カテゴリー別アーカイブ: Computer

そのデバイスはあなたの生活を変えるだろうか

Posted on 2017/09/13

年に数回開催されるAppleさんの基調講演の中でも一番注目され一番ワクワクするのが新型iPhoneの発表が恒例となったこの時期のイベント。勿論私も今朝は4時までリアルタイムでストリーミングしておりました。

近年はどこからともなくリークされる情報によって、当日を迎える前に大体の事は分かってしまっているわけですが、昨夜のイベントはどこか緊張感がありましたね。ティムクックもこれまで行われたプレゼンの中で一番自信に満ちている!そんなテンションが伝わってきました。

iPhoneもいよいよXだそうで今回発表された8や8Plusとは差別化されたモデルとして登場しました。見た目がカッコイイ!というだけでなく現時点で考えられるあらゆる機能が実装された感じ。ソフトバンクの2年縛りの関係で順当に行けば私のiPhoneも今年が買い替え時期ですから食い入るように注目した2時間。

しかし終わってみるとどういうわけか私のテンションは上がりきっておらず、特にiPhone Xに関しては冷静に眺めている自分がいました。外見で気になるのは鏡面のようなツヤツヤポリッシュ仕上げのベゼルで、私的にはマットなiPhone8のほうが落ち着いていて好み。どうして高級を演出しようと人はピカピカにするのでしょうか?逆に安っぽく見えてしまうのだけれど。背面カメラの縁取りもしかり...。でもその他はGood。

機能面に関しては何一つ不満は無いのですが大金はたいて買い替えるメリットも逆に見つけられず...。有機ELディスプレイで高輝度広色域を謳っていますが、愛用している6Sでも何ら不満はないですし、指紋認証が顔認証になったからと言ってそれはデバイスを使い始めるロック解除の儀式であり本当に大事なのはロックを解除した後の機能性だよなぁとか、ワイヤレス充電は確かに便利そうだけどケーブルを繋ぐ手間って言うほど大変でもないよなぁとか。スピードが速くなりました!と言われても2世代前の6Sで遅いと感じた事はないし...。

そう考えると12万円という価格は私の生活を革命的に変えてくれるとは思えず...。ちょっとカッコよくなってちょっと便利になった気がして、新しいものを持っているというステイタスを感じていたい! というなら話題性も含め最高のデバイスですが。でもよくよく考えると新型iPhoneが12万円でiPadが4万円ってバランス悪くないですか? 私が子供のようなワクワクを忘れてしまっただけでしょうか。

そんなiPhoneより私の心に刺さったのは意外にも新型Apple Watchでしたね。第一世代が出た頃から熱望していたLTE接続がいよいよ実現されたのですから。これまではiPhoneを一緒に持ち歩く事が前提だった時計が、ついにiPhoneと切り離して単体で動作するようになった!

正直iPhoneを持ち歩くなら時計は無くても事足りるのです。でもiPhoneを身に付けている事が困難なスポーツとか、私のように自転車での長距離移動を身軽にこなしたいとか、極端な話、iPhoneを家に忘れてしまったけど出先から受信メールを確認したいとか電話をしたいとか、そういった事が腕時計だけで実現できる! これこそが我々が ”スマートウォッチ” というデバイスに求めていたものではないでしょうか? そしてそれは確かに私の生活を革命的に変えてくれそうな存在じゃないかと! これまで見向きもしなかったスマートウォッチに初めて食指が動いた瞬間でした。

詳細は現物を見るまで鵜呑みにしてはいけませんが、GPSを積んでいてLTEに繋がるのならこの時計だけでマップ表示を備えたナビゲーションにもなるという事ですよね? カーナビはついに腕時計に収まったという事でしょう。昨日の今日ですでに携帯電話会社大手3社はこの時計のプランを発表しています。私のiPhoneのキャリアであるソフトバンクは月々350円追加するだけでiPhoneと同じ電話番号をこの時計で使えるそうです。さて...。

あ、問題はバッテリーライフですね。どう考えても長持ちするはずありませんから、Appleさん、どうか次はバンドの中にバッテリーを埋め込んでくださいな。それにより容量を増やせるだけでなく予備バンドを持ち歩けばバッテリー交換にも対応できるという事ですから!

