晩白柚（ばんぺいゆ）と読むそうです。ちょっと撮り方を失敗してしまい大きさが伝わり難いのですが、直径20cm程の大玉でした。それだけでもインパクト大なのに ”くまもん” のプリントはずるいですね。

酸っぱいもの（つまり柑橘類）が好きな私ですがこの大玉は食べた事がありません。だいたいどうやって食べるんでしょう？皮が分厚そうで剥き方が想像出来ないのです。半分に切ってスプーンですくうのですかね．．．。

これを見ていて思い出しましたが、新宿駅から西武新宿駅に続く地下街サブナード付近では夏になるとグレープフルーツの香りの香水を路上販売的に売っています。あの香りは凄く爽やかで良いです。この大玉を買ってきて部屋に置いておいたらあんなふうな香りが広がれば良いのだけれど。

柑橘類はリンゴなどと違って皮を剥かないと香りが広がらないものなんですよね。