幸か不幸か経験不足

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普段置かれている環境であれば無難に生活が出来ているような気がしても、非日常的な場に足を踏み入れた時、等身大の自分に気付く事が多いです。

告別式の段取り、お恥ずかしい話ですが私の記憶や想像の範疇を遥かに超えていて、もはや周りの意見を「はい、はい」と受け入れるのみ。自分の意見がどうとか言う事ではなく、一般的にはどうなんでしょう?という疑問から事が始まりますから、受け入れ態勢あるのみです。

既婚者であれば、ほぼ確実に勤める事になるであろう ”喪主” という立場。いつか私がその役目を果たす時、人並みに結果を残す事が出来るか、考える事が多い日。

勿論、ベテランになんてならずにすむ生活を送れた方が良いに決まってます。

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