セカンドハウス周辺は畑や田んぼだけでなく自然の木々や草むらにも恵まれており、年間を通じて四季の移ろいを感じられる環境です。しかし自然の豊かさゆえいろんな虫が生息しているのも事実。
先日我が家周辺の土手の草刈りをしていたらうちの奥さんが「事件です!」と近づいてくるので招かれるがままにそちらへ行ってみると、そこには驚くほど大きなムカデが家の基礎付近で別の虫を捕食している姿がありました。
どれくらいの大きさかと申しますとズバリ12〜13cmくらいはあったでしょうか? 黒光りした体に蛍光色に近いオレンジ色の足。長野の田舎で育った私ですがそんなムカデは図鑑でしか見た事がなく、アマゾンのジャングル奥地にしか生息していないと思っていた恐るべき存在。
WEB検索してみると日本国内最大サイズの在来種らしく、正式名称は ”トビズムカデ” と呼ぶらしいです。写真も撮ってありますがあまりにグロテスクなので、本日は可愛いイラストでイメージをお伝え。おすすめはしませんがオリジナルを知りたい方はトビズムカデのワードで検索を。
さらにその日は同トビズムカデが自宅の基礎周りで合計3匹、草刈り中に私が土手で1匹、お隣のお兄さんが1匹で、合計5匹発見されました。もう悪夢です...。
ムカデは蜂にも共通する毒を持っていると言われており、刺されればアナフィラキシーショックで死に至る人もいるというくらい怖い虫ですし、このサイズになるとネズミやコウモリをも捕食してしまうと言います。昼間は暗闇でじっとしていて夜になると行動を始め、湿度を好むため家に入ってしまうと布団の中などに隠れるのだとか。恐ろしすぎます。
体を3分割くらいに切り刻まれてもなお生きているというゴキブリを凌ぐ生命力。かないません...。
それ以降我が家は家の周りを取り囲むように虫ころりアースの粉剤を撒いてあります。ただ、ベランダの下だけは奥まっていて撒けておらず、窓を開けたら「こんにちは!」なんてことにならないかそこが一番心配です。