そうそう壊れてくれては困るもの

Posted on 2017/09/05

自宅のMac Book Pro用に使用していたUSB Type-C対応SDカードリーダーが何の予兆もなく突然壊れてしまったので新しいものを買い直しました。上の写真の奥に写っている黒いケーブル一体型リーダーが今回壊れてしまったもので、SDカードを差し込んでもウンともスンとも言いません。ノーブランドながら1,500円くらいはしたような記憶があるのですが1年持たなかったとはなんとも短命でございました。

このてのSDカードリーダー、国産ものとなるとMMCやTFなど4種類くらいのメモリーに対応するマルチリーダーである事が多く、そのためSDカードしか使わない用途に限定するとリーダー本体が結構大きいモデルばかり。

しかし海外製と思わしきモデルの中にはSDカードとmicroSDカードの読み込みに機能を絞った製品もいくつか存在し、今回購入した「 TUTUO V15 Type C カードリーダー USB 3.0ハブ」 もその中の一つ。

見た目にもアルミ筐体でちょっと高級感が感じられ、手に取った感じでは安っぽさも無し。カードリーダーとしての機能の他にUSB3.0ポートも備え、これ一つでUSB Type-CからUSB3.0への変換アダプターにもなる便利グッズです。

持ち運びにもコンパクトな上、USB Type-Cポートに直差し出来ますからUSBケーブルを忘れて大失敗!という心配もありません。

難点を上げるとすれば肝心なカードリーダー部分はUSB2.0仕様であるため巨大なファイルを転送するには少々時間がかかる事。我が家の場合は写真ファイルの保存先がNASであるため、ここがUSB 2.0だからといって致命的なボトルネックにはなりませんからその点は今のところ大きな影響はありませんが、ローカルドライブに保存するような場合には少々転送速度に不満が出てくるかもしれませんね。

何にしても、見た目がそこそそ良く、使い勝手も問題なし、比較的コンパクトで、お値打ち価格! これで1,099円。今のところ言う事無し。

まだ本当の美しさを見ていない

Posted on 2017/03/24

電車の中でパソコンをパチパチ打ち込んでいる人を見かけました。平日の都内であれば何も珍しい光景ではありませんが、正直あまりカッコイイものではないような気はします。

それは単に、公共の場でパソコンを打っている姿ってあまり美しく見えないという意味もありますし、移動中まで仕事を進めなければならない程時間に追われているのかな?とか、そして何よりスマートフォンを初めとするモバイルデバイスがこれだけ普及してもなお、パソコンをリプレース出来ない現実を見た気がするのです。

やっぱりパソコンとスマホ・タブレットは別物であり一つにまとまる事は無いのかな?何て事を考えます。モバイル端末には好みのアプリケーションが無いとか、外部デバイスを接続する為のインターフェースがパソコンとは異なるとか色々な理由があるのでしょうが、そんな事は百も承知なはずのMicrosoft Surfaceシリーズでさえ想像したようには広まっていない気がします。

WindowsにMac、AndroidにiOS、このままではいつまでたっても電車内の遊びと仕事のコントラストは変わらない気がしますね。

RAW素材のモバイル現像環境を検証中

Posted on 2017/01/28

新しいMac Book ProにUSB Type-C端子しか無いという事がきっかけで、なるべく小型のmicroSDカードリーダーを探した結果Lexar C1 microSDリーダーにたどり着いたものの、16年11月が予定されていた発売が大幅に遅れ国内はようやく今月に入って出荷が開始されました。私の場合背に腹は代えられないという事で先行してデリバリーが開始されたOEM品のGoPro Quik Keyを入手していましたが、自宅用と携帯用の2つが必要になり結局Lexar製も購入する事に。

このシリーズは私が購入したUSB Type-Cタイプ(グレー)の他にmicroUSBモデル(黒)とLightningモデル(白)が存在し、今回はそのLightningモデル(白)も同時購入。どういうわけかLightningモデルは国内販売が行われていない為並行輸入品をネット通販にて探さなければなりませんでした。

Type-Cタイプ(グレー)はGoPro Quik Keyと同じですからMac Book Proに差し込めばそのまま使える事は分かっていましたが、興味があったのはLightningモデルのほう。

