恒例の検査に行く

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毎年この時期にちょっとドキドキする身体検査があります。持病の定期検診ですが今のところ1年に1回なのでこの予約は丁度1年前に入れたものです。病院って1年先の予約まで入れられるって凄いですね。そのシステムが凄いという事よりも担当医師の1年後のスケジュールをキープしてしまうという事の方に驚きます。いつもありがとうございます。実際は休日に受けられない項目があるため平日に続きを行うのも恒例です。

結果はというと、そんなのはまだ分かりません。検査に携わる医師は大体状況は分かっているのでしょうけれど、大学病院というところは検査項目ごとに医師が入れ替わる為、そのうちの一人に質問をしたところで明確な回答は頂けません。全ての検査が終わった段階で総合的判断から担当医より本人に告げられる...それが一般的ですね。しかし今日見たエコー検査の動画はこれまでより赤く染まった部分が多かったような...。病院に行くとどうしてもそんなふうにネガティブな思考に傾くのでどうも好きになれません。

ただ、本日の検査が終わり一歩外に出るとあっけらかんとしてしまう私。いつものようにカメラを持って銀座辺りをぶらり。東京の街を歩けば沢山の人とすれ違いますが、皆元気で楽しそうに見えて実は多くの人が多少なりとも何処かしら体に悪いところを持っていたりするんだろうなぁ。

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