人の作品を見たくなる時

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絵画や写真展を見に行くのに、著名な画家や写真家の作品だから...という理由で足を運ぶ事は、私は少ないほうだと思います。”○○の作品” という事に意味があるのではなくて、それがどんな作品なのかを重視すべきと考えるからです。ちょうどブランド品のバッグみたいなもので、いくら高級で名の知れたモノでも、紙袋のほうが便利な場合があるように。

ですから私は写真展の類いは下調べなく通り掛かりで立ち寄るようなケースが多いです。そうすると学生やフリーカメラマンの写真展などが開催されていて思いがけず感動を呼ぶような作品や展示法に出合えたりして貴重な刺激になります。

近頃そんな刺激に乏しい日々。暇を見つけてNIKONサロンにでも寄ってみようと思います。

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