大きなMINI小さなMINI

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クラシックMINIオーナーさんはそろそろ ”強い意志” を持って所有する時代になってきたでしょうか。大抵のパーツは手に入りますし専門ショップも沢山あるので昔のFIAT500を所有することを思えば現代車の部類ですね。

昔の車が好きな人はとかく新しいものは認めない!みたいな傾向が強かったりしますが、MINIに関しては古いのも新しいのも好き!という人が多いように感じます。比較したらもはや別の車なわけですが私も「新しいの」たまに良いなぁと感じています。

MINIは前から見ても横から見ても後ろから見てもパッと見でMINI!と認識出来るくらい特徴的なシルエットだと思いますが、特にリアのデザインはまとまっていますね。一番美しいと感じるのは ”長モノMINI” の後ろ姿です。観音開きは古いのも新しいのも美しい!

写真のCLUBMANは信号待ちで慌てて撮った1枚。新旧MINIのコラボ。ヨーロッパの車は色使いが上手いというか配色と面積比が上品ですね。日本車はなぜかメッキパーツでギラギラな傾向ですが今はああいうのが人気なのでしょうか。「メッキパーツが多くてカッコイイからこの車買った!」みたいな話は聞いたことがありません。

というかだからこそMINIの魅力が際立つのでしょうね。

COMMENTS

  1. 殿下さん

    同型同色に乗っているんですね。羨ましい。
    私も過去にターボやスーパーチャージャーを経験してきましたが、
    結局最後はNAが一番しっくり来ますね。”普通に乗れる” のがいいというか。

    長モノは車高も低く見えますし、やっぱりこのリアビューがカッコイイですね。

  2. 一瞬、私の車かと思いました。
    同じクラブマン、同じカラー。が、うちのはアンテナをショートタイプに変更してました。
    あと、よく見ればクーパーSですね。うちのはノンターボエンジンのクーパーでした。
    このモデルのATミッション、メーター周りの視認性は、褒められたもんじゃないですが、
    エクステリアのデザイン、全体的なパッケージングは、秀逸だと思います。

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