時々見に行く

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エリオット・アーウィットは私もかなり好きな写真家さんです。最近はジョセフ・クーデルカのダイナミックな表現が好きですが、撮り方で見せるクーデルカより自然な目線で、IZISよりも少し日常的で、多分見た人に圧迫感を与えず見せたいものにすっと引き寄せるような表現が特徴なんだと思います。

しかしながら私はエリオット・アーウィットの写真集を持っていません。日本でもあまりに有名すぎる写真家さんのため代表作の多くが見た事のある作品だったりして、それなら写真集で購入するまでもなく時々展示される本物のプリントを見に行ったほうが良い...というのが私の判断。

1枚くらい、本物を購入して自宅に飾りたいなんて欲は出てきますが...。

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