最近は深夜までの仕事が始まっておりまして、毎晩明け方近くにタクシーで帰宅。1日1万円以上かかる交通費も毎日となると膨大な金額になりそうな．．．。

映像編集を仕事としているときはそれが当たり前ですからなんとも思っていなかったのですが、近年は終電が無くなってから帰宅するのは稀でしたから、落ち着いた夜の都心をラジオの音をBGMに眺めるのが少し懐かしく感じます。

私はアフターファイブ（もう死語か）を充実させたいと常々考えていますから帰宅してからの自由時間は有効に活用したいところ。今は、昨日の日記にも書いた通りトレンクルのブレーキシューケースの加工。早朝のTVニュースが始まる前の環境ビデオのような映像をつけっぱなしにしてひたすら削っております。こういう地味な作業が結構落ち着いたりして。

外が明るくなる頃には眠りにつきたいところですが、好きな事が好きな時間に出来るうちに堪能するのが最優先。