人の家の畑にお邪魔するのも良いですが、我が家の畑はどうなったんだ? という事で、こちらも毎週のように手を入れておかなければなりません。
手前に見える里芋の残渣はちょっと見た目は汚らしい感じがしますが、これも立派な資材として畑では役立ってくれます。今は残渣の下の土の中にすぐには食べない里芋が埋めてあり昨日紹介した大根同様に土の中で一定温度と一定湿度を保ったまま安定的に長期保存されています。土の中に埋めてあるので本来は心配ないのですが、こうして残渣を上に被せておけば霜などの温度変化にもより強いはずで、一般的には藁などが使われるところ我が家は里芋収穫後の残渣をそのまま利用しているというわけ。
例年ですとだいたい年内いっぱいか年明けくらいには全ての里芋を食べ切るので、そうしたらこの残渣を土の中に漉き込んで有機物として土づくりに役立てます。ただ、1週間も前に刈り取った里芋の茎や葉がいまだに緑色ですから、ここ最近は急激に気温が低下している関係で畑が冷蔵庫のようになっており、根が切り離された植物さえも枯れていきませんね。春までに土に戻ると良いのだけれど。
こちらは1週間前にタネを蒔いた青梗菜。ようやく発芽してきた感じで深蒔き箇所はまだ芽が出ていないところも見受けられ流石に気温の低さが影響しているように見えます。
しかもビニールトンネルは出費を抑えるためゴミ袋を利用していますからもしかするとPOフィルムなどの素材と比較すると保温性などもあまり良くないのかもしれません。まあこちらは今年お試しで作っている畝でして、10月下旬の種まきでも作れる野菜の一つとしてデータ取りを兼ねており、この結果次第では来年は別の野菜を育てるか、または早めに畑仕舞いをして春に向けた土づくり期間とするのか検討しようと考えています。
こちらは小松菜とほうれん草の畝。それぞれ15穴ですが1穴5粒蒔きとしており、本来はこの段階で間引きを行い勢いのある株に絞って成長を促すところ、今年はあえて間引きをせずこのまま育ててみようと考えています。その代わり僅かずつですがこのタイミングで追肥を行い、窒素多めで勢いをつける作戦。
春夏野菜のように肥料と水で一気に成長をしてくれないのが秋冬の難しさですが、寒さには強い野菜ですからむしろ霜に当てて甘みを増すような栽培を長期的にやってみるのも面白いかも。
今年植えたキャベツは中早生品種の彩風と高騰度のとくみつの2品種。僅かに彩風の方が成長が早くこの週末で収穫時期を迎えました。早速回鍋肉にして食べてみましたが、採れたてだからなのか適度な炒め方でシャキシャキの歯応えが残り大変おいしかったです。クックドゥのCMで親子が最後の一欠片をスローモーションで取り合って食べるあの気持ちがわかった気がします。
とくみつも同時に収穫しましたがそちらはご近所さんへお裾分け。我が家の分は来週以降に追加収穫。
カリフローレはこの1週間で一気に成長し、すでに茎部分が十分な長さにまで伸びましたから、このまま置いておくと来週には旬を過ぎてしまうと判断しこの週末で一気に刈り取ってしまいました。こちらはマヨネーズ炒めにすると最高に美味しい野菜ですね。
20株作っているミニミニ白菜のタイニーシュシュもサラダ用に2株くらいずつ収穫を続けています。秋冬野菜は春夏と比べると手入れよりも収穫を繰り返しながら徐々に終わっていく感じですね。気づけばもう11月ですから。





