Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

ジムニーが綺麗になって返ってきた

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All Photo by inos

愛車ジムニーが返ってきました。完璧なまでの板金修理を終え一体どこに傷があったのか、どこからどこまでを塗ったのか、目を皿にしても分からない完成度です。私の車はまだ新しいですし塗装面も常にピカピカに磨いてあるので色もツヤ感もムラが出にくいんですよね。

塗装が完璧なら言うことはありません。その他アタリ傷のあったフロントバンパーはまるごと新品になりましたから勿論最高に綺麗な状態。今回の事故以前からバンパーの別の箇所に小さな傷があり気になっていたのですがそれも今回の件でリセットされましたから嬉しい限り。

さてバンパーが新しくなったということは、納車当初から半年に1度の頻度で自ら施工してきた樹脂パーツ用のコーティングがされていないということになります。

愛用しているコーティング剤は指触乾燥まで1日、完全乾燥には5日〜7日が必要とされる”WAKO’S SH-R未塗装樹脂用耐久コート SUPER HARD” ですから、お天気とにらめっこで施工しなければなりません。予報によればこれから1週間ほどは晴れまたは曇りで雨は降らないというじゃないですか! そろそろ梅雨入が宣言されそうな東京ですからこのチャンスを逃すまいと早速施工しました。

上の写真でバンパーの左半分が施工前、右半分が施工後。ぱっと見でも黒の締まりが全然違うのが分かりますね。このコーティング剤は油分ではなく塗料に近い成分ですから雨や洗車でもこの効果が殆ど変わらず維持出来るのですからスバラシイです。樹脂パーツの白化もコレにておさらば。

ただ、ジムニーはバンパーにせよグリルにせよハニカム形状のアミアミ部分に塗るのがとても面倒。使い捨てクロスを割り箸に巻きつけてせっせと作業。後は急な夕立などで濡れないことを祈るのみ。

いやぁそれにしてもやっぱり自分の愛車は最高ですね。お疲れ気味のワゴンRからの乗り換えですから尚更ですが同じ軽自動車とは思えないです。ジムニーのどっしり感、安定感、ロードノイズの少なさ、段差を乗り越えた際のボディ剛性の高さ、大径タイヤならではのしっとりとした乗り心地、ディーラーでレンタカーからジムニーに乗り換えた直後はもうレクサスにでも乗ったような感動がありました。ちょっと過剰表現かもしれませんが本当にそれくらい快適なんですよ新型ジムニーって。

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