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1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

マジックアームとペアで使いたいタブレットホルダー

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All Photo by inos

Leofotoのマジックアームはこのブログでも何度か紹介してきましたが、そこでiPadを固定しているタブレットホルダーを本日はご紹介。

これまでもiPadやiPhoneをカメラ用三脚や車の中に固定したいと思った事がよくあり、iPhoneに関しては100円ショップで購入したプラスチック製ホルダーでも何とか事足りていたのですが、流石に重量級のiPadはそれでは固定出来ませんので今回金属製のものを新調しました。

色々迷った挙句マジックアームと同じLeofoto製PC-190。

PC-190という型番はこのホルダーで挟むことの出来る最大サイズの幅を表していますから190mm幅のタブレットまでに対応する事が出来ます。ちなみにLeofotoにはこの上にPC-230なるモデルも存在しそちらは230mm幅のタブレット(つまり12.9インチのiPadでしょうね)に対応します。

私が一つ下の190を選んだ理由は、所有しているiPadが190mm以下の11インチモデルである事と、このホルダー1つでiPhone用にも流用したかったから。

タブレットホルダーを選ぶ時のポイントとして、このスマホ&タブレットのコンパチを第一に考えていたところ、世の中にはなかなかそれを実現しているモデルが少ないんですよね。タブレットにはタブレットホルダー、スマホにはスマホホルダーという具合に完全に用途が分かれているものが殆どでして。

その点このPC-190であればタブレットは勿論、スマートホンも縦方向であれば挟んで固定する事ができます。ホルダーが対応する端末の最小サイズは115mm。

嘘か本当か知りませんが、このホルダーは剛性もかなり高いらしく、ホルダーの上に8kgの重量物を載せても大丈夫だとか...。通常運用で500g以上のものを挟むことは無いと思いますが。

三脚用でよく使用する1/4インチのネジ穴はホルダー底面と背面にそれぞれ1箇所ずつありますから色んな使用環境に対応出来るだけでなく、底面ブロックはアルカスイス互換プレートになっているため、上の写真のようにアルカスイス互換雲台であればワンタッチで着脱可能。この辺りは流石三脚メーカーが作ったホルダーといったところ。

私は車のダッシュボードにスマホを取り付ける事は殆どありませんが、今後もしそのような機会があればジムニーの運転席にこのホルダーとマジックアームのセットで運用してみようと考えています。

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