カテゴリー別アーカイブ: Computer

まだ本当の美しさを見ていない

Posted on 2017/03/24

電車の中でパソコンをパチパチ打ち込んでいる人を見かけました。平日の都内であれば何も珍しい光景ではありませんが、正直あまりカッコイイものではないような気はします。

それは単に、公共の場でパソコンを打っている姿ってあまり美しく見えないという意味もありますし、移動中まで仕事を進めなければならない程時間に追われているのかな?とか、そして何よりスマートフォンを初めとするモバイルデバイスがこれだけ普及してもなお、パソコンをリプレース出来ない現実を見た気がするのです。

やっぱりパソコンとスマホ・タブレットは別物であり一つにまとまる事は無いのかな?何て事を考えます。モバイル端末には好みのアプリケーションが無いとか、外部デバイスを接続する為のインターフェースがパソコンとは異なるとか色々な理由があるのでしょうが、そんな事は百も承知なはずのMicrosoft Surfaceシリーズでさえ想像したようには広まっていない気がします。

WindowsにMac、AndroidにiOS、このままではいつまでたっても電車内の遊びと仕事のコントラストは変わらない気がしますね。

RAW素材のモバイル現像環境を検証中

Posted on 2017/01/28

新しいMac Book ProにUSB Type-C端子しか無いという事がきっかけで、なるべく小型のmicroSDカードリーダーを探した結果Lexar C1 microSDリーダーにたどり着いたものの、16年11月が予定されていた発売が大幅に遅れ国内はようやく今月に入って出荷が開始されました。私の場合背に腹は代えられないという事で先行してデリバリーが開始されたOEM品のGoPro Quik Keyを入手していましたが、自宅用と携帯用の2つが必要になり結局Lexar製も購入する事に。

このシリーズは私が購入したUSB Type-Cタイプ(グレー)の他にmicroUSBモデル(黒)とLightningモデル(白)が存在し、今回はそのLightningモデル(白)も同時購入。どういうわけかLightningモデルは国内販売が行われていない為並行輸入品をネット通販にて探さなければなりませんでした。

Type-Cタイプ(グレー)はGoPro Quik Keyと同じですからMac Book Proに差し込めばそのまま使える事は分かっていましたが、興味があったのはLightningモデルのほう。

Lightningということは簡単に言えばiPhoneやiPad専用。内蔵メモリをたっぷり実装するAppleさんのデバイスにおいて通常はmicroSDカードが必要になる事はありません。そこをあえて挑戦しようとした理由はただ一つ、デジカメ撮影したRAWデータをiOSデバイスで現像してみよう!。私の場合はFujifilm X100Sで撮影したRAW(.raf)をiPhoneに読み込み、Lightroom mobileアプリで現像後、MAC版Lightroomと同期を行い最終仕上げはパソコンで...というワークフロー。

大量の荷物を持ち出せないような旅先でパソコンレスでRAWの現像が出来れば、取り急ぎブログのアップロードが可能となり、後に修正がしたくなったら帰宅後にパソコンで仕上げが出来る...そんな連携が出来るようになったのは、昨年Adobe Lightroom mobileアプリが正式に各社オリジナルRAWに対応したから。モバイルで行った各種調整データはパソコンと完全に同期する為、MACでの現像もモバイルからの継続作業で出来る点が最大のメリット。そのためにはiOSデバイスにX100SのRAWデータを読み込まない事には始まらない...そこで今回のmicroSDリーダーというわけ。

X100Sに限りませんが世の多くのデジカメが通常サイズのSDカードを採用しているにもかかわらず私がmicroSDカードにこだわったのはあらゆるデバイスとの互換性が高いから。デジカメに使うならレギュラーサイズのSD変換アダプターを使えばよいですし、今回のようなリーダーを用いればUSBメモリーとしても使え、Androidスマホなどに差し込めばそのまま読み込めます。アクションカムでもそのまま使えますね。

さて、使用感ですがこれがかなり快適です。デジカメ撮影後のmicroSDカードをリーダーに差し込みiPhoneに接続します。残念ながらLightroom mobileアプリから直接このメモリーメディアにはアクセスできないようなので、Lexar純正Mobile Managerなるアプリでアクセスし、「共有」 → 「Lightroom mobile」へと受け渡します。