Lightningということは簡単に言えばiPhoneやiPad専用。内蔵メモリをたっぷり実装するAppleさんのデバイスにおいて通常はmicroSDカードが必要になる事はありません。そこをあえて挑戦しようとした理由はただ一つ、デジカメ撮影したRAWデータをiOSデバイスで現像してみよう!。私の場合はFujifilm X100Sで撮影したRAW(.raf)をiPhoneに読み込み、Lightroom mobileアプリで現像後、MAC版Lightroomと同期を行い最終仕上げはパソコンで...というワークフロー。

大量の荷物を持ち出せないような旅先でパソコンレスでRAWの現像が出来れば、取り急ぎブログのアップロードが可能となり、後に修正がしたくなったら帰宅後にパソコンで仕上げが出来る...そんな連携が出来るようになったのは、昨年Adobe Lightroom mobileアプリが正式に各社オリジナルRAWに対応したから。モバイルで行った各種調整データはパソコンと完全に同期する為、MACでの現像もモバイルからの継続作業で出来る点が最大のメリット。そのためにはiOSデバイスにX100SのRAWデータを読み込まない事には始まらない...そこで今回のmicroSDリーダーというわけ。

X100Sに限りませんが世の多くのデジカメが通常サイズのSDカードを採用しているにもかかわらず私がmicroSDカードにこだわったのはあらゆるデバイスとの互換性が高いから。デジカメに使うならレギュラーサイズのSD変換アダプターを使えばよいですし、今回のようなリーダーを用いればUSBメモリーとしても使え、Androidスマホなどに差し込めばそのまま読み込めます。アクションカムでもそのまま使えますね。

さて、使用感ですがこれがかなり快適です。デジカメ撮影後のmicroSDカードをリーダーに差し込みiPhoneに接続します。残念ながらLightroom mobileアプリから直接このメモリーメディアにはアクセスできないようなので、Lexar純正Mobile Managerなるアプリでアクセスし、「共有」 → 「Lightroom mobile」へと受け渡します。

Lightroom mobileではiPhone内で撮影した写真素材同様に現像作業が行える為、それがX100SのRAWデータである事を意識せずに高解像度プレビューが可能です。私が心配していたのはパソコンでさえ快適とは言えないヘビー級の現像作業がiPhoneでどの程度動くのか?という点ですが、これが思いの外ちゃんと動きます。ファイル読み込み直後は最大で10秒程待たされる事がありますがその後の各種パラメーター変更によるリフレッシュ動作は都度一呼吸と言った感じ。これなら現像作業そのものはiPhone一つでもなんとかなるかもしれません。

問題はmicroSDカード内に大量のRAWデータが存在する場合の閲覧および選択作業ですね。AppleさんのLightning端子は現状USB2.0相当の転送速度なのでサムネイルが出るのに結構時間がかかる...。メモリー内に300枚とか入っていたらどうやってレーティングしようというのが今後の課題。すべてのファイルをLightroom mobileに受け渡してから作業開始するのが現実的な気もしますが300枚コピーするのにどれだけ時間がかかるでしょう。そこさえ快適に行えれば、Lightroom mobileに受け渡したファイルは自動的に自宅のMacにもAdobe CC経由で転送されるので、帰宅後は楽チンなんだけれど。

iPhoneの小さな画面でRAWの現像って正気? と思うなかれ、現時点はあくまで私の写真生活のワークフローテスト期間であります。勘の良い方はお気付きだと思いますが、これが上手くいけば画面の大きなiPadを購入する事でパソコンレス・お泊まりサイクリング等が実現するというわけです。

まだまだ発展途上?

Posted on 2017/01/12

近年若者はテレビよりもネット動画をよく見ると言われています。若者ではない私でさえ1日の動画視聴時間を振り返ると、多少テレビの方が多いもののネット動画の再生時間は昔に比べて遥かに多くなっている事に間違いありません。それぞれ一長一短あるため今後テレビが無くなるとは思えませんが、興味のある動画を求めれば必然的にネットにシフトするのはこれまでのインターネットの普及の原理を考えても分かりやすい解と言えそうです。

さて動画に限った事ではありませんが、ネット経由で重たいファイルにアクセスしようと思えば快適性に直接影響するのがネット回線の速度。世の中的には今後5年程で現状の100倍近い速度に達すると予想されておりそこには大いに期待したいところですが、現状はせいぜい光回線の100Mbps程度が一般的。勿論ギガを超えるプランも出てきていますし、必要とあらばNURO光のようなサービスを利用する人もいると思いますが、あくまでそれは自分が視聴者だったらの話で、コンテンツを配信する立場で考えれば、世の普及率を考えなければいけませんから、やみくもに「高解像度動画アップしました」みたいなことをしても、多くのご家庭では満足に見られなかったりするので難しいところです。

