東京はもう少しで20℃に届く気温になりましたから、今日は愛車ジムニーの洗車と一部パーツのコーティング作業。

ぱっと見は綺麗に見えたボディも雨や雪解け水が流れた跡がこびりついていましたし、ルーフやボンネットにはウォータースポットも目立ち始めていましたから洗車作業をサボるにもこれくらいが限界でした。いえ、サボっていたわけではないんですけどね、毎週洗車だったClassic Miniの事を思えば1ヶ月に1度程度のジムニーは私自身随分手を抜いているように感じるわけで。

いい陽気でしたから洗車場は午前中から大人気で拭き取りスペースはともかく洗車機は順番待ち状態でした。いつものように泡洗車コースの後にブロワーにて水滴をざっと飛ばしバリアスコートで拭き上げ。

 

以前、不具合が原因で新品交換してもらった運転席側ドアミラー。一部樹脂パーツが使われているため今回は ”WAKO’S SH-R未塗装樹脂用耐久コート SUPER HARD” を施工しました。この溶剤は乾燥まで1週間程度を必要とし、最低でも1日は水に濡らさないようにしなければなりませんから、少しでも気温が上がり乾燥時間が短くなる時期を心待ちにしていたのでした。

塗装されているパーツに溶剤が付着しないよう最低限のマスキングを行い丁寧に施工。ついでに助手席側ドアミラーとリアハッチのヒンジ部分にも重ね塗りをしておきました。時間と体力に余裕があればフロントバンパーとグリル、リアバンパーにも施工したいところでしたが、そこに手をつけると半日コースですからこういうのは作業が嫌にならない程度に少しずつ進めるのが吉。次回洗車時にでもそれらのパーツにも施工しようかと。