Lightroom mobileではiPhone内で撮影した写真素材同様に現像作業が行える為、それがX100SのRAWデータである事を意識せずに高解像度プレビューが可能です。私が心配していたのはパソコンでさえ快適とは言えないヘビー級の現像作業がiPhoneでどの程度動くのか?という点ですが、これが思いの外ちゃんと動きます。ファイル読み込み直後は最大で10秒程待たされる事がありますがその後の各種パラメーター変更によるリフレッシュ動作は都度一呼吸と言った感じ。これなら現像作業そのものはiPhone一つでもなんとかなるかもしれません。

問題はmicroSDカード内に大量のRAWデータが存在する場合の閲覧および選択作業ですね。AppleさんのLightning端子は現状USB2.0相当の転送速度なのでサムネイルが出るのに結構時間がかかる...。メモリー内に300枚とか入っていたらどうやってレーティングしようというのが今後の課題。すべてのファイルをLightroom mobileに受け渡してから作業開始するのが現実的な気もしますが300枚コピーするのにどれだけ時間がかかるでしょう。そこさえ快適に行えれば、Lightroom mobileに受け渡したファイルは自動的に自宅のMacにもAdobe CC経由で転送されるので、帰宅後は楽チンなんだけれど。

iPhoneの小さな画面でRAWの現像って正気? と思うなかれ、現時点はあくまで私の写真生活のワークフローテスト期間であります。勘の良い方はお気付きだと思いますが、これが上手くいけば画面の大きなiPadを購入する事でパソコンレス・お泊まりサイクリング等が実現するというわけです。

まだまだ発展途上?

Posted on 2017/01/12

近年若者はテレビよりもネット動画をよく見ると言われています。若者ではない私でさえ1日の動画視聴時間を振り返ると、多少テレビの方が多いもののネット動画の再生時間は昔に比べて遥かに多くなっている事に間違いありません。それぞれ一長一短あるため今後テレビが無くなるとは思えませんが、興味のある動画を求めれば必然的にネットにシフトするのはこれまでのインターネットの普及の原理を考えても分かりやすい解と言えそうです。

さて動画に限った事ではありませんが、ネット経由で重たいファイルにアクセスしようと思えば快適性に直接影響するのがネット回線の速度。世の中的には今後5年程で現状の100倍近い速度に達すると予想されておりそこには大いに期待したいところですが、現状はせいぜい光回線の100Mbps程度が一般的。勿論ギガを超えるプランも出てきていますし、必要とあらばNURO光のようなサービスを利用する人もいると思いますが、あくまでそれは自分が視聴者だったらの話で、コンテンツを配信する立場で考えれば、世の普及率を考えなければいけませんから、やみくもに「高解像度動画アップしました」みたいなことをしても、多くのご家庭では満足に見られなかったりするので難しいところです。

また、契約上は高速とされるプランで申し込んでも、使用環境や使用率によって実効値は大きく変動するのが厄介です。我が家など「お得」のうたい文句につられ携帯とセットで加入したSoftbank光にした途端に、それまでのOCN契約の1/30~1/50以下の速度に落ちてしまい、いささかしびれを切らしているところです。なんたって実測1Mbps出ない時がありますからね。あれ?契約したのADSLだったかな?と自分を疑ってしまうくらい。

一般平均で実測100Mbpsくらいになるのはいつ頃になるんでしょうね?「え、君んち100M出てないの?遅いね~。4K動画くらいは最低限ストレスなく見られないと!」みたいな。

Windowsもいい

Posted on 2017/01/06

Mac Book Proのハードウェア交換によりBootCamp環境で構築していたWindows10の再インストールを余儀なくされました。幸いWindowsはMACだけでは完結しないような特殊な作業時のみ使用するため、ユーザーファイルの移行や設定までを行う必要は無く取り急ぎOSだけインストールしておけば事足ります。

AppleさんもBootCampの設定は年々簡単にしているようで、ユーザーはWindowsのインストーラーを準備しSSDの容量割り当てさえ数値指定してあげれば後は全自動でセットアップが完了します。必要とされるドライバー等も全て自動的にダウンロードされるのでそれはもうWindows PCにWindowsをインストールするよりも簡単なくらい。

