カテゴリー別アーカイブ: Music

音楽を購入する前にパソコン環境の見直しが必要か

Posted on 2016/04/24

diary6419

多分もう10年以上利用していなかったJanis。私が知る限り東京で一番マニアックなレンタルショップです。TUTAYAやGEOといった著名なショップでは取り扱っていないタイトルを借りたかったら迷わずここへ行け!という ”最後の切り札的ショップ” ですね。例えばSE(Sound Effet)やループ音源なども並んでいたりします。奥のビルの9F。

今日のお目当てはフォークシンガーKate RusbyのCD。Janisの欠点は在庫状況をネット検索出来ない事。なので実際に店舗まで出向き店員さんに確認するか店内に設置された端末で検索しない限り分からない...。そこだけ改善してくれれば凄く便利になるのだけれど。

そして本日の検索結果は ”取り扱い無し”。ガヒ〜ン!状態でしたが、少なからず予想はしていた為保険として候補に入れていたLaura Marlingを3枚借りました。TUTAYAのように1週間レンタル5枚で1,000円みたいにリーズナブルではありませんので、Mac Book Proを持参。

とは言え、今一番聴きたいKate Rusby、抜かりなく自宅にて検索しておりましたJanis2号店の中古販売のお値打ち品をその足で購入。私にとって合計4枚分のアルバムがiTunesに追加されました。まあTUTAYAで借りられるそれ以外のアーティストのものは昨日10枚追加しているんですけどね。今どきはこんなふうに足を運ばなくてもiTunes Storeでポチればいとも簡単に楽曲の入手が出来ますが、いかんせん圧縮音源が多く、ハイレゾプレーヤーで圧縮音源を聴く!という矛盾に納得出来ず、ハイレゾで購入出来るものはネットから、CDのものはこうしてレンタルを利用しています。

そしてこんな時にいつも思うのです。Mac Book Pro 15インチRetinaは重たいな!と。本体だけで2kgを超えていますからね。そこに外付けBluerayドライブとACアダプターも追加されますからおのずと今日の写真はiPhoneで撮影!となるわけで。大きなカメラを持っていけない。

先日密かにアップデートされた新型MacBook。15インチRetinaの半分以下の重さと大きさ。iPadに専用キーボードを別途購入すると考えれば重量面でのハンディは誤差に等しくそれでいて始めからキーボード付き、OSX搭載、Adobeアプリケーションがそのまま使え、今日のような用途ではiTunesも大活躍。となれば帰路の途中でヨドバシカメラに立ち寄ったのは自然な流れ。内蔵SSDが1TBなら即買いなんだけれど。

今日聴く曲

Posted on 2016/03/09

昨日のうちに「明日の通勤電車のBGMはレミオロメンの39日だ!」と強く心に決めていたのに、寝不足のまま家を出たらすっかり忘れてしまっていて、なぜか織田哲郎セルフカバーベスト!みたいなのを聞きながらの移動となりました。

しかしあれですね、そんなふうに昔のヒット曲を聞いてみると、90年代から2,000年にかけてヒットした曲というのは作曲家の特徴が非常に色濃く出ていましたね。今日聴いた織田哲郎は、ZARDT-BOLANDEENWANSTWINZERといった、当時の流行ソングに共通するメロディラインや音作りが分かりやすく取り入れられていましたね。ちょっと聞いただけで織田哲郎ワールドだ!って分かる感じで。

一方、現代の音楽業界はそういったカリスマ的な流行とはちょっと違っていて、グループソングで人気をかき集める!的な広がりになっていて、音楽性の統一は昔ほどないような気がします。

どちらが良いとか悪いとかではなく、そういった事に違和感を覚えるようになった時は多分自分自身が若者世代の思考に付いていけていないという事!と以前誰かに言われました。

このボーカルがいい

Posted on 2016/01/20

diary6264

昨年暮れに注文しておいたAmanda MarshallのDVDが届きました。カナダ出身アーティストだからなのか、廃版となった今もカナダでは購入する事が出来ました。少し驚いたのは注文時についうっかり自宅住所を漢字入力してしまっていたのですが無事に配達されてきた事。もう届かないだろうくらいに諦め半分だったんですけどね。

Amanda MarshallのCD(アルバム)は全て持っているのですが、レコーディング音源だけでは我慢出来なくなりライブ音源求め今回のDVD購入に踏み切った次第。アドリブの効いた整いすぎていない音ってやっぱり魅力的なんですよね。聞き慣れたメロディラインも音質が違うだけで全然新鮮に聞こえます!