また、契約上は高速とされるプランで申し込んでも、使用環境や使用率によって実効値は大きく変動するのが厄介です。我が家など「お得」のうたい文句につられ携帯とセットで加入したSoftbank光にした途端に、それまでのOCN契約の1/30~1/50以下の速度に落ちてしまい、いささかしびれを切らしているところです。なんたって実測1Mbps出ない時がありますからね。あれ?契約したのADSLだったかな?と自分を疑ってしまうくらい。

一般平均で実測100Mbpsくらいになるのはいつ頃になるんでしょうね?「え、君んち100M出てないの?遅いね~。4K動画くらいは最低限ストレスなく見られないと!」みたいな。

Windowsもいい

Posted on 2017/01/06

Mac Book Proのハードウェア交換によりBootCamp環境で構築していたWindows10の再インストールを余儀なくされました。幸いWindowsはMACだけでは完結しないような特殊な作業時のみ使用するため、ユーザーファイルの移行や設定までを行う必要は無く取り急ぎOSだけインストールしておけば事足ります。

AppleさんもBootCampの設定は年々簡単にしているようで、ユーザーはWindowsのインストーラーを準備しSSDの容量割り当てさえ数値指定してあげれば後は全自動でセットアップが完了します。必要とされるドライバー等も全て自動的にダウンロードされるのでそれはもうWindows PCにWindowsをインストールするよりも簡単なくらい。

私のWindowsインストーラーはこれまでハードウェアの更新とともに入れ続けてきたためさすがに今回はライセンス認証で引っかかってしまい、この後Microsoftに電話連絡にてロックを解除してもらわないといけないのが少し面倒です。

さてそんなWindows10、これまで真剣に使ってこなかったのですが、久しぶりに操作してみると随分使いやすくなっていますね。勿論Mac Book Proのトラックパッドを最大限活かせるような作りにはなっていませんがマウス操作に限定すればかなり良い感じがしています。

特に仮想デスクトップ機能はMACユーザーが待ち望んだポイントで、この機能があるからMAC OSを使い続けている私のような人にとってはいよいよWindowsも同様の使い方が出来る!という印象。Logicool製MX Anywhere 2マウスを組み合わせた場合の話ですがセンタークリックで複数デスクトップを切り替えられる感じはMACそのもの。

その他の細かな機能は試していませんが、少しずつWindows環境を私生活に取り入れても良いかな?と思う今日この頃。何しろ私の頭の中はWindwos7で止まっていますからね。

動く環境が手に入った

Posted on 2017/01/04

年末に交換品入荷の連絡を頂き1月4日に予約を入れていた銀座Apple Store。買ったばかりのMac Book Proを持って予定通り行ってきました。

いつもここを訪れるのは日曜日だったりするので目の前の道路が歩行者天国になっているのですが、今日は平日とあって車がびゅんびゅん。本日が仕事始めという人も多いのでしょうかね。店内も幾分空いているような気がしました。

それでも4Fのジーニアスバーだけはいつも通りの大繁盛。それを予想して予約時刻の20分前にチェックイン。これが功を奏したのか待ち時間ゼロで即対応してくれました。やっぱりここへ来る時は予約してからが吉ですね。

USB-Cポートが一つ正常に動作しない旨はあらかじめ伝えてあり、購入直後という事で今回は新品交換の流れ。スタッフの手際の良さも相まって予約時刻の10分後には店を後にするという快挙。おかげさまでちゃんと動くMacが手元に残り、本来はコレが普通だよな...と思いながらも、オンライン購入したMacを実店舗で交換してくれるというAppleさんの暖かい対応には大感謝です。

帰宅して1時間半後には昨日までの環境が新しいMac内にそのまま復活。これまでは新しいMacを購入したら不要ファイル整理の目的でTimeMachineはあえて使用せずゼロベースでアプリインストールや各種設定を行ってきたのですが、今回不具合のあった筐体はその移行作業から1ヶ月程度しか使用していませんでしたからリフレッシュ作業は不要と判断してTimeMachineバックアップからの復元のみ。非常に簡単で良いですね。

