聴くだけでなくたまには自分でも

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乾燥続きと言われている東京。ならば音楽を聴きましょう...。乾いた空気はスピーカーが発する音をとても心地良い振動に変えてくれます。それが生楽器だったりすれば尚更。

久しぶりにハードケースから取り出したYairi 100-RF。この際弦を新品のPhosphor Bronzeに張り替えてキラキラサウンドを楽しみます。私はギターの音は弦の張り替え直後が好みで、それってせいぜい交換後1週間くらいしかキープ出来ませんが、丁度空気の乾燥したこの時期なら相乗効果で最高の1週間...というわけです。

弦は決まってDaddarioのLight Gaugeです。これまでマーチンの弦なども使ってきましたが、交換直後の音が長期間安定してキープ出来るのはDaddarioのような気がします。しばらく弾いて弦が馴染んでからのマイルドな音が好みという人もいるでしょうからどこに重点を置くかだけなんでしょうけど。一時期Midium Gageを使った事もあり、さすがに重厚な音が出てやみつきになりましたが、私の腕では弦が硬過ぎてビビらず押さえられません...。

楽器は何でも、力まず弾けるかどうかが腕なんでしょうね。

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