5.1chサラウンド版ですが我が家はステレオ再生装置しかありませんので臨場感という意味では勿体無い事をしているのかもしれませんが、ステレオでも十分ライブ感が伝わってきます。ライブのAmandaはパワフルで聞いていて気持ちが良いですね。

ただ一つだけ不満があって、なぜか曲の途中で右チャンネルだけ5秒くらい無音になる箇所があって、収録音源自体がそのように記録されています。現地でのトラブルなのか、制作過程の中のミスなのかは不明ですが、いずれにしてもマスタリング作業で引っかからずに世に流通している事に驚きますね。日本ではありえない事です。

さてこのAmanda Marshall、全てのCDを既に所有しているとは言っても、実はそのうちの1枚だけはSACD版も発売されていて流石にそれは持っておりません。ところが今なら日本でも1枚だけ入手できるんですよね。廃版商品とあって値段は驚きの1万5千円にもなっていますが、ほしーなーと指をくわえて見ているところ。何せSACDは高音質と引き換えに一般的なCDプレーヤーやパソコンでは一切再生互換が無くSACD専用プレーヤーが必要です。ただPS3の初期モデルさえあれば再生ができる...。確か私が初めに購入したPS3は実家にあるはず...。さて。

暗い時というのは力を蓄えている時...と誰かが言った

Posted on 2016/01/11

diary6247

チケットを確保したのがなんと2週間前という半ば思いつきからのアクションはパシフィコ横浜国立大ホールで本日開催された柴田淳さんの15周年記念ライブ。

みなとみらい周辺は学生時代からよく写真を撮っていた場所なので親しみがありますが、半月型のインターコンチネンタルホテルに入るのはこれが初めて。とても綺麗なホールですね。とは言え、私が柴田淳さんの曲を聴き始めたのはチケットを手配する数日前。なんたってヨドバシカメラか何かのWEBサイトでお買い物をする際、何故かいつもRecommend機能で「あなたへのおすすめ」ってCDジャケットが表示されていて、あまりにしつこく表示され続けるので気になってレンタルショップで5枚セットの1枚に加えていたのでした。

調べてみると世の中的には「日本一暗い歌」を歌う歌手として有名なんだとか。確かに歌詞も歌い方も暗いですが、その場のノリで作っているという感じがせず、自分の気持ちを1曲ずつ丁寧に形に残しているのが伝わってきます。だから生の声を聞いてみようという気持ちになったわけで...。

東京国際フォーラムに匹敵する5,000人規模のホールはsoldout。私は2階席の一番後ろ。2週間前の手配ではやむを得ないですし「俄かファンじゃ前で見る権利がないね」と連れと笑って話しました。

開演から終演まで終始座りっぱなしのライブはこれが初めて。盛り上がりに欠けるとかではなく、持ち歌の全てがしっとり聞かせる曲だから。でもそれだけに芯のある歌唱力に聞き入りますね。ライブを皆で楽しみたいのではなく、音楽を聞きたい、歌を聞きに行きたいという人にうってつけの本気ライブと言える内容でした。

MCと曲とのギャップからも感じることがありました。曲が始まると声量が急に大きくなる...。バカ騒ぎするような曲ならともかくしっとり歌い上げるのに声量が変わるのはやはりプロなんですね。我々のような素人はなかなかそうはいかなくて普段の会話はそこそこの声量でも歌を歌うと小さくなる...。

総括して言うと「良かった」とこういう事であります。私などはライブに行く前より確実にiPhoneでの再生頻度は上がるでしょうね。しっとりライブ、大人な感じで悪くないですよ。

私が指折りに好きなアーティスト

Posted on 2015/12/22

ネットワークオーディオを導入して以来自宅で音楽を聴く時間が増えました。ヘッドホンは頭の中に音場が再現されるのに対し、スピーカーによる音出しは自分の正面に音が定位するのでステレオソースを聴くなら基本となるリスニングスタイルだと思います。5.1chサラウンドなどはある程度位相を無視した聞き方なので純粋にハイファイサウンドを楽しむという意味では少し方向性が違います。私が思うに今後もステレオソースをステレオスピーカーで流すリスニングスタイルは不動だと思いますね。

新しいネットワークプレーヤーと新しいスピーカーのコンビネーションで最近またハマっているアーティストがカナダ出身のシンガーソングライターAmanda Marshall。

