冬場は気にならなかったけれど、暖かくなるにつれ騒がしくなってくる愛車ジムニー助手席ドア付近のビビリ音。
確か昨年の秋にも確認しており、アイドリング付近のエンジン回転に共振するようにビリビリと騒がしくなります。それが冬には全く気にならなかったというのは恐らく原因となるパーツが低温により硬くなり共振周波数がずれる事でアイドリングの振動では音を出さなかったのでしょうね。
さてこのビビリ音、なかなか厄介でして昨シーズンに確認しておきながら対策ができていないという事は原因究明に至っていないという事でして、ドア内部の配線等はデッドニングしておりますし、内張り全体もニードルフェルトが貼り付けてありビリツキに繋がる原因とは考えにくいです。
しかし音が出ている時に車内から内張を指先で押さえるとピタッと止まりますし、また、内張に触らないようドアの金属部分だけを押さえても音は止まります。どちらを押さえても止まるという事はドア全体の振動による共振と考えられ、となるとドアストライカー周辺の遊びや、開閉センサーあたりの遊びが怪しいところ。
スズキディーラーに持っていけばある程度点検をしてくれるかもしれませんが、あーでもないこーでもないと各パーツを取っ替え引っ替え交換されたり、何度も内張を剥がされるのは気が進まないからしてなんとか自分で解決したいところ。消去法で根気よく突き詰めていくしかなさそうです。
私のjb64もアイドリング時に、右ドアからビリビリおとがします。
内張のなかに入れた、対処で治りましたか?
>今田さん
コメント有難うございます。ジムニーのドアびりつき音は根本的な解決には至っていません。気温に左右されるようで真夏になると音が鳴り始めます。アイドリングもしくは低速(低回転)にて発生する事が多いです。
以前ディーラーでオイル交換をした際についでにドアストライカーの位置を微妙に調整してもらったのですが、それ以来発生頻度は減った気がします。オーディオ音質向上や外部音混入対策を目的としたドア内部のデッドニングではこのビリつきは解決しませんね。
私のジムニーは左右ドアのハーネス問題でリコール対象なので、秋になって涼しくなったらハーネスを丸ごと交換する段取りになっているため、その際ハーネス全体から音が出ないようディーラーメカニックの方には対策をお願いしようと思っています。
ただ、ドアのビリつきはハーネスのような軽いものが発生源ではなくドア全体が振動している感じなので原因は他にありそうなんですよね。
ご連絡ありがとうございます。あれから、内張外し色々とビリビリすると思われる箇所に対策しましたが、直らずディラーへ預けております。何なんでしょうかね?ドアの問題か分からなくなってきました。