昨日今日の2日間は東京国際フォーラムで開催された「ケーブル技術ショー2018」へ。見に行く方ではなく出展者側としてのお仕事でした。

先日行われた「九州放送機器展」にも共通して言える事ですが、前日のセッティング日というのはどういうわけか会場には冷房が掛かっていないんですよね。色んな業者さんが入って造作をしたり、我々が機材を準備したりしている間、また会期終了後の撤収作業中も館内空調はOFF！

なんとかなりませんかね。力仕事をして一番暑い時に冷房が効いていないなんて。恐らくその時間帯も空調を効かせるには膨大な電気代が掛かってしまうというのが理由なんでしょう。その昔、日本武道館のクールレイと呼ばれる館内照明を5分間点灯させただけで100万円が請求されると言われていましたからね。こうした大規模施設はびっくりするような価格設定がされているのだと思います。

にしても．．．この暑さの中空調無しはどうかと思いますけどねぇ。