春が来たばかりだというのにもう夏の足音が聞こえてきそうです。長野に帰った翌日はこんな気持ちの良い朝でした。

東京に青空は珍しい．．．と言ったら大げさですが、実は長野の実家に帰っても近年はその青さが薄れつつあると感じています。人口が増えると共に車社会を絵に描いたような場所ですから少しずつ空気も汚れてきているのでしょうね。

マウスでちょんちょんといじった青空に本当は意味などないのかもしれませんが、こんなふうに高くありたいという気持ちの表れでして。トイカメラならこんな感じに写りますしね。やっぱりこういうのを見たければ山登りですかねぇ。