ジャネーの法則によれば「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する」らしいです。簡単に計算するなら、1歳の赤ちゃんが感じる1年の長さより、10歳の子供が感じる1年は10倍早く過ぎていくということになります。
実際は1歳の赤ちゃんは1年という単位を知らないでしょうし記憶もおぼろげでしょうから、10歳の人と比較して20歳の人は1年が半分に感じる...こちらの表現の方が分かりやすいですね。
何が言いたいのかって、もう12月だということです。私ももう40代後半ですから1歳の子供の1年は私にとって1週間に感じるということですね。光の速さみたいに一瞬で時間が通り過ぎていきます。世間はブラックフライデーとクリスマスとお正月がごった返していますが、我が家はまだどれも形になっておらず。そろそろ動かないといけませんね。
まつさん>
確かに変化の大小で感覚的な時間変化は長く感じたり短く感じたりしますね。
旅行に行って、行きよりも帰りの方が短く感じるのは、
行きで見た同じ景色を帰りに見た場合、INPUTが減るからだと言う人もいますし、
マラソンなら往路よりも復路のほうが長く感じるのは、
自身の体力消費などに関係もありそうです。
結局はその時その状況次第で長いと感じるか短いと感じるか違いがありそうですね。
年齢に関係するとするなら
『長く(あるいは短く)感じる会議』が説明できない
一日の中で時間の流れは違って感じている
時間は実際には存在しなくて
『変化』を時間として知覚してるだけなのよね
つまり、変化の少なくなった生活は
『長く感じる(時間が経過しない)』
というわけ