私のWindowsインストーラーはこれまでハードウェアの更新とともに入れ続けてきたためさすがに今回はライセンス認証で引っかかってしまい、この後Microsoftに電話連絡にてロックを解除してもらわないといけないのが少し面倒です。

さてそんなWindows10、これまで真剣に使ってこなかったのですが、久しぶりに操作してみると随分使いやすくなっていますね。勿論Mac Book Proのトラックパッドを最大限活かせるような作りにはなっていませんがマウス操作に限定すればかなり良い感じがしています。

特に仮想デスクトップ機能はMACユーザーが待ち望んだポイントで、この機能があるからMAC OSを使い続けている私のような人にとってはいよいよWindowsも同様の使い方が出来る!という印象。Logicool製MX Anywhere 2マウスを組み合わせた場合の話ですがセンタークリックで複数デスクトップを切り替えられる感じはMACそのもの。

その他の細かな機能は試していませんが、少しずつWindows環境を私生活に取り入れても良いかな?と思う今日この頃。何しろ私の頭の中はWindwos7で止まっていますからね。

動く環境が手に入った

Posted on 2017/01/04

年末に交換品入荷の連絡を頂き1月4日に予約を入れていた銀座Apple Store。買ったばかりのMac Book Proを持って予定通り行ってきました。

いつもここを訪れるのは日曜日だったりするので目の前の道路が歩行者天国になっているのですが、今日は平日とあって車がびゅんびゅん。本日が仕事始めという人も多いのでしょうかね。店内も幾分空いているような気がしました。

それでも4Fのジーニアスバーだけはいつも通りの大繁盛。それを予想して予約時刻の20分前にチェックイン。これが功を奏したのか待ち時間ゼロで即対応してくれました。やっぱりここへ来る時は予約してからが吉ですね。

USB-Cポートが一つ正常に動作しない旨はあらかじめ伝えてあり、購入直後という事で今回は新品交換の流れ。スタッフの手際の良さも相まって予約時刻の10分後には店を後にするという快挙。おかげさまでちゃんと動くMacが手元に残り、本来はコレが普通だよな...と思いながらも、オンライン購入したMacを実店舗で交換してくれるというAppleさんの暖かい対応には大感謝です。

帰宅して1時間半後には昨日までの環境が新しいMac内にそのまま復活。これまでは新しいMacを購入したら不要ファイル整理の目的でTimeMachineはあえて使用せずゼロベースでアプリインストールや各種設定を行ってきたのですが、今回不具合のあった筐体はその移行作業から1ヶ月程度しか使用していませんでしたからリフレッシュ作業は不要と判断してTimeMachineバックアップからの復元のみ。非常に簡単で良いですね。

環境構築の済んだMacの使い心地は上々。スペックこそ変わらないのでスピードは一緒ですけど。

USB-Cはどうも好きになれず

Posted on 2016/12/26

新型Mac Book Proを1ヶ月程使ってみて感じている事。

これまで愛用していた2012年製モデルと比べて処理速度があまり速くなっていないとか、トラックパッドが大きくなりすぎてかえって使いづらいとか、話題のタッチバーが言うほど便利なものではないとか、細かな事をあげ始めたら色々ありますが、一番のネックはやはりUSB TYPE-Cポートオンリーという割り切ったインターフェースの部分ですね。

USB TYPE-CはAppleさん的に ”Thenderbolt3” と名付けていて、電源ポートにも、USBポートにも、ディスプレイポートにも、HDMIポートにも、Ethernetポートにも、言わば何でもござれのマルチポートではあるのですが、いかんせんまだ対応機器やケーブルが少なくちょっと不便。勿論Apple純正オプションとして各種変換ケーブルなども販売されているのですが、MACとiPhoneを繋ぐのに1mのケーブルじゃ流石にスタイリッシュとは言えず。せめて20cmくらいで繋ぎたいですがサードパーティー含めそんな製品はまだ無いわけで。

