゃったとか、そういったオペレーション対応も多いようです。今日も私の目の前のお婆ちゃんがiPadについて細かな事を沢山質問していました。「電源の切り方が分からないから教えて欲しい」みたいな。どうやらお婆ちゃんはスリープとシャットダウンの違いが分からなかったらしく、iPadを使い終わるたびにシャットダウンしなければいけないんじゃないか?と思い込んでいたようです。知っている人からすればそんな事?と思うかもしれませんが、それに丁寧に対応しているスタッフとのやりとりがなんともほのぼのしていて好きな光景でしたね。

これから少子高齢化が進めばますますそういう需要が増えてくるんでしょうね。

良いタイミングと捕えるべきでしょう

Posted on 2016/11/24

diary6799

東京では ”54年ぶりに11月の雪” がニュースになっており私の住む西東京市でも数センチの積雪を記録しました。仕事をしていた品川では海からの暖かい風の影響でほとんど雨でしたけどね。

さて、この東京の雪に匹敵するくらい大きなニュースが最近になってiPhone 6sユーザーの間で話題になっています。国内は不明ですが少なくとも海外では一部のモデルに対しバッテリー無料交換サービスが始まっているというのです。私はそのニュースを最後まで読むこともなく「あのことだな!」とピンと来ました。

実は私のiPhone 6s、以前より少し気になる挙動がありました。バッテリー残量が30〜50%程度の時、アプリケーションを起動すると突然iPhoneがシャットダウンし再度電源を入れようにもバッテリーLowの表示が出て立ち上がらない。1分程経過してから再起動すれば問題なく起動しバッテリー残量を確認すればやはり30〜50%と表示。多分この現象に対する対策だろうなと。ただ私はてっきりiOS側に問題があるのだと思っていましたが今回の対応からしてハード側の問題ということのようですね。

実際問題この現象はかなり困りもので、最近では飛行機の搭乗までをiPhoneで行う私ですから運が悪ければまずいことに...。近日中にアップルストアまで足を運ぶことになりそうですね。まあそれで改善されるなら良いわけですから。

それにしてもAppleさんのデバイスはことごとく購入後の不具合に見舞われます。先代のMac Book Proはディスプレイ残像問題で初期不良交換となりましたし、iPhone 4sはWi-Fiか何かの問題で2回も交換になりました。その昔のiPod nanoも何かしらの理由で新品が送られてきた記憶があります。先日購入したばかりの新型Mac Book Proは大丈夫かな?と心配になるのは私だけではないはず...。

とはいえこうした不具合、ことバッテリーに関して言えばラッキーだったりもするんですけどね。スマートフォンのリチウムイオンバッテリーは1年使用すると本来の性能の半分程度まで能力が落ちると言われていますから、ちょうど1年が経過した今新品に交換してもらえるのならこの上ないサービス。普通はそのために年会費を払ってアップルケアなんぞ入るわけですからね。それが無償というなら不幸中の幸いというわけ。あとはアップルストアでの待ち時間が気になるところですが...。

なるほど電池までIoT

Posted on 2016/08/03

diary6632

MaBeee(マビー)と呼ぶそうです。見た目は単三電池のようですがこれが歴としたIoTデバイスなんだとか。スマートフォンとBluetoothでペアリングする事でこの電池の出力をコントロール出来るらしい。ミニ四駆やプラレールを遠隔操作出来るというわけ。つまり単三電池サイズだけれども装填するのは単四電池。Eneloopも使えるんでしょうかね。

スマートフォンにインストールする専用アプリケーションからはスマホ本体を傾けたり振ったりするアクションでコントロール出来たり、電波強度や音声をトリガーとする事も可能だそう。タイマー機能もあると言いますからアイデア次第で色々な使い方が出来そうです。

私が子供の頃にこんなものがあったらさぞ楽しめたでしょうね。何せ温泉に行くとケロリン桶の底に水中モーターをくっつけて湯船に浮かべていた子供でしたからね。

スマホに頼りすぎた現代人のカッコ悪い姿

Posted on 2016/06/24

昨夜就寝前の出来事、いつもどおりiPhoneのアラームをセットして寝ようとしたところ、何とiPhoneの電源が入らないという事態に遭遇しました。何をやっても画面は真っ暗なまま反応が無く、きっとバッテリーが切れたのだろうとUSBケーブルでMacに繋ぐも充電マークすら表示されず、iTunesからも認識されない為Macからもアクセス出来ないという深刻な状況。

