遠く静岡市内を望む。海の無い県に住む私のような者からするとこんなふうに遠くに海が見えてくるとなんだか少し感動するのです。
ふじのくに茶の都ミュージアムからの眺望。
ふじのみやこ茶の都ミュージアムはその名の通り日本一のお茶の産地である静岡にあるお茶について学ぶ事の出来る施設。さほどお茶に思い入れのない私でもしっかりみてくればお茶の基本が身につく事間違いなし。
ただこの時は見学のタイミングが悪く、我々の目の前には学校の社会科見学のような小学生の団体さんが訪れておりまして、ワイワイガヤガヤ、一般の我々が落ち着いて見れるはずもなく。
ミュージアム内の殆どは写真撮影禁止なんて制限はないのですがシャッターを切ろうにも周囲は小学生で溢れていますからそれなりに気を使いほぼ撮影はしておりません。
撮れているのはこちら茅葺屋根の湖上茶室のみ。
池の 上に建てられた茶室は部屋の真ん中付近には床が無く、一歩間違ええば池の中へ真っ逆さま。まあ落ちる人はそうそういないと思いますがスマホを落とす人くらいはいそうなかんじ。
何故にこのように池の上に建てようと思ったのかは分かりませんが、基礎となる石の上に正確な高さで柱が立てられており、こう見えて極めて剛正のある建物に仕上げられています。
天気が良く風の無い日は大変開放的で見晴らしの良い茶室で、ここでお茶を飲むなんて最高の贅沢と思えますが、逆に悪天候時はどうするのだろう? と疑問に思える一面も。雨天の時は内部が傷まぬよう周囲を何かで囲ったりして守るのでしょうかね。
皇室向けの庭園ですか?と思えるくらい手入れの行き届いた庭。
お茶を飲むという行為が、ここまで由緒正しいものなのか...改めてその存在を考え直すきっかけとなります。
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