見慣れたものがオシャレに見えるお店

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昨日iR MAKERSへ車を引き渡しに行った帰りに二子玉川にある蔦屋家電に立ち寄ってみました。先日見つけた大阪の蔦屋書店のワクワク感が忘れられず、東京のそれも気になっていたのでした。

未だに ”蔦屋” と ”TSUTAYA” の関連性は分かりませんが、少なくとも ”蔦屋家電” と ”蔦屋書店” が姉妹店である事は共通した店内の造りから感じる事が出来ました。どちらかと言うと店名が示す通り二子玉川店は家電がメインのお店になっていて、私の住み処とするには最適な環境であることも確認出来ました。

店内は撮影禁止になっていたため外から撮ったこの1枚で想像して頂けると良いのですが、店内は全てこのようなリッチ&モダンな環境。自転車が展示されている直ぐ脇には自転車書籍が並んでいて、カメラコーナーの脇には写真集、エアプランツの脇にはガーデニング書籍...みたいな感じで、毎日通っても退屈する事は無いでしょうね。

ドローン有り、カメラ有り、電動自転車有り、Apple製品有り、オーディオ有り、インドアグリーン有り、美容有り、健康有り、玩具有り、書籍有り、カフェ有り、自由に使えるソファー有り。

その全てがアートのように展示されていて、決して店員さんが「いらっしゃいませ」と声を掛けてくる事がない。逆に、色々なものがスタイリッシュすぎて何を買って良いのか分からなくなる。何が欲しいのか分からなくなる。そもそも買う為に足を運ぶ場所なのかさえ疑問になってくる。多分私のように、この場所に行く事が目的みたいになっている人も少なくないと思います。

それくらい快適でワクワクする空間。人気が出すぎてしまったら窮屈になりますが、まだ見た事がないという方はぜひこちらをご参考に。蔦屋家電オフィシャルWEBサイト

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