アイデアをもっと商品に活かせれば面白いかも

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ここ1週間で東京も急に寒くなりましたから、先日購入し袖直しをお願いしてあったシャツをピックアップに新宿で途中下車。

お買い物は、まっすぐ行ってまっすぐ帰ってくるのが私のスタイルですが、今日はこんな看板を見つけついつい寄り道と相成りました。「ビックカメラ」と「ユニクロ」がくっついて「ビックロ」なる大型店が東口にオープンしたのはニュースで見ていましたが、どちらのお店も強い関心があったわけではないのでわざわざ足を運ぶ予定はありませんでした。しかしこれだけキャッチーな看板が目の前に現れれば「素晴らしいゴチャゴチャ感っていったいどんな...?」と関心も湧くというものです。

まあ実際に行ってみればたいした事はなくて、ビックカメラ売り場に多少衣類が置かれていたりする程度で、店内を見回すワクワク感は、やはり西口ヨドバシカメラには敵いませんね。どちらかと言うと家電を見たいお父さんが家族を連れて買い物に行くのに、子供や奥さんを退屈させずに済む...そんな狙いなのかもしれません。

どうせならビックロならではの商品開発とかすれば良いのに...なんて考えちゃいますね。売れる売れないとか、実用性とか言うことではなく、例えば海外から来た観光客が日本のあのお店に行って面白いものをお土産に買って帰ろうなんて思ってもらえたら大成功だと思います。

夜も安全、電飾付きジャンパー、スマートフォン充電機能付きパーカー、歩くだけで発電する圧電素子入りスニーカー、真冬もへっちゃら電気ヒーター入り手袋、耳当て兼用ヘッドホン、スピーカー埋め込み枕、SDカード収納機能付きベルト、レンズクリーナー素材で出来たマフラー、など。

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