上を望めば切りが無い

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真冬の雪道を自転車に乗って通った長野での学生生活を思えば、東京は365日晴天と言っても過言では無いほどです。

雨風を凌ぐために屋根を作り、空調により温度管理がなされ、快適は快適なのですが、そこに緑が足りないとなれば室内にも植えてしまいましょう...とは、さすがに人はわがままと言いますか、それを空間デザインと呼ぶならば尚更と思える程、地球は人間のためにまわっているでしょうか?。仮にそうだとするなら、もう少しスピードを落としてほしいと思うようになりました。

明日からまた雨が降ると聞いて、どのルートを使えば雨傘の使用を最小限に出来るだろうなんて考えてしまう所が、私自身何ら説得力が無いのだけれど。

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