自然の強さ、人工の難しさ

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ゴールデンウィークに実家の長野(南部)に帰省していた時の写真。林程度なら自宅の前に広がっていますし、獣が出て来るような深い森だって自転車で足を延ばす覚悟なら比較的簡単に行く事が出来ます。

これらの写真はどちらかというと後者の環境で撮ったもの。

長野で暮らしていた時には何とも思わなかったのですが、こうした植物の生態系というのはかなりシビアなバランスの中にあって、温度や湿度や光の条件が揃って初めて成長に繋がっているという簡単な答えを、室内で植物を育てるようになった今ようやく理解しています。

特に、光と湿度、この二つは鉄筋コンクリート&エアコン環境の室内だと人間の快適性を優先してしまうので植物にとってはなかなか厳しい条件となるようです。テラリウムのその後、1ヶ月くらいしたら公開してみようと思います。

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