何か良いものは無いかと街に出る

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特にこの時期は街に煌びやかなショーウィンドウが沢山目に付きますが、人へのプレゼントを探し始めるとそのどれもが少しずつ “惜しい” 感じで、ドンピシャのストライク!というものになかなか辿り着きません。

私は自分のものを購入する場合もかなり拘りが強いので、相当な下調べがしてあり当日は一目散に購入するだけ!というパターンと、逆に全く予備知識なくたまたま見かけてフィーリング(買うつもりもないのに気に入って)で買ってしまうかのどちらかで、中途半端に店員さんに薦められてなんとなく良さそうだから購入する!みたいな事はほぼありません。

しかし人へのプレゼントというのはその拘りにプラスして、当人の趣味とか環境とか使い方とか色々考えてしまうわけです。更にはモノ自体は気に入っても、ラッピングがイマイチとか、手渡された時の手に持った感じとか、どこで購入したものかとか、そういった要素まで考え始めてしまうため、もう容易ではありません。

ましてネットで調べてポチ!なんて事はあり得なくて、実際に目で見て手で触ってモノの良し悪しを確認しないことには...。今日で街を歩いて3日目。東京ってこんなに狭かったかな?と感じ始めています。

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