八ヶ岳 FARMERS MARKET(2)

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数々の園芸店が一同に会すイベントですから様々な植物が販売されていて目移りするわけですが、我が家が興味を示すのはどちらかというとフラワーショップの店頭を飾る見栄えの良いキャッチーな花よりは上の写真にあるような ”野に咲く花” 的な感じなもの。近年ではこうしたジャンルの草花を ”宿根草” と呼び注目を集めています。

こちらが宿根草をメインで取り扱うブースの一角。好きな人が見れば宝の山ですが興味がない人からすれば草が並んでいるようにしか見えないのではないかと。

宿根草というくらいですから基本的には多年草同様に毎年その場で成長し花を咲かせたり枝を伸ばしたりする草を指しますが、根が宿ると書くくらいですからオフシーズンには地上部が枯れてしまうこともあるということ。常緑でなくても宿根であるかどうかがポイントというわけです。

ですからその特徴を活かすとすれば鉢植えというよりは地植えが前提で、自然公園みたいなイメージがその目指すところかと。我が家もそんな庭が作れたらいいなと思いつつ、自然公園のような環境を庭に作るってなかなか計画と設計が難しいわけで。

庭のような規模ではなくいっそ割り切って鉢植えだけでそのイメージを形にするならこんな感じでしょうか。鉢と言ってもこんなふうに不織布プランターでまとめれば結構オシャレに見えますし通気性も良いはずなので素焼きの植木鉢以上に植物には優しいのではないかと想像します。

これはこれで宿根草とは関係なしに家のどこかに設置したら見栄えがして良さそうですが、通気性が良いでしょうから水やりは頻繁に発生しそうですね。

今回我が家が購入した苗がこちら。”はるはなファーム” というプロ向けガーデン植物の生産者さんのブースでセット販売されていた宿根草の苗5鉢セット。

うちの奥さんがこれを見つけた瞬間にビビッときたそうで、他のブースも2周くらいして再び戻ってきて購入に至った次第。

はるはなファームさんは宮城県からの参加で、普段は個人向けの取引は基本的にしていないようですがこのイベントだけ直接販売が実現ということのようです。

そして帰ってから知ったのですがこのはるはなファームの代表を務める鈴木さんはピート・アウドルフさんの有名なガーデニングの本の日本語訳に協力していた方なのだとか。その本なら我が家にも飾ってあるくらいでして、そりゃそこの園芸店が販売する苗セットに魅力を感じるのも当然と言えば当然なわけで。

購入した苗はセカンドハウスのレイズドベッドエリアに定植しました。そちらの写真は撮り忘れ。

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