これも6月ならではの

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街のショーウィンドウにはこんな光景を目にするようになりました。6月の花嫁というやつですね。

”June bride” とはよく耳にする言葉ではありましたが、一体それがどんな意味を持つのかまでは知りませんでした。Google先生に教えてもらおうと検索したところ、古くはギリシャ神話にまで話が続くようでしたので調べるのをやめました...。4月ならダイヤモンド、5月ならエメラルドみたいな ”誕生石” にも通ずる ”誰が決めたのか分からない不思議” があるようです。

結婚式場だけはこのならわしには大賛成でしょうね。日本は梅雨時で本来であればイベントを行うのに適さない季節なのに、場合によっては1年で1番人気のシーズンになるわけですから。でも長い目で見たら生涯未婚率増加のほうが式場にとっては痛手でしょうか...。

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