ほんの10分前までネットワークオーディオのコントローラーとして問題なく使えており、いつもと何ら変わらず動作していた為何が起きたのか分からず、起動しないという事実だけが目の前にありました。

仕方がないのでMacから「iPhone、起動しない」のワードでWEB検索したところ、直ぐにヒットしたのがiPhoneの再起動方法。再起動と言っても画面が表示されていない状態ですから通常通りシャットダウンからの起動は無理なので、緊急用ショートカットである、ホームボタンと電源ボタンの10秒押しで対応しました。

すると何事もなかったかのように起動し、バッテリー残量も50%以上ある事が確認出来ました。いったいなんだったのか全く分かりませんが、少なくともその間は心穏やかにいろと言うほうが無茶な話で、結構焦りましたね。iPhoneの中にしか保存していないような内容もあるので、失うものが大きすぎます。その後間髪入れずにiPhoneバックアップを実行しました。バックアップさえされていれば、故障にて本体交換となった場合にもデータは復活出来ますからね。

スマホに頼りすぎるな!と言われても、それは車を使わず足で歩け!と言われているようなもので、現代には欠かせないものですからね...。

写真加工アプリの中で使い心地はピカイチ

Posted on 2016/05/26

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MuseCamというiPhoneアプリをインストールして使ってみたところなかなか好印象でした。アプリ名からしてカメラアプリのように思われますが撮影と編集の両方の機能を合わせ持つものです。

撮影においては今やiPhone純正カメラアプリでも露出補正までをサポートするなど十分な機能と使い勝手ですが、こちらのアプリは更にマニュアルフォーカス機能が搭載されています。スライダーを操作するとリアルに前ボケや後ボケが発生しますので実際に光学が動いているのでしょうね。スマートフォンカメラでマニュアルフォーカスってどの程度必要とされるのか疑問ではありますが。

そんなカメラアプリより撮影後の編集機能の使い勝手が良い事に私は感心させられました。取り立てて凄い機能が実装されているわけではありませんが、どのパラメーターを調整するにも基本的には一本のスライダーを操作するのみですし、トーンカーブ調整の挙動などはベジェ曲線を操作している時のようなスムーズな反応で、目的とする結果に気持ちよく追い込めます。

また、Undoリストを搭載している為ヒストリーを辿って複数前の調整過程に一気に戻る事も可能です。更に自分の調整パラメーターはCustom Presetとして登録出来るため、同じ調整値を他の写真にワンタッチで反映させルックを揃える事も可能です。機能はパソコンアプリ並みなのに操作はスマートフォンに特化していてなかなか考えられていますね。

欲を言えば、クロップ機能の中に3:2画角、水平垂直のパース調整、ローカルコントラストによる明瞭度の調整が無い点が悔やまれますね。操作性と使い心地の点ではAdobe Lightroom Mobileを上回る感じですので是非次バージョン以降で頑張って欲しいところです。

とは言え、私がこういうiPhoneで写真加工アプリを使うのはパソコンを持ち歩けない時の緊急用なのでそこまで完成されたツールではなくてもなんとかなってしまうんですけどね。

今必要なもの

Posted on 2016/04/16

diary6398

テレビでは九州の大地震に関するニュースがどのチャンネルでも放送されています。映像や音声に載せて全国に届けられるのは現地の被害状況や時間軸に添ったこれまでの動きなど生々しい報告ばかり。5年前のこの時期の事が鮮明によみがえってくるのは日本国民なら皆同じなんじゃないかと思います。

でも、あの震災があったからこそ日本人は少なからず備える事を考えましたし助け合う事を覚えました。幸い、テレビの画面の向こうでは地元のスーパーが無料で水や食料を配布している姿が確認出来ました。最小限の救援物資も届き始めているようです。そして大量の携帯電話を充電している場面も映し出されました。

私達は平和な毎日を送っていても携帯電話やスマートフォンは毎日充電します。そこに今回のような大震災があればいつも以上に連絡を取り合うのは当然の事、だとすればその充電環境の有無はライフラインとして水や食料に次ぐ重要なものとなっているのは事実。仮に家が崩壊してしまい住む場所を失ってしまっても、遠い親戚と連絡が取れるだけで身を置く場所を探せるかも知れない...。

この時代に求められるのは「他より2倍高性能なスマートフォン」ではなく「水を入れれば3日間給電出来るポータブル発電機」。