北海道の真ん中に降り立つ(11)

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数日を北海道で過ごした私、良くも悪くも後遺症のように感覚として残ったのは、広大な大地に広がる自然の豊かさと、信号機とは無縁のスムーズなドライブ、そしてトヨタプリウスの快適さ。

果てしない大空と広い大地のその中で・・・松山千春さんが歌う歌詞そのものを身をもって体験してくれば、帰京する飛行機の窓から見えた人工都市のそれはいささか異常と思えるくらいに不自然な景色でした。

北海道では視界いっぱいの緑、東京では視界いっぱいの人工建造物。人間だって鼻から息を吸い呼吸する動物、どちらに身を置くのが自然で幸せか答えは明確な気がしました。

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