先日ようやく発売された、どう見てもLexar OEM品のGoPro Quik Key モバイル microSDカードリーダーを入手したところでして、これにてmicroSDカードに関しては直接USB-C経由で読み込めるようになりました。デジカメで使用するSDカードをカードアダプターを使ってmicro SD化しておけばデジカメとMAC間をmicroSDカードで受け渡せると言うわけです。通常のSDカードリーダーを購入しても良いのですが、毎日持ち歩くとなるとなるべくコンパクトにしたかったのです。

しかしその他手元にある周辺機器含め多くのデバイスは通常のUSB-Aだからしてどうしても接続したければUSB-A to USB-Cの変換コネクターが必要。という事で合計4つのコネクターをすでに使用していますが、これらも製品によっては刺さりが甘く、ちょっとした衝撃で接続断になってしまい安定性に掛けるのが欠点。プリンターが抜けてしまうくらいなら良いですが、巨大なファイルをHDDからコピー中に抜けたりしたら目も当てられないわけで。

そんなUSB-Cポート、Mac Book Pro 15インチモデルには合計4系統搭載されているわけですが、先日気付いたら1系統がうんともすんともいわなくなっていました。確かこの前まで使えていたような。まだ購入して1ヶ月なのにもう修理ですか...。

何かとせわしない師走

Posted on 2016/12/10

街全体がどことなくそわそわしているように感じます。師走の忙しさに割り込むようにクリスマスが迫っていますからね。

私が子供の頃はいつまでもサンタがいる事を信じているフリをしていましたが、実際は保育園年長組の頃に友達の間で「サンタなんかいるわけないよ」みたいな話題が出たのをきっかけに確信した感じです。今の子供達は何歳くらいまで信じているのでしょうね。

どうでも良い事かもしれませんが上の写真、よくよく考えるとその帽子を被るのは子供じゃなくてサンタさんのほうじゃ?という疑問...。

今日は久しぶりにAppleサポートに電話をしてみました。先日バッテリー交換となったiPhone6sは絶好調ですが、購入して1ヶ月のMacBookProがどうも本調子ではなく点数にしたら80点という感じでして...。メールの迷惑メールフィルターが微妙に機能しなかったり、Bootcampで起動するWindowsのIME日本語入力切り替えがなぜかキーボードから出来なかったり。些細な事ではあるのですが案外基本的な部分だったりするので使っていてストレスに感じるんですよね。

問い合わせた結果ですが残念ながらどちらも解決に至らず。Appleさんも発売されたばかりのモデルであるため情報が少なく二言目にはOSの再インストールを奨められます。いやぁそういう事じゃないんだけどなぁ...。再インストール以外の方法が知りたいので問い合わせているわけで、丸ごと入れ直す!という判断なら素人にも出来るわけですよ。

致命的な事ではないので自分でじっくり調べてみる事にしました。

通信速度はピカイチ。でもオールマイティではなかった

Posted on 2016/11/27

diary6802

自宅のWi-Fi環境を構築し直しました。これまではAppleさんのAirMac Extremeをメインに使用してきたのですが、いかんせん導入時期が2010年という事でIT業界的に見れば一昔前の設計だからして、802.11nを上限とした通信規格ではストレスを感じ始めていたところ。無線LANルーター関連機器に関しては4年毎の更新が世間一般的には一つの目安になるそうですね。6年も使い続けたのは頑張ったほうなんでしょうか。

それでもインターネットを楽しむ程度であれば大して不満もないのですが、私の場合RAW撮影を前提とした写真ファイルのオリジナルマスターがすべて自宅NASの中に保存されており、Adobe Lightroomを使用する際はWi-Fi越しにそれらを参照するため通信速度がプレビュー速度に直結するのでした。撮影直後のマスターファイルをNASに保存する際も同様でして。

このタイミングで無線LANルーターの購入に踏み切ったのにはもう一つ理由があり、今後Appleさんは無線LAN機器の自社開発をやめるというニュースが公になったから。私としてはAirMacシリーズの新型が発表されたら買い替えようと思っていたところどうやらその日は望めそうにないわけですから購入するとしたら現行品もしくは他社製品という選択となり、現行品の形状はどう考えてもスペース効率が悪いという理由から消去法的に他社製品へシフトしたという流れ(ちなみに私が使用しているAirMac Extremeは一世代前のモデル)。

