秋の乾いた足下に

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窓から見える景色より、肌に当たる空気の方がその季節を感じやすいように、ただ外を歩き四季折々の音に耳を澄ますだけで日本と言う国は季節を感じられるような気がします。

春には小鳥や虫たちの、夏には蝉や波たちの、冬には音の無い雪の夜の、そして秋には枯れ葉を歩く自分の足音が...。この写真を撮っている時、しばらく忘れていた子供の頃の秋を思い出していました。

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