Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

金沢はやっぱり観光で行きたい場所

, …
By
All Photo by inos

diary4643

金沢での2日間、情緒ある町並み...ってなイメージを頭の何処かに描きつつも、仕事が結構夜遅くまで続いたりして、結局 ”早起きしてカメラ片手に散歩” なんてスケジュールは実行出来ず。逆に、繁華街付近に宿泊手配をかけたせいで、遅い食事をとろうにも夜はポン引きの嵐。歌舞伎町もビックリの ”1ブロック数十人” はいたでしょうね。私は酒も飲めませんし、正直ああいうのは苦手なのです。

東尋坊とか兼六園とか、お土産なら和菓子とか、雰囲気や落ち着きを感じられる土地だと思いますから、次は是非プライベートで行きたいですね。

今日は最終の飛行機で東京へ戻りました。Windows環境で上手くアップロード出来なかった昨日の写真。羽田空港は光の入り方がいつでも気持ちが良いですね。

コメント

  • Comments ( 3 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. inoさんこんにちは。本当に出張が多いのですね。金沢は私も行ってみたい所なので羨ましい限りです(ってinoさんも仕事ですからそんな悠長な事では無いですよね)。

    ちなみにちょっと質問なのですが、今回は「撮影条件」になります。
    これはDP1では無くいつも仕事で行っている完成時の撮影なのですが、今は幸いにして私がお借りしているスペースの一つに窓が設けてあり、そこに製品を置いて撮影しています。
    良い感じではあるのですが時間や天候によって大きく左右されるのでどうも気分がよくありません。なのでいつかは自前の工場に撮影スペースを設けたいと思います。

    で、ネットで検索すると撮影専用のライトやら背景に垂らす使い捨てのロールシート?など色々出ているのですが、なんて言うかそれで塗装の美しさを表現出来るのか少し不安です(勿論本物以上に美しく見えてはマズイのですが)。

    今の撮影場所ではむしろ上に設置してある蛍光灯が付くと何だか変な感じに写ってしまうので、であれば窓からの自然光だけの方が良いのでは?人工の光源で今扱っている小物製品の塗装の仕上がりを上手く表現出来るのか?とても不安です。

    しかしこの辺は流石にinoさんも専門外だと思いますので見当違いでしたら失礼しました。ただカメラの事ならinoさんに聞いておけば間違いが無いかと思いまして・・・。まあまだ先の事なんですけどね。根が小心者なので今からそんな事が気になって仕方なかったりするのです。

  2. こんにちは。

    これでも数年前と比べると出張は半分以下なんですよw

    室内で使用するライティングには外光が入らない事が前提条件ですね。というか、おっしゃる通り照明を消して外光だけで撮るならOKです。まずいのは両方の光が共存してしまう事で、その場合撮影後の処理でも補正が難しい場合があります。色温度の異なる光がミックスされちゃいますからね。蛍光灯だけでも外光をしっかり遮断してホワイトバランスをきっちりとればそれなりに写ります。(蛍光灯にも種類があるのでカメラのホワイトバランスはマニュアルでとるのが良いと思います)

    スナップなどではわざと室内光と外光を同じフレーム内に収めて演出する事もありますが、商品撮影ではレアケースですね。一般的に商品撮影では室内光を使いますが、理由は位置、角度、明るさを自在にコントロール出来るからです。バックライト、キーライト、フィルライト、3灯あれば大抵のものは撮れます。2灯でも何とかなりますが影とか明暗差を気にすると後処理が必須になりますね。(ここでさりげなくフィルライトというワードを使いましたが、Sigma Photo Proのフィルライトパラメーターはここに繋がるのです!)

    近頃では小物撮影用に「撮影ボックス」なる、小さな四角いテントみたいなものもありますね。pro-fitさんはツヤツヤ素材を撮る事が多いと思いますので、映り込みを気にする場合には有効かも知れませんね。私は撮影した環境みたいなものをどこかしらに残しておきたいたちなので、汚い場所でもぱしゃぱしゃ撮ってしまいますから正直使った事がありません。

    しかしいつも拝見させて頂いている完成物を窓際で撮った写真、私は凄く良いと思うんですけどね。窓ガラスに入っている針金?の映り込みのおかげで単純なツルンとした光よりもディテールが伝わってきます。確かに天候や時間帯に左右されるというのは効率的とは言えないかも知れませんけどね。

    室内用光源として使うのは、白熱電球、蛍光灯、LEDがありますが、白熱電球は昔ながらの手法ですから実績という意味で安定していますね。蛍光灯とLEDもホワイトバランスさえ気をつければそれほど難しくは無いと思います(フルカラーLEDは私もてこずっていますが)。LEDは光が硬いですかね。モノにもよるでしょうけれど。

    いずれにしても一瞬しか光らないストロボに比べれば目で見ながらセッティングできますからそれほど心配する事もないかと...。

    確かに私も専門職では無いので偉そうな事は言えませんけれどね。部屋で撮っている写真はいつも電気スタンド1灯と部屋の間接照明だけですしw

  3. inoさんこんばんは。なるほど!やはりそうだったのですか…。まさか二種類の光源がミックスされると駄目だったとは、何だか変だとは思っていましたがやはりそれは悪い事だったのですね。蛍光灯が付くと凄い違和感があったので本当に嫌なのですが、今の場所は共用スペースと言うか間借りしている身なので蛍光灯を消す訳にもいかないので今後は気をつけたいと思います。

    「撮影ボックス」は私もネットで検索していて何度か見かけました。ただ写り込みが何だか寂しいというかのっぺりしていて余り好きではなかったのです。仰るとおり、窓ガラスに入っている針金の感じが凄く気に入っていて、これを室内光の撮影でも上手く表現出来れば本当にいいのですが…。ただ天候に左右されるのは本当に結構なストレスで、特に朝早くと夕方になると日の位置が低いのでこれはこれで非常に撮り難いのです。

    是非室内光での撮影をする事になったら、バックライト、キーライト、フィルライトを肝に環境を整えたいと思います。と言うかバックライト以外は未だよく判っていないので今後勉強していく事にしますがw

コメントを残す

*
*
* (公開されません)