購入したのはNEC製のAterm WG2600HPというモデル。最新の801.11ac規格に対応しており理論値で言えばこれまでの環境の10倍程度の速度が出る見込み。すでにWG2600HP2というモデルが発売されている関係で型落ちモデル扱いとなりお安く購入できる点も◎。

日本製ならではの分厚い取扱説明書を見ながら面倒な初期セットアップを終え早速通信速度を測ってみる事にしました。我が家の場合、インターネット回線に関しては半ば騙されて加入したようなSoftbank光のプロバイダが下り1MbpsなんていうADSLなみの通信速度だからして、そこに機器のスペックアップによる改善は望むべくもなく今回は計測対象外とし、肝心なNASとクライアント端末間の通信速度に注目。

テスト用に準備した3GBのファイルの転送時間を以前の環境(802.11n)と新たな環境(802.11ac)で比較したところ、11nの時は5分30秒掛かった転送時間が、11acでは何と51秒。つまりスループットで6倍強の結果。ただし書き込み先のNASはディスク2枚のミラーリングですからひょっとすると書き込み速度がボトルネックになっている可能性もありネットワーク環境の単純比較にはなりませんが、それでもこれだけの差が出れば十分満足ですね。今後HDDはケーブルを繋がずにすむ時代!そんな未来を感じさせる速度です。

ただ良い事ばかりでもなく、このAterm WG2600HPにはUSB3.0ポートが搭載されておりHDD等を接続しておけば簡易NASのような使い方が出来るのですが、なんと使用可能なファイルシステムがFAT32オンリーという矛盾。大きなファイルを扱いたいからUSB3.0ポートにメリットを感じるのにファイルシステムがFAT32では1ファイルの上限が2GB(4GB)で制限されてしまうじゃないですか...。購入前にここは見落としていましたね。

HFS+とまでは言いませんからせめてexFAT対応でしょう。百歩譲ってNTFSでもなんとかなりますけど。別途NAS環境がありながらどうしてそこまで簡易NASにこだわるかといえば、それは他でもなくMACのシステムバックアップ ”Timemachine” を保存したいから。TimemachineはMACのシステムドライブ以上のHDD要領を必要とし、1時間毎に差分データを自動保存してくれる仕組み。毎時保存ですから気付くと保存先のドライブがパンパンになり古いバックアップが自動で上書きされるのですが、そんなものをセンターサーバー的立ち位置の本命NASに保存してしまったら本来のNASの機能を果たせなくなるわけで、だからこそ別途HDDを準備するのが一般的でそれをワイヤレスで実現するには無線LANルーターにHDDをぶら下げるのが手っ取り早いというわけ。

これまで愛用してきたAirMac Extremeは6年も前のモデルですがHFS+対応(Appleさんですから当然ですか)でしたから巨大なファイルを含むMacBookProのTimemachine用に使用できたのですが今後は何か手段を考えないといけませんね。通信速度だけ見れば今回の買い物は大正解でしたが、トータルで考えればやはり現行機種のAirMac Extremeを選択するべきだったでしょうか...。しばらくは様子を見るとします。

赤いシャツのスタッフがこんなにいるのに2時間待ち

Posted on 2016/11/26

diary6801

善は急げと銀座Apple Storeへ。iPhone 6sのバッテリー交換プログラムに該当しているに違いないという先入観がきっかけ。

こんな事でもなければ足を運ぶことのないGenius Barですが、頭では分かっていてもあえて予約無しで訪れてみると、そこは想像の2割り増しくらいの人々で溢れ返っていました。エレベーターを降りるとすぐにスタッフが声を掛けてきて「予約されていますか?」の質問。していない事を伝えると「今ですとだいたい2時間待ちです」の案内。

受付をするのに10分ほどを要し、そこから2時間後に技術スタッフが対応してくれるという流れは有名大学病院なみですね。しかしそこはスタッフもいろいろ考えているようで、受付の段階で私のiPhoneがバッテリー交換対象機種だと分かるとその流れで対応してくれました。まあ対応してくれたと言えば聞こえは良いですが、現在同じ現象を訴えるユーザーが集中しているらしく、交換品のバッテリー在庫が無く即日対応出来ないという理由から在庫が入り次第連絡の段取りで後日ご来店ください!の案内をもらった...というのが本日可能な最大のおもてなしだったというわけ。だから待ち時間なしで対応してもらえたんですね。

