7月の東京は殆ど雨が降らず家庭菜園をやっている身としては日々の水やりに苦労したわけですが、8月の最近は逆によく雨が降っている印象です。

雨と言っても1日とか2日降り続くようなことは殆どなく、ゲリラ豪雨のような激しい雨が15分とか30分くらい降ったかと思うと急に陽が射してきて、真夏の日差し。また数時間すると同様に豪雨がやってきて．．．の繰り返し。パッと明るくなるたびに一斉にセミが泣き始めるのですが、こうもコロコロ天気が変わるとセミも忙しいでしょうね。

おかげで農作物には定期的な水分補給ができて助かりますが、反面農薬散布が出来ないのが辛いところ。

今日久しぶりに辺りが見渡せるマンションの階段を上ってみたのですが、気温32℃でも地面から離れれば案外暑くありませんでした。もう秋が迫っている．．．そういうことかもしれません。