環境構築の済んだMacの使い心地は上々。スペックこそ変わらないのでスピードは一緒ですけど。

USB-Cはどうも好きになれず

Posted on 2016/12/26

新型Mac Book Proを1ヶ月程使ってみて感じている事。

これまで愛用していた2012年製モデルと比べて処理速度があまり速くなっていないとか、トラックパッドが大きくなりすぎてかえって使いづらいとか、話題のタッチバーが言うほど便利なものではないとか、細かな事をあげ始めたら色々ありますが、一番のネックはやはりUSB TYPE-Cポートオンリーという割り切ったインターフェースの部分ですね。

USB TYPE-CはAppleさん的に ”Thenderbolt3” と名付けていて、電源ポートにも、USBポートにも、ディスプレイポートにも、HDMIポートにも、Ethernetポートにも、言わば何でもござれのマルチポートではあるのですが、いかんせんまだ対応機器やケーブルが少なくちょっと不便。勿論Apple純正オプションとして各種変換ケーブルなども販売されているのですが、MACとiPhoneを繋ぐのに1mのケーブルじゃ流石にスタイリッシュとは言えず。せめて20cmくらいで繋ぎたいですがサードパーティー含めそんな製品はまだ無いわけで。

先日ようやく発売された、どう見てもLexar OEM品のGoPro Quik Key モバイル microSDカードリーダーを入手したところでして、これにてmicroSDカードに関しては直接USB-C経由で読み込めるようになりました。デジカメで使用するSDカードをカードアダプターを使ってmicro SD化しておけばデジカメとMAC間をmicroSDカードで受け渡せると言うわけです。通常のSDカードリーダーを購入しても良いのですが、毎日持ち歩くとなるとなるべくコンパクトにしたかったのです。

しかしその他手元にある周辺機器含め多くのデバイスは通常のUSB-Aだからしてどうしても接続したければUSB-A to USB-Cの変換コネクターが必要。という事で合計4つのコネクターをすでに使用していますが、これらも製品によっては刺さりが甘く、ちょっとした衝撃で接続断になってしまい安定性に掛けるのが欠点。プリンターが抜けてしまうくらいなら良いですが、巨大なファイルをHDDからコピー中に抜けたりしたら目も当てられないわけで。

そんなUSB-Cポート、Mac Book Pro 15インチモデルには合計4系統搭載されているわけですが、先日気付いたら1系統がうんともすんともいわなくなっていました。確かこの前まで使えていたような。まだ購入して1ヶ月なのにもう修理ですか...。

何かとせわしない師走

Posted on 2016/12/10

街全体がどことなくそわそわしているように感じます。師走の忙しさに割り込むようにクリスマスが迫っていますからね。

私が子供の頃はいつまでもサンタがいる事を信じているフリをしていましたが、実際は保育園年長組の頃に友達の間で「サンタなんかいるわけないよ」みたいな話題が出たのをきっかけに確信した感じです。今の子供達は何歳くらいまで信じているのでしょうね。

どうでも良い事かもしれませんが上の写真、よくよく考えるとその帽子を被るのは子供じゃなくてサンタさんのほうじゃ?という疑問...。

今日は久しぶりにAppleサポートに電話をしてみました。先日バッテリー交換となったiPhone6sは絶好調ですが、購入して1ヶ月のMacBookProがどうも本調子ではなく点数にしたら80点という感じでして...。メールの迷惑メールフィルターが微妙に機能しなかったり、Bootcampで起動するWindowsのIME日本語入力切り替えがなぜかキーボードから出来なかったり。些細な事ではあるのですが案外基本的な部分だったりするので使っていてストレスに感じるんですよね。

問い合わせた結果ですが残念ながらどちらも解決に至らず。Appleさんも発売されたばかりのモデルであるため情報が少なく二言目にはOSの再インストールを奨められます。いやぁそういう事じゃないんだけどなぁ...。再インストール以外の方法が知りたいので問い合わせているわけで、丸ごと入れ直す!という判断なら素人にも出来るわけですよ。

致命的な事ではないので自分でじっくり調べてみる事にしました。

通信速度はピカイチ。でもオールマイティではなかった

Posted on 2016/11/27

diary6802

自宅のWi-Fi環境を構築し直しました。これまではAppleさんのAirMac Extremeをメインに使用してきたのですが、いかんせん導入時期が2010年という事でIT業界的に見れば一昔前の設計だからして、802.11nを上限とした通信規格ではストレスを感じ始めていたところ。無線LANルーター関連機器に関しては4年毎の更新が世間一般的には一つの目安になるそうですね。6年も使い続けたのは頑張ったほうなんでしょうか。

