ゴールデンウィーク2日目。本日は体験農園内での交流会が予定されていたため昨年に引き続き我が家も参加させていただきました。

皆で一緒にお弁当を食べながら今年ジョインした1年生を中心に自己紹介をしたりそれぞれの想いを語ったり。まあ主には畑作業の話が中心となるのですが、皆が趣味でやっている農園ですから相手が誰であろうと会話は弾みますね。

私にしては珍しく、話に夢中になっており会の写真が全く撮れなかったため雰囲気が伝えられないのが残念です。今日掲載の写真は交流会後の収穫作業の様子。

この前植えたばかりのレタスの畝はご覧の通り既にジャングルと化してきました。この幅2メートルの畝にリーフレタス4玉、玉レタス4玉、水菜、ルッコラ、大根3本が植えられており、今はレタスと水菜が収穫の中心です。

昨年はレタス8玉が一度に収穫時期を迎えてしまい消費が大変だったため、今年は4玉ずつを1週間ずらして定植し収穫時期をディレイさせる狙いでしたが、こうして見ると遅植えレタスの成長がちょっと早すぎるような．．．。今年は程よく雨が降り気温も高いせいか成長が早い気がしますね。

こちらは数週間前に蒔いたトウモロコシ。1穴につき3粒蒔きしている関係上全ての穴から3つの芽が出ていますが、そろそろこれらは間引き作業を行い、最終的には1穴1本にします。ただ現段階で一気に間引いてしまうのは少々リスキーなので、今日から天気の良い日はこのようにビニールトンネルを開けっぱなしにし風当たりを良くします。

ビニールトンネルによって風から守られていた苗をこうして風に当てることで丈夫にし、その中でも1番強そうな苗を残してその他を間引き対象とする．．．。ある意味耐性判断を兼ねた観察期間ですね。