まあ1年間は現状のバッテリーで使ってきたわけで急を要すものではありませんので気長に待つとしましょう。

しかしGenius Barにこれだけの人が押し寄せるとAppleさんも大変ですね。すべてが不具合対応というわけでもなく、使い方が分からないから教えて欲しいとか、初期設定をしてほしいとか、インターネットに繋がらなくなっちゃったとか、そういったオペレーション対応も多いようです。今日も私の目の前のお婆ちゃんがiPadについて細かな事を沢山質問していました。「電源の切り方が分からないから教えて欲しい」みたいな。どうやらお婆ちゃんはスリープとシャットダウンの違いが分からなかったらしく、iPadを使い終わるたびにシャットダウンしなければいけないんじゃないか?と思い込んでいたようです。知っている人からすればそんな事?と思うかもしれませんが、それに丁寧に対応しているスタッフとのやりとりがなんともほのぼのしていて好きな光景でしたね。

これから少子高齢化が進めばますますそういう需要が増えてくるんでしょうね。

現時点ではかなり使いにくいデバイス

Posted on 2016/11/19

diary6794

注文してあったMac Book Pro 15インチ Touch Barモデルが届きました。本日よりようやく量販店にも並び始めたようなので手元に届いたのは早い方なんでしょうかね。

最新モデルへの買い替え理由でもあり一番期待していたのは本体の軽量化と処理速度の向上。わずかではありますがこれまでのMac Book Proよりもボディサイズが小さくなっている点は日常的に小型のバッグに入れて持ち歩く上で有難い進化。ただ正直なところ重さに関しては単体で持ってみても「軽くなったと言われればそんな気がする」程度で、先代と持ち比べてみなければ気づかないレベル。元々がずっしりですからね。処理速度は今のところ重量級の作業をしていないため不明。

さて、今回のモデルの最大のトピックである ”Touch Bar” ですが、これが非常に曲者と言いますか、少なくとも現時点では歓迎出来ないデバイスでして、やはりキーボードからファンクションキーが消え去ったのは日本語入力をする上では致命的なわけです。いえ、日本語しか入力しないのであれば何も問題はないのですが、「かな」入力したものをローマ字変換したいような場合に難儀するのです。Windows育ちでMacに移行した私のような人はファンクションキーによるカタカナ変換やローマ字変換に慣れていますから、Touch Barモデルでfnキーを併用するのはちょいと不便に感じまして。

まあそういった機能的な使いにくさは見なかった事として、TouchBarを通常のファンクションキーとして固定できないものかと設定を探してみました。同じバージョンのOSXをインストールした古いMac Book Pro(2012モデル)であれば「システム環境設定」内の「キーボード」設定で「F1、F2などすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用」というオプションが選べるのですが、Touch Barモデルではそのチェックボックスが表示されず常時ファンクションキーとしては設定できない事がわかりました。特定のアプリケーションのみファンクションキーとして使用するような設定は可能、Finderもアプリの一つとして割り当てればこれまで通りファンクションキーとして使えますが、Touch Barというせっかくの新デバイスですからしばらくは工場出荷時の設定で様子を見る予定。Photoshopに代表されるAdobe製品ではどうしてもファンクションキーを多用しますからそれらはアプリケーション毎の設定にて割り当てました。

本日は古い筐体からのデータ移行作業がほとんどでまともな使い方は出来ていませんが、少なくとも現時点では買い替えたことによるメリットはあまり感じられず、むしろ使いにくさだけが目立っています。しばらく使っていれば手放せないデバイスになるのでしょうか...。大きい方が使いやすいとされるトラックパッドもさすがに大きすぎると感じますし、これまでのUSBデバイスがType-Cへの変換無しに使えないのも現状は少々不便。ただストロークの浅いバタフライキーボードは巷で言われるような打ちにくさは感じずむしろ私はこれまで使ったキーボードの中では好きな方ですね。パタパタと小気味よく打てますよ。