彼女の歌唱力の高さから10数年前からのファンでありますが、曲の良さやパワフルなボーカルの魅力もさることながら、CD音源がとてもバランスよく、音としても楽しめるのが特徴です。残念ながらたった3枚のアルバムを残しただけで今は活動を休止しているようです。世界的に見ても復活してほしいアーティストナンバーワンであるのは多分私だけではないはずです。

音楽の未来は明るい

Posted on 2015/12/10

diary6209

人が行列をなしている様子を撮るはずだったのにグラフィカルなフレーミングに気を取られ本末転倒に...。実際は5,000もの人があそこを歩いた今日の東京国際フォーラム。Goose Houseのライブがあれほどまでの人気とは、想像を絶するものがありました。

普段YouTube動画でしか見る事のない彼ら、つまりテレビなどのメディアに殆ど露出する事無く、初めてのホールツアーでいきなり日本最大、世界で2番目に大きな音楽ホールを満席にする魅力。一旦演奏が始まれば誰もが圧倒されるパワーに息を飲みました。

彼らほど楽しそうに、見ているこちらまで楽しい雰囲気にしてくれるミュージシャンを私は他に知りません。グループ7人それぞれが特徴あるプロのシンガーソングライター。だから歌声も楽器も自由自在。歌っているとか演奏しているとか上手いとか下手とかなんだかそういう感じではなく、音を手のひらで転がして遊んでいるような、丁度大道芸人さんがバルーンアートやマジックをお客さんの前でいとも簡単にやってのけるように...。YouTubeの総再生回数が5億回を超えたと言われるのも当然のような気さえします。

オーディエンスの平均年齢はパッと見たところ30歳くらい。私はとてもあのパワーについていけませんが、会場の一体感たるや凄まじいものがありましたね。”自分達も楽しそうに、来たお客さんにはもっと楽しさを感じてもらえるように...。” そんなステージでした。

私のボキャブラリーでは何をどう表現すればあの楽しさが伝えられるのかわかりません。ただうっすら感じるのは、学生時代や社会人になりたての頃の自分を彼らの背中に重ねているんじゃないかという事。あんなふうに気の合う仲間と音楽を楽しみたかった...。久しぶりに埃を被ったギターのチューニングでもしてみようかと考えたオジサンは多分私だけではなかったはず。

音を楽しむと書いて音楽と呼ぶのなら、今日彼らが成しえた事は正にその成果物。拍手以外に用意するものナシ。

見れる音楽番組

Posted on 2015/12/02

今年もNHK紅白歌合戦の出場歌手が決定し、その結果に世は賛否両論あるようですね。我々視聴者からすれば紅白歌合戦というとどうしてもその年活躍した ”誰の記憶にも残るような” 曲やアーティストが選ばれるもの!という先入観がありますから、大晦日になって初めて聴くような曲があれば少し違和感を覚えるのは無理もありませんね。実際は国民投票ではなくNHKさんが独断で決めている事ですから誰も文句は言えないのですけれど...。

しかし近年の紅白歌合戦は出場歌手の多くがグループである事が気になります。大物歌手以外の若者は基本的にグループ出場みたいな感じは否めませんね。1人で勝負をかけようとすれば、歌も踊りも楽器演奏も実力が要求されますが、グループであればそれぞれの得意分野をうまく分担すれば良いですし、全く歌わない歌手がいたとしてもキレキレダンスで踊っていれば格好がつくというのもあるかと思います。何よりグループで出てくれれば放送局としては視聴率が安定するというのが大きいのでしょうね。その中に気になる人が含まれていればチャンネルを変えられずに済むわけですから。

私も映像制作に近い立場にいる関係で、それらの事情を踏まえた上で大分ひいき目に見ているところはありますが、それにしても近年の年末歌番組はちょっと偏りすぎな気はしますね。

今日はフジテレビでFNS歌謡祭が放送されていました。以上の点を踏まえて見ても比較的音楽を楽しむ構成でまとまっていて、個人的には年末の音楽番組の中ではこれと小田和正さんのクリスマスの約束が一番楽しみだったりします。まあ、毎年この番組にしか出てこないよね?という歌手もいたりして疑問がないわけではないですが、少なくとも1曲1曲をきちんと聴けますよね。

こんなネタを書いている時点で私も師走を自覚しないといけませんね。

才能ある若者は沢山いる

Posted on 2015/07/13

diary5933

Apple Musicなるサービスが始まって日本でも3ヶ月間無料で好きな音楽を聴き放題だというので、iPhoneで活用してみようとスタートしてみたは良いものの、この時代に聴きたい曲なんてこれっぽっちも見つからないし、「あなたへのおすすめ」みたいに表示されるアーティストやアルバムの殆どは既に自分のiPhoneに入っている曲ばかり...。しかもiOS8.4のミュージックアプリときたら嘗て経験が無いほど使い難いものになってしまったし...どうしてしまったんですかAppleさん! あの人に教えてもらったのはもっと未体験のワクワクだったはずじゃないのですか?

