そっと今のうちに

By

MACとWindows兼用で使用しているBUFFALO HD-PA500TU3ですが、Windowsに接続すると突然「ドライブの修復が必要です」との残酷なメッセージが表示されるようになり中身が見えなくなりました。

この外付けドライブはもともと中身がHDDだったものを自らSSDに入れ替えて使用しているものですから、もしや巷で聞く ”SSDの寿命がやってきたか?” と頭を過っているのでありますが、MACに接続すると問題なく認識されるからして、Windowsにとって読み取りに重要なファイルの一部が壊れかけているのかもしれません。512GBの容量のうち450GB程度の大事なデータが入っているだけに、今のうちにMAC環境で別のHDDに丸ごと中身ををバックアップしておこうと思います。

しかしSSDというのは書き込み回数に上限があって、寿命が短い...という先入観を持って扱うものですからどうも安心感に欠けますね。HDDに比べれば振動等による物理的なダメージを受けにくいというメリットがあるのでどっこいどっこいなのですが。それでもやっぱり一度このスピードを体感してしまうとやめられないんですよね。

COMMENTS

コメントはまだありません。

FacebookでシェアTwitterでシェアTumblrでシェアPinterestでシェア