「こんにちは」と言える東京には珍しいお付き合い

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行きつけの床屋さんで髪を切ってもらいながらも出てくる会話はトレンクルについて。

私が、MINI、トレンクル、アクアリウム、その他、趣味と呼べるものには金に糸目をつけず、周りが何を言っても聞かないし、欲しいとなったら妥協しない事を、今では他の誰よりその床屋さんが知っています。半分は呆れているのだけれど、半分は理解がある感じ。家族4人全員で仲良くやっている床屋さんなのですが、そこのおじさんも車が好きで昔はワーゲンビートルを大事に乗っていたらしく、青空駐車のボディカバーの必要性もよくご存知ですし、野球にゴルフにマラソンにとスポーツ好きなご家庭だから、趣味に没頭するのも多少はわかってもらえます。私の髪を切ってくれるのはそこの娘さんなんですが、いつも話すのはそういったマニアックな話題ばかり。自分の車をカネヨンで磨いたと言うくらい車に関しては無知なはずなのによく付き合ってくれます。私が海外に仕事に行けばお土産を買ってきてお渡ししますし、逆にしばらく留守にする際には水槽の面倒を見てくれる(と言ってくれている)という、東京には珍しいご近所付き合い。田舎育ちの私には心温まる嬉しいご家庭。

そんなふうにしてほんわかした気持ちをカイロ代わりに、この寒さの中、今日もトレンクルで15km程のポタリング。Edge800の温度表示は2.6℃でしたが...。

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