真っ直ぐ進んでる

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とても忙しかった1週間、本来こんなはずではなかったのに体調を崩したばっかりにスケジュールが詰まってしまっての事。それでも今日はそれを巻き返してやり切った達成感を感じております。

誰が考えたか、時計というのは周回を重ねられる特性上無限の時間を手に入れた羨ましい機械ですが、人間は円ではなく直線的に時間をカウントしているようなもの。つまり昨日の日記の例えをそのまま使うなら100年分の砂時計。

時計に限らず、カレンダーの表記も昇る太陽も、なんとなく周期的な動きをしているので我々はさも昨日と同じような今日がやってきた気がしていますが、本当は全くの別物です。全ては直線的に過ぎていってUターンなんてルートは準備されていません。

今通り過ぎようとしている景色はちゃんとその目に焼き付けていますか? そんなふうに時々自分に問いかけてみるのも悪くないと思います。

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