それでもインターネットを楽しむ程度であれば大して不満もないのですが、私の場合RAW撮影を前提とした写真ファイルのオリジナルマスターがすべて自宅NASの中に保存されており、Adobe Lightroomを使用する際はWi-Fi越しにそれらを参照するため通信速度がプレビュー速度に直結するのでした。撮影直後のマスターファイルをNASに保存する際も同様でして。

このタイミングで無線LANルーターの購入に踏み切ったのにはもう一つ理由があり、今後Appleさんは無線LAN機器の自社開発をやめるというニュースが公になったから。私としてはAirMacシリーズの新型が発表されたら買い替えようと思っていたところどうやらその日は望めそうにないわけですから購入するとしたら現行品もしくは他社製品という選択となり、現行品の形状はどう考えてもスペース効率が悪いという理由から消去法的に他社製品へシフトしたという流れ(ちなみに私が使用しているAirMac Extremeは一世代前のモデル)。

購入したのはNEC製のAterm WG2600HPというモデル。最新の801.11ac規格に対応しており理論値で言えばこれまでの環境の10倍程度の速度が出る見込み。すでにWG2600HP2というモデルが発売されている関係で型落ちモデル扱いとなりお安く購入できる点も◎。

日本製ならではの分厚い取扱説明書を見ながら面倒な初期セットアップを終え早速通信速度を測ってみる事にしました。我が家の場合、インターネット回線に関しては半ば騙されて加入したようなSoftbank光のプロバイダが下り1MbpsなんていうADSLなみの通信速度だからして、そこに機器のスペックアップによる改善は望むべくもなく今回は計測対象外とし、肝心なNASとクライアント端末間の通信速度に注目。

テスト用に準備した3GBのファイルの転送時間を以前の環境(802.11n)と新たな環境(802.11ac)で比較したところ、11nの時は5分30秒掛かった転送時間が、11acでは何と51秒。つまりスループットで6倍強の結果。ただし書き込み先のNASはディスク2枚のミラーリングですからひょっとすると書き込み速度がボトルネックになっている可能性もありネットワーク環境の単純比較にはなりませんが、それでもこれだけの差が出れば十分満足ですね。今後HDDはケーブルを繋がずにすむ時代!そんな未来を感じさせる速度です。

ただ良い事ばかりでもなく、このAterm WG2600HPにはUSB3.0ポートが搭載されておりHDD等を接続しておけば簡易NASのような使い方が出来るのですが、なんと使用可能なファイルシステムがFAT32オンリーという矛盾。大きなファイルを扱いたいからUSB3.0ポートにメリットを感じるのにファイルシステムがFAT32では1ファイルの上限が2GB(4GB)で制限されてしまうじゃないですか...。購入前にここは見落としていましたね。

HFS+とまでは言いませんからせめてexFAT対応でしょう。百歩譲ってNTFSでもなんとかなりますけど。別途NAS環境がありながらどうしてそこまで簡易NASにこだわるかといえば、それは他でもなくMACのシステムバックアップ ”Timemachine” を保存したいから。TimemachineはMACのシステムドライブ以上のHDD要領を必要とし、1時間毎に差分データを自動保存してくれる仕組み。毎時保存ですから気付くと保存先のドライブがパンパンになり古いバックアップが自動で上書きされるのですが、そんなものをセンターサーバー的立ち位置の本命NASに保存してしまったら本来のNASの機能を果たせなくなるわけで、だからこそ別途HDDを準備するのが一般的でそれをワイヤレスで実現するには無線LANルーターにHDDをぶら下げるのが手っ取り早いというわけ。

これまで愛用してきたAirMac Extremeは6年も前のモデルですがHFS+対応(Appleさんですから当然ですか)でしたから巨大なファイルを含むMacBookProのTimemachine用に使用できたのですが今後は何か手段を考えないといけませんね。通信速度だけ見れば今回の買い物は大正解でしたが、トータルで考えればやはり現行機種のAirMac Extremeを選択するべきだったでしょうか...。しばらくは様子を見るとします。