そんなわけで今私を満足させてくれるのは大石昌良さんのYouTube動画ばかり。CDじゃなくてあくまでYouTubeなのは生演奏生唄の凄みがストレートに伝わってくるから。同じ大石さんでもCDになってしまうと音のバランスこそ揃っていても、音楽として面白くない。Appleさん、求めているのは快適なサービスでも高音質な音源でもない、そういうリアルな表現の場なんです。

Face Timeで相手の顔を見ながら通話が出来るのなら、世界中の音楽ファンが参加して新しい楽曲を作る仕組みとか、それらを公開する場とか、そこに課金するシステムとか、そういうの作ったら良いじゃないですか!才能ある若者がiPhone一つでプロを目指したり、iPhoneで繋がった顔も知らない人と共同で楽曲を作るなんて事がもっと流行って良いような気がします。コンピューターの事は良く分からないけれど音楽は得意だよ!っていう人が、もっと簡単に自分を見せられるステージを準備してあげたい...。それが今は駅前の路上じゃなくてコンピューターの画面の中だとしたらその仕組みを形に出来るのは大手企業じゃないですか。でも現実は音楽とか映像とかコンテンツの内容よりも技術的な仕組みを覚えましょう!みたいになっている。それってどう考えても逆ですよ。

YouTubeでGoose Houseを見た事がある人がいるでしょうか。若者たちが得意な楽器や得意な唄で沢山の名曲をカバーしています。時にはオリジナルよりも魅力的で、本人が歌うよりキラキラしていて、あれ?音楽ってこういうものだったよな?って気付かされたりもします。映像がすべて定点カメラの1カットで構成されているのも好感が持てます。

今日はそんなGooseHouseのカバーを聴きながら沈んだ夕日を眺めました。いつになく奇麗に見えました。

ライブとテレビの中間

Posted on 2015/02/26

diary5703

Mr.Children REFLECTION、明日までの公開という事でしたので仕事帰りに六本木まで足を伸ばし観てきました。仕事以外で音楽ライブを映画館で見るのは初めての事。

ミスチルの曲はどれもキャッチーで、覚えやすいメロディラインに真の強い歌詞が好きですし、私自身昔のドームコンサートのビデオ編集を担当させて頂いていた経緯もあり非常に親近感があります。今回の映画は当時の後輩が担当していますし、使用しているカメラも普段仕事で手にする事の多いお馴染の機種でしたので、ちょっとばかりそれらが合算されて作り出される映像に興味があったのです。

六本木を選んだのは都内でもまだ多くない4K上映環境が整っていた為。

まだ明日の公開もありますから内容についてはあまり触れないようにしますが、やはりミスチルのパワーは昔から全く変わりませんね。貫録が付いた分、安心感が追加された感じ。映像から感じられたのは、良い意味で4K巨大スクリーンならではの見せ方に収まっていなかった事。あくまでミスチル4人のグルーブ感優先。昔と違って、ご家庭テレビも巨大化しましたから、家でじっくり見たら映画館に迫る没入感が楽しめるのではないかと感じたり。やっぱり音楽ライブ映像って良いですね。

現代に足りないのは存在感

Posted on 2015/01/29

diary5645

先日見かけたのは昔懐かしいジュークボックス。懐かしいと言っても私の世代ではこの年式のジュークボックスが動いているのを見た記憶がありません。唯一実家の近所にあったボーリング場でCD版のジュークボックスは実際に使われているのを見た事がありますが流石にレコード版は無いですね。

現代なら消しゴム程の小さなiPodシャッフルでさえこのジュークボックスより多くの曲を高音質で再生しますが、それではちょっと味気ないと言うか、こういう存在感にはならないんですよね。カメラで言う所のオールドレンズみたいなものでしょうか。

現代の製品に足りないのは性能ではなく存在感のような気がします。