いつも攻めすぎている気が...

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SIGMAからまた奇妙なカメラが発表されました。その名も ”BF” だそうです。

この見た目からしてSIGMAしかやらないよね!とブランドロゴなど見るまでもなくメーカー色が現れている点にはあっぱれですが、なんと言いますか、見栄えに拘りすぎて本来の使い勝手の方はどうか?と心配になるのも事実ですね。

SIGMAといえば以前私もDP1、DP2と、唯一無二のFoveonセンサ搭載カメラを愛用してきましたが、そのセンサーサイズはAPS-Cクラスで、かねてよりフルサイズ化を望む声は少なくありませんでした。昨年だったか一昨年だったか、SIGMAの山木社長はその開発について否定しなかったことがニュースとなり、ここにきてSIGMAから最新カメラの登場との話でしたので私はてっきりフルサイズFoveonを搭載したカメラがお披露目になるものだと思っていました。

しかし今回発表されたBFはFoveonではなく一般的な裏面照射型ベイヤーセンサーっぽいんですよね。気持ちが昂っていただけに拍子抜け感は否めず。

だとするとこのカメラの魅力は何なのか? 静止画も動画も競合メーカーと同等かちょっと劣るくらいですからスペック勝負ではないことは明らか。余計なものを排除しシンプルイズベストを目指したという点は見て取れるにしてもそれだけでは...。

アルミインゴットから7時間以上かけて削り出した繋ぎ目のないボディ形状も四角ではなくデザイン優先で台形形状というのもちょっと攻めすぎな気が...。今週開催されるCP+で現物を手に取ってみましょう。

 

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